極寒の地でトナカイと共に生きるネネツ族 

ネネツ族はシベリアの永久凍土地帯に住み、1年の大半を雪と氷の中で過ごす遊牧民の集団です。 イタリア人写真家は、彼らのたくましさに触発され、この人を寄せ付けない辺境の地を3度訪れ、トナカイを飼う家族の姿を間近に見て、彼らの伝統的なライフスタイルを世界中の人々に伝えています。