林芳正官房長官は11月11日の記者会見で、日米両首脳は自衛隊と米軍の指揮統制の連携を強化することで合意したと語った。「自衛隊統合運用司令部は米軍の指揮統制下に入らない」と説明、「自衛隊と米軍は独立した系統に従って行動している」と強調した。
2024/04/11
林芳正官房長官は4日午後の会見で、10日にワシントンで開催される日米首脳会談に関連し、防衛装備品の共同開発などにおける日米間の連携強化は非常に重要な論点であるとの見解を示した。
林芳正官房長官は21日午後の会見で、同日午後に首相官邸で英国のダウデン副首相と会談し、日英とイタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機の開発プログラムについても話し合い、3カ国でしっかり開発を進めていくことを確認したと述べた。
林芳正官房長官は11日午後の会見で、ウクライナがどのような姿勢で対ロシア交渉に臨むべきかは、ウクライナの意思によるものでなければならないとの見解を示した。
林芳正官房長官は11日午前の記者会見で、米軍がオスプレイの運用停止措置の解除を8日に発表したことを受け、日本国内の運用再開時期について「日米間で緊密に連携して調整していく」と語った。
林芳正官房長官は18日午前の記者会見で、政治資金パーティーを巡る事件で岸田派の元会計責任者を立件する方針との一部報道に関連し、「今後、必要があれば私自身からも説明したい」と述べた。
林芳正官房長官は5日の会見で、能登半島地震の被災地支援で政府が在日米軍から協力を得る方向で調整しているとの一部報道に関し、米国と緊密に連携しながら対応したいとの考えを示した。
林芳正官房長官は22日の閣議後会見で、かねて将来の首相就任に意欲を示していることに関連し、現在は「岸田政権の一員として、首相を支えてしっかりと職責を果たすことに専念していく考えだ」と述べた。
[東京 23日 ロイター] - 林芳正外相は23日の衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日米防衛の抑止力について質問した松原仁委員(立民)への答弁。 松原氏はロシアをならず者国家と呼び、このような国が日本の領土を侵略すると仮定した場合に、国連安保理や日米同盟が機能するのかと質問した。 林外相
[東京 17日 ロイター] - 林芳正外相は17日、この日開かれたオンライン形式による主要7カ国(G7)外相会合で、ウクライナからの難民受け入れを巡って、モルドバなどウクライナ近隣諸国に対する支援を強化することで一致したと明らかにした。
林芳正外相は16日の参議院外交防衛委員会で、国際法違反にあたるロシアの武力行使を知りながらロシア軍に協力した場合、その国の行動は国際法違反にあたるとの認識を示した。
先進7か国(G7)外相会合が4日、ベルギーのブリュッセルで開催される。ウクライナ情勢について認識をすり合わせ、今後の対応について意見交換する。林芳正外相はオンラインで参加する。外務省が発表した。
[東京 2日 ロイター] - 林芳正外相は2日の参院予算委員会で、ウクライナの首都キエフの情勢が緊迫化したことを踏まえ、キエフにある在ウクライナ日本国大使館を一時閉鎖したと述べた。2日をもって大使館業務をリヴィウの連絡事務所に移転したことも明らかにした。猪口邦子委員(自民)の質問に答えた。