<タイムラプス>哨戒機P-3Cが解体 33年間無事故

海上自衛隊のソーシャルメディアアカウントは19日、八戸航空基地で、哨戒機P-3Cが解体されるタイムラプス映像を公開した。重機を使って、慎重に取り壊される様子が収められている。
2021/07/19

<映像>英空母「クイーン・エリザベス」、アデン湾で海自護衛艦「せとぎり」と共同訓練を実施

防衛省によると、7月11日から12日にかけて、アデン湾で日英米蘭4か国による海賊対処共同訓練を実施した。共同訓練は、今年2月の日英「2プラス2」(外交と防衛閣僚の会談)での議論を踏まえての実施だという。
2021/07/13

海上自衛隊の護衛艦、米豪韓3か国軍と共同演習 

海上自衛隊は7月5日、アメリカ海軍、オーストラリア海軍そして韓国海軍との共同訓練を6月30日から7月3日にかけて、オーストラリア東方海空域で行ったと発表した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、各国との連携を強化するのが狙いだ。
2021/07/05

海自、バリ島北海域で洋上慰霊祭 インドネシア軍潜水艦事故の犠牲者53人を追悼

6月27日、海上自衛隊の遠洋練習航海部隊はインドネシアのスラバヤへ寄港する前に、今年4月に沈没したインドネシア海軍潜水艦「KRIナンガラ402」が沈むバリ島北方海域で、亡くなった兵士53名を弔う洋上慰霊祭を行った。
2021/06/28

台湾海峡で緊張感高まる 米元顧問が「最大の危機」警告 日米はどう対応するか

4月28日、大紀元コメンテーターの秦鵬氏、外交政策提言組織「現在の危険委員会・中国(Committee on the Present Danger : China、CPDC)のメンバーである林暁旭博士、中国海軍司令部元参謀(中佐階級)の姚誠氏が、大紀元の時事番組「新聞大家談」に参加し、中国当局が台湾を侵攻する場合、日米など各国の対応について意見を交換した。
2021/05/10

海上自衛隊がインド洋の仏主導訓練に参加 クアッドと仏で連携強化

海上自衛隊は4月5日から7日にかけてインド洋ベンガル湾で行われたフランス海軍主導の共同訓練(ラ・ペルーズ21)に参加した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化する。日本とフランスの他、アメリカ、オーストラリア、そしてインドが参加した。日米豪印4カ国の協力枠組み「クアッド」と太平洋への関与を表明するフランスとの連携を深め、地域で拡張行動を続ける中国を牽制する。
2021/04/09

防衛大学校500人卒業 菅首相「訪米で日米関係の強化に取り組む」

3月21日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)では卒業式が行われた。陸・海・空自衛隊の将来の幹部自衛官となる今年の卒業生は本科、研究科合わせて約500人。出席した菅首相は祝辞で、複雑化する安全保障環境下で、同盟国や友好国の協力の必要性を強調し、4月予定の訪米を通じて日米関係の強化に取り組むと語った。
2021/03/22

日本は護衛艦隊の近代化でミサイル防衛強化 イージス・アショア代替 

アナリスト等の発言によると、日本は自国領土への脅威の阻止力と防御機能を高めることを目的として、護衛艦隊の拡大・強化を図る構えである。
2021/03/02

護衛艦「あさぎり」ソマリア沖でインド貨物船乗船員2人救助 笑顔でハイタッチ

防衛省統合幕僚部によると、20日深夜、ソマリア沖アデン湾で海賊対処任務中の海上自衛隊護衛艦「あさぎり」は、沈没しつつあるインド船籍の貨物船からインドの乗組員2人(インド人)を救助した。
2019/06/27

海自と空母ロナルド・レーガンが共同訓練、日米で北朝鮮に圧力

海上自衛隊は22日、米原子力空母「ロナルド・レーガン」と11日から28日まで共同訓練を実施していると発表した。海自も空母のような形状である最大級の護衛艦「いせ」を派遣しており、日米で北朝鮮に圧力をかける狙いがあるとみられる。
2017/09/23 Reuters

海上自衛隊と空母カール・ビンソン、フィリピン海を航行

米海軍は27日、米空母カール・ビンソンと海上自衛隊の護衛艦2隻がフィリピン海を航行する写真を公開した。
2017/04/27

陸上自衛隊、「シェア」でミサイル機密漏洩

 【大紀元日本5月18日】海上自衛隊で2月にファイル交換ソフト「ウィニー」で内部機密が漏洩した件を受けて、防衛庁は先月予防対応策の報告を行ったにもかかわらず、12日には陸上自衛隊で ファイル交換ソフト
2006/05/18

韓国海軍、イージス艦「KDX-3」に艦対地巡航ミサイル搭載か

 【大紀元日本2月2日】韓国海軍は2008年、現在建造計画中の将来型イージス駆逐艦「KDX-3」に艦対地巡航ミサイルを搭載するという。搭載される弾頭は30発、射程は500㎞を超えるとみられる。韓国軍当
2006/02/02