【紀元曙光】2020年2月5日

わが日本のことを、歯がゆさを込めて書く。武漢から中国各地、さらには世界の複数の国にまで広がった新型コロナウイルス関係の報道は、日本の各メディアでも連日伝えられている。しかし、その内容は適切と言えるのか。
2020/02/05

【紀元曙光】2020年2月4日

いつしか立春になった。今日から春と聞いただけで、わずかながら嬉しい。
2020/02/04

中国の昔話 天罰と雷

古代中国において、雷は神の怒りと考えられていました。人間が神に逆らい、人道に反すれば、神は雷をもって善悪を正し、邪な者に罰を下します。「自然」は存在せず、すべての現象には理由があるのです。
2020/02/04

問題児に変化が 生徒たちの本質を変えた瞑想の効果

問題児の溢れる教室内では、生徒が授業中に話をしたり、大声で騒いだりするのはごく普通のこと。先生たちが生徒に注意すること以外、何もできません。ウルグアイのモンテビデオにある公立学校も同じ問題を抱えていましたが、生徒たちに懲戒を与える代わりに、瞑想させることを試みましたようです。
2020/02/04

【紀元曙光】2020年2月3日

人は本来、善良であると信じたい。ところが、ある種の邪悪に操作された異常社会において、人はとんでもなく罪深い行動に走る。
2020/02/03

重要無形文化財保持者「舞台から神の力が伝わってくる」

昨年12月25日からはじまった神韻日本ツアーもいよいよ最後の京都公演となった。当地で行われる3公演はほぼ札止め。神韻芸術団は中国古来の雰囲気を色濃く残す京都で伝統文化の華をひらいた。
2020/02/02

【紀元曙光】2020年2月2日

前稿の続きを書く。10日前まで何もなかった場所に、病院らしきものはできるのかも知れない。予定では明日、2月3日完成となっている。
2020/02/02

【紀元曙光】2020年2月1日

武漢市郊外に知音湖という湖がある。郊外といっても、航空地図で見る限り、付近には密集した住宅やリゾート施設もあるので、決して人の少ないところではないだろう。
2020/02/01

【紀元曙光】2020年1月31日

状況が緊迫しているのは、医療現場だけではない。武漢では、市民が正常に生活するための基本的な都市機能が、全て麻痺している。
2020/01/31

神韻東京公演 最終日 会場に響き渡る惜しみない拍手

3日連続札止めの東京公演も最終日を迎えた。団員たちの演技もますます冴え渡り、観客から惜しみない拍手が送られた。取材の中で「また来年も来ます」という声も多く聞かれた。
2020/01/30

神韻東京公演「未来に向かっていく中国を感じた」

しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。連日、札止めの神韻東京公演は2日目を迎えた。2007年から始まり今年で14年目を迎える東京公演では何度も来場する熱烈なファンも少なくない。神韻公演の奥深い内包は見れば見るほど観客に新しい発見を与えるようだ。
2020/01/30

【紀元曙光】2020年1月30日

百年ほど前に書かれたオー・ヘンリーの短編小説『最後の一葉』は、日本でもよく知られた作品である。
2020/01/30

【紀元曙光】2020年1月29日

新型コロナウイルスによる肺炎患者が、増加の一途をたどっている。現場の医師や看護師は、心身ともに限界を超えている。24時間の連続勤務、あふれかえる患者。その家族からは、医療現場の能力を超えた無理な要求が突きつけられる。
2020/01/29

豚肉で難産の妊婦を救ったお坊さん

昔、松滋市のあるお寺に悟輪という僧侶がいました。彼は仏教の戒律に精通していましたが、見た目は普通のごく一般的なお坊さんでした。
2020/01/28

【紀元曙光】2020年1月28日

およそ百年前、1918年から1919年にかけて大流行したインフルエンザは「スペイン風邪」と呼ばれ、全世界で猛威を振るった。感染者は5億人以上、死者は5千万から1億人とも言われる。人類史上最大の病禍と言ってもよい。
2020/01/28

神韻福岡公演 「全てが世界最高の舞台芸術」

しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。世界に中国伝統文化の精華を伝える神韻芸術団。1月20日からの4日間の福岡公演の取材では多くの観客からの喜びの声がきかれた。その一人ひとりの感動の声の一部を伝えたい
2020/01/27

「世界でもっとも美しい双子」8歳少女にインスタ140万フォロワー

美しい容姿は天が授けた贈り物でしょうか?アメリカの天使のように美しい8歳の双子がネットで「世界で最も美しい双子」と称され、インスタグラムではたった1年で140万のフォロワーを獲得しています。その美しさとは、いったいどれほどのものなのでしょう?
2020/01/27

食費を今すぐ節約できる4つの買い物の方法【PR】

節約をしようと決めた際に、まず「食費の節約」を考える人が多いかと思われます。食費を節約する効果的な方法として、外食の支出を抑えることはもちろんのことですが、毎日の食材品の買い物の仕方を見直し、節約につながる買い物方法を身に付けることも大切です。この記事では、食費を今すぐ節約できる4つの買い物方法について紹介します。
2020/01/27

【紀元曙光】2020年1月27日

和暦でいう建保7年1月27日(1219年2月13日)の夜、鎌倉で変事が起きた。
2020/01/27

【紀元曙光】2020年1月26日

東京JR山手線の新大久保駅。同駅のホーム下、階段通路の壁に黒く光る記念プレートが設置されている。この駅でホームから転落した人を救助するため、危険も顧みず自ら線路に飛び降りた2人の名を刻んだものである。
2020/01/26

神韻福岡公演 演目一つ一つから人間のもっている魂を感じる

しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。世界に中国伝統文化の精華を伝える神韻芸術団は、1月20日から4日間の福岡公演を終えた。
2020/01/25

古代には長寿の人たちが存在したのか

洋の東西を問わず、古来の伝説や経典には驚くべき長寿の人物が多数存在する。例えば、旧約聖書にはアダムが930年生きたと書かれ、中国の文献には数百年生きた道士たちの記録がある。
2020/01/25

ガンにかからない村 その秘密はある食べ物に 

中国南部の広西チワン族自治区は、長寿の村が多いことで知られている。同自治区桂林市茘浦県のある村は人口3653人、癌に罹っている人は一人もいない。現状がたまたまそうだというのではなく、村の歴史上これまで癌に罹った人は一人もいないのだ。医療関係者から注目されたこの村に米国の専門研究チームが住みついて調査した結果、癌に罹らない要因は、村民が常に食べている現地で採れた里芋であることが判明した。台湾メディアが伝えた。
2020/01/25

【紀元曙光】2020年1月25日

今日は旧正月の初一、元旦である。中国だけでなく、東アジアの広い範囲にわたる中華圏では、この期間を盛大に祝う。
2020/01/25

男女産み分けの秘薬=中国貴州省

貴州省東南部の「神秘の州」とも称される黔東南(チャンドンナン)ミャオ族ドン族自治州には、ミャオ(苗)族やドン(人偏+同)族をはじめ、30あまりの少数民族が暮らしており、その地域に胎児の性別をコントロールできる神秘的な処方が伝わっているという。
2020/01/24

赤ちゃんが生き返った! 偉大な母の愛=オーストラリア

医者に死を言い渡された早産の赤ちゃんが、母親の愛により命が救われた。母親の名はオーストラリアのケイト・オグ(Kate Ogg)さん。わずか妊娠27週目で男女の双子の赤ちゃんを産んだ。姉のエミリーちゃんは健康だったが、弟のジェイミーくんは生まれた時、息が止まった状態だった
2020/01/24

【紀元曙光】2020年1月24日

白い野百合の花が、一滴の涙をこぼして枯れた。中国貴州省の呉花燕さんという24歳の女子学生が1月13日、貧困による飢餓が招いた重病で亡くなった。救いの手が差し伸べられた時には、すでに遅かった。
2020/01/24

神韻福岡公演 「中国の若者にも見てもらいたい」

中国伝統文化の素晴らしさを伝え全世界で絶賛される神韻公演は福岡で開演。団員たちのパフォーマンスは五つ目の都市・福岡の観客たちに、現在は失われて観ることのできなくなってしまった本当の中国伝統文化の姿を伝えた。
2020/01/23

【紀元曙光】2020年1月23日

今年は暖冬なのだろうか。天気予報とニュースを見る限り、全国的に雪が少なくて、各地のスキー場は大いに困っているという。
2020/01/23

【紀元曙光】2020年1月22日

日本人の大好きな食べ物といえば、はて何だろうか。ラーメン、牛丼、寿司、とん汁、カレーライス等々。ではその中で一番、みんなで楽しく食べられるものは?
2020/01/22