中国を最大の脅威とするFBI、調査進める

 【大紀元日本11月14日】米国で有名なシンクタンク・マルドン研究所(Maldon Insutitude)が最近提出した報告により、中国による情報獲得のために米国の偽装企業が利用されており、FBI(米
2007/11/14

法輪功迫害ドキュメンタリー、カナダCBC局中止後再度放送決定

 【大紀元日本11月12日】中国領事館の圧力を受けて、11月6日夜10時に放送する予定の法輪功(ファールンゴン)の迫害に関するドキュメンタリー、「赤い壁の向こう側:法輪功の迫害」を突如にキャンセルした
2007/11/12

スーダン反政府勢力、中国など外国企業撤退要求

 【大紀元日本10月29日】スーダン反政府勢力「正義と平等運動(JEM)」はカルドファン地区の油田を襲撃し、2人の作業員を拉致し、スーダンにいる外国企業の撤退を求めた。JEMは外国企業が撤退をしない限
2007/10/29

ダライラマ、中国訪問発表

 【大紀元日本10月22日】チベットの精神指導者ダライラマは18日、適切かつ十分な準備が整えば、無条件に中国大陸を訪問すると発表した。 ダライラマは、チベットが今でも未来でも中国の一部であることの主張
2007/10/22

米億万長者、中国石油大株主を退く、ダルフル大量虐殺が原因か

 【大紀元日本10月17日】短期間で7回連続して中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)株を投売りした著名な米投資家ウォーレン・バフェット氏は、さらに中国石油天然ガス株を3・1%まで下げたことから、国際社会
2007/10/17

独・中人権対話取消、中国の報復か

 【大紀元日本10月17日】ドイツ外務省は、今年12月に行う予定の独・中年度人権対話が中国により取消されたと発表した。ドイツ外務省はその理由を明らかにしていないが、その原因をメルケル首相先月にダライ・
2007/10/17

中国企業契約不履行、豪州鉄鉱石企業損失甚大

 【大紀元日本10月13日】豪州パースに本拠を持つ「ケープ・ランバート・アイアン・オール」社は、売買契約関係にある中国人投資家ディン・リグオ氏の支払い不履行のため、同氏との契約破棄を決めた。また、豪州
2007/10/13

中国メディア:ミャンマー弾圧報道、当局軍事政権に同調

 【大紀元日本10月9日】ミャンマーのヤンゴンで僧侶および民衆が反政府デモの取材中に、日本人ジャーナリスト長井健司さんが射殺されたが、国際メディア各社も取材中に凶弾に倒れた長井さんの写真を相次いで掲載
2007/10/09

ミャンマー軍政:再び抗議者を拘束、インターネット制御強化

 【大紀元日本10月9日】ミャンマー軍事政府は政治局面の制御をさらに強化した。10月7日、ヤンゴンの町は沈静化に向かった一方、政府が、更に78人の抗議者を拘束したと宣告した。また、政府は引き続き、民衆
2007/10/09

ミャンマー流血弾圧に抗議、ロンドンで1万人デモ

 【大紀元日本10月8日】ミャンマー軍事政権による僧侶や民衆、民主活動家の弾圧に抗議するデモ活動が、香港、バンコクなどアジア都市にて相次いで行われた。10月6日、在英ミャンマー人、華人および西側民主社
2007/10/08

H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが変異、人への感染力増強

 【大紀元日本10月8日】米ウィスコンシン州マジソン大学分校のウイルス学者・河岡義裕教授の研究チームは、「パブリック・ライブラリ・オブ・サイエンス」の学報で、H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスの一部
2007/10/08

ミャンマー軍事政府の後ろ盾、中共に注意せよ

中国共産党がベトナム戦争のときに、中国はベトナムの「後方」だと公言したことは、今でも忘れていない。「後方」とは地理的なものだけを指すのではなく、実際、ベトナムにとって、中国は非常に大きな隣国であり、ベトナムの後ろ盾でもある。中国はベトナムに対して、精神的、物質的、資金、軍事における支援をし続け、ベトナムは万が一敗北した際、中国国境内まで退くこともできる。現在のミャンマーは、まさに当時のベトナムのポジションについているのだ。
2007/10/03

中国製ブレスレットで男児中毒、20万個のリコール=米国

 【大紀元日本9月26日】中国製ブレスレットの販売収益100万米ドル(1億円以上)をマサチューセッツ総合病院へ寄付したボストンがん慈善団体「フレンズ・オフ・メル・ファンデーション(Friends of
2007/09/26

米宗教自由年度報告:特に注意すべき国家に、中国ランクイン

 【大紀元日本9月18日】米国務院は9月14日に、世界200カ国および地区に関する宗教自由調査年度報告を発表し、「特に宗教自由活動を深刻に拘束した」国家を「特に注意すべき国家」に定めた。今回の報告に指
2007/09/18

英政府:中国の生体臓器摘出問題に関心寄せる

 【大紀元日本9月18日】国際社会は、中国国内で発生している生体臓器摘出問題に関心をよせつつあり、多くの民衆が、それぞれの政府に対して中国の人権迫害に関心を寄せるよう呼びかけ始めた。英国ケンブリッジに
2007/09/18

中国、台湾攻撃用ミサイル900発配置

 【大紀元日本9月13日】台湾国防部は、立法院に提出した報告で、中国側が台湾攻撃用ミサイルを900発も配置したことをあきらかにした。 台湾国防部が立法院に提出した「九十六年中国共産党軍事力報告書」と「
2007/09/13

国連:エイズ撲滅に向けて市民団体に自由と権限を、中国当局に呼びかけ

 【大紀元日本9月13日】中国当局は市民団体により多くの自由を与え、エイズ撲滅に立ち向かわなければならないと、国連合同エイズ計画(UNAIDS)のピーター・ピオット事務局長がこのほど呼びかけた。 ロイ
2007/09/13

中国研究者はすべて、中共に買収されているのか

 【大紀元日本9月10日】中国のメディアは、当局から「自己検閲」を義務づけられているが、「自己検閲」は中国国内のみならず海外の研究者にも及んでいるようだ。香港科学技術大学社会科学部の経済学者カールステ
2007/09/10

蜜蜂集団消滅、中・豪輸入蜂製品のウイルスか=米誌

 【大紀元日本9月8日】米「サイエンス( Science)」誌最新号では、科学者たちは北米で少し前に起きた蜜蜂が突然に消えた「蜜蜂集団消滅(Colony Collapse Disorder,CCD)」
2007/09/08

APEC豪州:豪・法輪功、中国商務部長に訴状手渡す

 【大紀元日本9月7日】豪ニュー・サウス・ウエールズ州法輪大法学会は9月5日午前中、ハイド公園で記者会見を開き、中国商務部の薄煕来部長に訴状をキャンベラで正式に手渡したことを公表した。 訴状を手渡した
2007/09/07

中国を巡り、近づく日独=独専門家

 【大紀元日本9月2日】(訂正:ポール氏の最後の発言)中国での訪問を終えた後、ドイツのメルケル首相が日本に向かって訪問を行った。8月29日、メルケル首相は安倍総理と東京で会談を行い、意見を交換した。独
2007/09/02

中国のハッカー 独政府コンピューターに侵入

 【大紀元日本8月27日】ドイツ政府部門のコンピューターに、中国のハッカーによりスパイウエアを植え込まれたことが、ドイツ情報機関の調査でわかった。最新号のドイツ週刊誌『シュピーゲル』によると、ドイツ総
2007/08/27

安倍政権はなぜ敗れたか(後編)

 【大紀元日本8月16日】 対中国外交は明らかに失敗しつつある  安倍首相を批判する左派・進歩派の声には、安倍首相が戦前回帰思考を持ち中国、韓国らとの関係が悪化することを不安に思うものが多い。しかし、
2007/08/17

陳水扁総統:台湾のAPEC参加阻止、中国を非難

 【大紀元日本8月9日】陳水扁・台湾総統は8月5日に、台湾代表が今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席することを阻止した中国当局を非難した。陳総統は外交部が主催された国連に加入するた
2007/08/09

米FBI、中国在米諜報活動監視強化

 【大紀元日本8月1日】米国連邦調査局(FBI)ロバート・ミュラー局長はこのほど、米政府は中国の在米諜報活動に対して「密接に強い関心」を寄せており、対中国の諜報問題に対して新たな措置を取ったことを明ら
2007/08/01

中国民航総局局長・楊元元、党の事情聴取

 【大紀元日本7月25日】消息筋によると、中国民航総局・楊元元局長が近く、党によって事情聴取される。楊元元の調査は、首都机場集団・李培英理事長の案件と関係があるとみられる。李培英は、6月3日に「双規(
2007/07/25

中国少数民族研究会、都内で講演「脱北者の定着支援問題」

 【大紀元日本7月20日】中国少数民族研究会(会長:殿岡昭郎氏)による講演が8日午後、都内麹町の食料会館内で行われ、同基金会機関紙「中国少数民族研究」の編集長・三浦小太郎氏とその協調者であるキム・キジ
2007/07/20

中国:米国から紙くずを大量輸入

 【大紀元日本7月17日】米国際林業団体「フォーレスト・トレンズ(Forest Trends)」は7月13日、「中国およびアジア環太平洋地区林業製品貿易研究」と題した報告書で、紙くずの回収およびリサイ
2007/07/17

中国貿易補助金問題:米国、WTOへ提訴、公聴会求める

 【大紀元日本7月15日】米通商代表部(USTR)は、中国側が同国工業製品に対して政府補助金を支給している問題が、世界貿易規則に違反していることとし、7月11日に、世界貿易機関(WTO)に、さらなる強
2007/07/15

中国少数民族研究会が都内で講演「脱北者の定着支援問題」

 【大紀元日本7月14日】中国少数民族研究会(会長・殿岡昭郎氏)による講演が8日午後、都内麹町の食料会館内で行われ、同基金会機関紙「中国少数民族研究」の編集長・三浦小太郎氏とその協調者であるキム・キジ
2007/07/14