昔、斎(せい)という国に、一人の桑つみ女がいました。彼女の首には生まれつきの大きな瘤(こぶ)がありました。そのため、人々は彼女を宿瘤(しゅくりゅう)と呼んでいました。
2020/02/18
カリフォルニア州にいるマルチーズのラヴレース(lovelace)というワンちゃんは、いつもご主人のそばを離れません。常に物を拾ったり、手伝いをしたりしています。犬は人類の一番古い友達と言われていますが、そうなのかもしれませんね。
2020/02/17
見えないウイルスに注意しながらも、私たちは正常な生活を崩してはならない。それに加えて日本は、今年最大のイベントである東京オリンピック・パラリンピックに向けて、その準備を安全かつ着実に進めなければならないのだ。
2020/02/17
名前を挙げるまでもないが、著名なシンガーソングライターが覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕された。しかも当人は、今回が初めてではない。
2020/02/16
願わくは花の下にて春死なん、その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)のころ。
2020/02/15
明の時代に活躍した劉伯温(りゅう・はくおん)は、清廉潔白な軍師として皇帝から絶大な信頼を得ていました。彼は、伝染病に見舞われた今日の中国を暗示するような予言を残しています。
2020/02/15
チャンスは準備された人に与えられる」という言葉があります。あなたはよく頑張ったでしょうか? 頑張っても結果が伴わないとき、もしかしたら「盲点」が努力の効果に影響をあたえているかもしれません。あなたにどんな「盲点」があるか調べてみましょう。自分が意識していない「盲点」を見つけ良い状態を保てば、運勢が低迷している時でも幸運に近づくことができるかもしれません。
2020/02/14
もはや医療現場だけのことではない。あまりに不条理な事態が、まさにウイルスのごとく中国全土に拡大している。多くの人々は、もはや現政権がその任に堪えられないことに気づいているだろう。
2020/02/14
素早い動きで獲物に近づき力強くガブリと捕らえる。そんなヒョウの獰猛な特徴はよく知られています。しかしロシアの動物園にこんなハートフルなヒョウがいるとは誰も思いもよらないでしょう。
2020/02/13
ゾンビのごとき邪悪の亡霊が、再び出現したのか。「抓四類」という言葉を、最近の中国語のなかに見つけた。日本語に訳せば「4種類の人間を捕まえろ」だが、はじめ筆者には、その意味が分からなかった。
2020/02/13
小学校の3年8組の王小立(ワン・シャオリ)くんは、いつもテストでビリっけつ。同級生からは「アホ王」とあだ名されている。 内気で、自分をアピールすることは大の苦手。どもりがちで
2020/02/12
何千年もの昔、大洪水があった伝説が世界中のいろんな民族で伝えられています。例えばギリシャやインド、マヤ文明など、また聖書に記されたノアの箱舟の物語はとても有名です。中国にも大禹(だいう)治水の話があり、当時の大洪水の規模と被害の甚大さ、そしてその治水の難度は現代人類の想像を超え、多くの人がそれが神話伝説だと思い込んでいました。しかし南京師範大学地質学者・呉慶龍教授が率いるチームが発表した研究論文がその歴史を証明する有力な証拠を示しました。
2020/02/12
3日前のこと。NHK番組『日曜討論』で、加藤勝信厚生労働大臣と5人の専門家により、新型コロナウイルスによる感染拡大とその対策について、集中した討論が行われた。
2020/02/12
オーストラリアを襲った大規模な山火事。消防隊員たちが怖ろしい山火事と戦っている中、オーストラリアのカササギが消防車のサイレンをまねるというユニークな映像が公開されました。しかしこの背景には数カ月にわたって森林を焼き尽くしている悲しい出来事があります。ネットでは「多くのことを聞いて学んだに違いない」という声があがっていま
2020/02/11
アイルランド・ロスコモン州で飼い主に捨てられ、鎖でフェンスにつながれた母犬の写真が、世界中の愛犬家らによって拡散されている。
2020/02/11
一国の歴史を遡上すると、科学だけでは説明しきれない部分が必ずある。最も昔の源流部へ至るには、出土文物や化石が語る考古学と、神話上の人物がリアルに動いている伝承世界との融合が避けられないからだ。
2020/02/11
まっ先に洗う場所には、その人の人生で一番大切にしているものが表れています。椅子に座ってリラックスして大きく息を吐き、あなたはまずどこを洗いますか?
2020/02/10
武漢市中心医院の眼科医、李文亮さんが新型コロナウイルスによる肺炎で2月6日、死亡した。李さんは昨年12月30日の時点で新型ウイルス発生の可能性を知り、大学の同級生グループのチャット上に情報発信して警鐘を鳴らした。
2020/02/10
米国では、中国での新型コロナウイルスの感染拡大、および米国内での感染が確認されたことを受けて警戒が強まっている。ウイルスの拡散防止を巡っては、どのようなマスクが最も効果的なのかといったさまざまな情報があふれかえっている
2020/02/09
「母親としてこの子を産むかどうかを決める時、私がやるべきことは、たった一つの診断によって生命を終わらせることはできないことに気づくことでした。それは人生の始まりにしか過ぎません」これは米国フロリダ州のある母親がダウン症の末娘を育てた人生についての感想でした。コートニー・ベイカー(Courtney Baker)さんは、ダウン症のエイミーちゃんを産むことにして、一家はより幸せになりました。
2020/02/09
中国最古の医学書『黄帝内径』は、「正気存内、邪不可」(身体に正気が存在すれば、邪気は侵入することができない)と説いています。徳を積み、邪心を退け、病が治った人の物語をご紹介します。
2020/02/09
読者諸氏には恐縮であるが、過ぎてから気がついて、あわてて書いている。昨日、2月8日は元宵節(げんしょうせつ)だった。旧暦1月15日の節句だが、日本の静かな小正月とはだいぶ異なり、中華圏では賑やかにこの日を楽しむ。
2020/02/09
慈母手中線、遊子身上衣。「慈母(じぼ)手中の線、遊子(ゆうし)身上の衣」と読む。唐の詩人、孟郊(もうこう)の作で、日本でもよく知られた漢詩の一節である。
2020/02/08
国際知能指数試験問題の数学問題がネット上に出回っています。答えからその人の性格が分かるそうですよ。
2020/02/07
1月に中国大陸の武漢へ旅行する予定だった台湾のある女性。彼女が飼っているゴールデン・レトリーバーの子犬キミちゃんが、彼女のパスポートを噛んでボロボロにしてしまったそう。ところがその後、彼女は武漢で恐ろしい肺炎が流行していることを知り、キミちゃんが自分を武漢に行かせず、安全に新年を過ごせるようにしてくれたと感謝しました。ネットでは「守り神だ!」と大絶賛の声が上がっています。
2020/02/07
新型コロナウイルスの猛威が止まらない。呼吸困難と高熱に苦しみ、生死の境にいる中国の老百姓(ラオバイシン「庶民」のこと)を画像で見るにつけ、本当に気の毒に思う。
2020/02/07
しなやかで力強い洗練された舞踊、鮮やかな色彩に目を奪われる美しい衣装、新しい響きなのにどこか懐かしさを感じさせる音楽。神韻日本公演は2日、最後の公演を終えた。中国伝統文化が与えた驚きと感動は多くの日本の観客の心に神の余韻を与えたようだ。
2020/02/06
昨年12月25日に始まった神韻日本ツアーも年を超え終盤に入り、残すところ東京、京都の7公演となった。チケットはほぼ完売しており、神韻公演の人気の高さが伺える。ロビーに溢れかえる観客の期待も高まり人々の顔も紅潮しているように見えた。その驚きと感動の声をお伝えする。
2020/02/06
前稿に続いて書かねばならない。日本での関連報道についてである。
2020/02/06
古代中国には、「頭上三尺に神あり」という言い方があります。人間世界は異なる次元の神々に見守られているため、神を侮辱する人間がいれば、すぐに応報がやってくるのです。
2020/02/06