「空腹は最高のソース」という西洋のことわざがあるが、古代中国でも同じエピソードがある。明代の嘉靖(かせい、1522-1566)年間に大臣を務めた劉氏は、退職すると故郷へ戻ってきた。当地を管轄する領主は、食事の好き嫌いが激しく、味付けにうるさかった。領主を食事に招くと、必ずと言っていいほど食事に難癖をつけられ、不愉快な思いをする人が後を絶たなかった。劉氏は領主に対するそんな不満を人から聞くと、「領主は、昔私の生徒だった。わしが何とかしよう」と申し出た。
2019/03/05
カナダの司法省が、中国の通信大手ファーウェイ(華為、HUAWEI)の孟晩舟・財務最高責任者(CFO)を米国に引き渡す司法手続きを始めるのを目前にして、中国当局は、元カナダ外交官とジャーナリストの2人をスパイ容疑で逮捕したと発表した。さらに孟氏は、自らの逮捕は不当だとしてカナダ政府などを訴えた。中国当局の明らかな報復行為とみられ、両国間関係は悪化の一途をたどっている。
2019/03/05
中国では年一度の政治行事である両会(全国人民代表大会と全国人民政治協商会議)の開催を迎えた。3月3日中国当局の国政諮問機関、全国人民政治協商会議(政協)第13期全国委員会第2回会議が北京で開幕した。中国共産党中央政治局常務委員で、党内序列4位の汪洋・政協主席は同日、2000人以上の政協委員に向けて活動報告し、中国共産党政権は現在「様々なリスクと課題に直面している」と強調した。
2019/03/05
明治時代、雛人形を買い求めるお客で賑わっていた天領の町、上下町。天領とは徳川幕府が軍事的にも経済的にも重要である場所を直接治めた領土のことだそうです。
2019/03/05
中国軍との関連が強く、政府の要請で海外で情報収集していると疑われる電子大手ファーウェイは、海外記者を深センの本社へ渡航費用負担で招待していることが明らかになった。国際世論の操作が目的と考えられる。
2019/03/05
中国メディアの報道によると、中国当局が大々的に宣伝している国産SFアドベンチャー映画「さまよえる地球(中国語:流浪地球」は2月末時点、国内での興行収入が44億元(約735億円)を突破した。いっぽう、中国人ネットユーザーは、同映画が1962年日本映画会社が製作したSF映画、「妖星ゴラス」を模倣した可能性があると指摘した。
2019/03/05
[ワシントン 4日 ロイター] - 米政府は4日、米国人が米制裁対象に指定されているキューバの企業や団体を相手取り損賠賠償請求訴訟を起こすことを認めると発表した。ただ、キューバで事業を行う外資系企業に対する訴訟の解禁は見送った。 トランプ政権発足以降、オバマ前政権下での緊張緩和の動きが後退するなか米キューバ関係は急速に冷え込んでおり、米国によるキューバへの経済制裁も維持されてきた。今回の措置は
[4日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は4日、北朝鮮との協議継続に向け、米国の代表団を数週間内に平壌に派遣する可能性に期待していると述べた。 「数週間内に平壌にチームを派遣し、(協議を)再開できると私は期待しているが、約束はまだない。共通の利益がある部分を探る取り組みを継続している」と述べた。 前週にベトナムで開かれた米朝首脳会談は合意なしで終わっている。
[ボーリガード(アラバマ州) 4日 ロイター] - 米アラバマ州で3日、複数の竜巻が発生し、当局者によると少なくとも子ども2人を含む23人が死亡、50人以上が負傷した。死者数は、2013年にオクラホマ州を襲った竜巻(死者24人)を上回る可能性もある。 国立気象局によると、ボーリガードなどで被害が大きかった。風速65メートル以上の強風を伴い、リー郡を直撃した。 *写真とカテゴリーを追加しました。
[シカゴ 4日 ロイター] - 米農務省の高官は4日、金属片などの異物が混入した可能性がある肉製品の回収が増加していることを受けて、早ければ今週中に食品会社に対する新たなガイドラインを策定すると明らかにした。 ガイドラインは食品会社に対し、消費者から苦情を受けた場合は社内調査を実施し、異物が混入した商品が市場に出回っている場合は24時間以内に政府に通報するよう勧めている。農務省食品安全検査局(
[東京 5日 ロイター] - 菅義偉官房長官は5日閣議後の会見で、中国で開幕した全国人民代表大会(全人代)について、関心をもって注視していると述べた。 特に国防費については、「中国の国防費は長きにわたり高い伸び率となっている。国防費を含めた国防政策の透明性を高めていくことが求められる。対話や交流を通じて透明性向上を求めていく」と述べた。 (中川泉 編集: )
中国経済の失速が一段と鮮明になっているなか、中国の株式市場は2月に入って以来、主要株価指数である上海総合と深セン成分指数が急上昇し、強気相場に入った。個人投資家が株価のさらなる上昇を見込んで相次いで買い注文を出す一方で、上場企業の大株主などが強気相場を利用して保有株式を売却している。
2019/03/04
タケのほとんどは中国原産で、常緑多年草です。日本では600種もあるとされていますが、狭義では竹・笹・バンブーの3つに分けられ、三大有用竹としてマダケ・モウソウチク・ハチクが各地で植栽されています。植物学的には、成長して筍の皮が落ちるのが竹で、残っているのが笹です。ハチクとその同属種の竿の部分の皮下の帯緑白色部を薄く削ったものは竹筎(ちくじょ)、葉は竹葉(ちくよう)、竹竿を加熱して流れ出た液汁は竹瀝(ちくれき)、特にホウライチク属から出た竹瀝の自然結晶は天竺黄(てんじくおう)と言われ、昔から親し
2019/03/04
昔々、森の奥深くに仙人が暮らしていました。ある日、仙人が食事をしようと腰をおろしたときのことです。突然、空から鼠(ねずみ)が落ちてきました。どうもカラスが落としたようです。仙人は鼠を家に入れ、お米を食べさせてやりました。
2019/03/04
緊急時の連絡に電報が活躍していたころのこと。息子が 「カネオクレタノム」 と打ってきました。知ってか知らずか、父親は 「それはよかった」 と返事をしました。 「金をくれた。飲む」 と読んだのです。 「金送れ。頼む」 のつもりだった息子はさぞかし困ったことでしょう。
2019/03/04
近年、スマートホーム製品が各国で注目され、特にスマートスピーカーが人気を集めています。一方、専門家の間ではスマートホーム製品による個人情報漏洩の問題が懸念されています。
2019/03/04
中国は言論や集会 信仰の自由を認めてはいるのですが、現実では国民はそういった自由は許されず、裁判所でもそういった自由を認めていません。
2019/03/04
トランプ米大統領は3月2日、メリーランド州オクソンヒルで開催された保守派による年次集会「保守政治行動会議(CPAC)」で2時間演説し、主要な米国の課題を語った。
2019/03/04
[ワシントン 3日 ロイター] - 米国務省は3日、「パレスチナ代表部」として機能しているエルサレム総領事館を新しい在イスラエル大使館に4日付で吸収すると発表した。 統合方針は昨年10月にポンペオ米国務長官が明らかにしており、3月初めに実行されるとの見方が広がっていた。統合方針に対しては、聖地エルサレムを巡る対立でトランプ米政権がパレスチナ側の懸念を軽視していることを示す動きだとして、パレスチナ側
米保守派の最大政治イベント、保守政治行動会議CPAC(シーパックConservative Political Action Conference)が、2月27日から3月2日まで、ワシントンDCのナショナルハーバーで開かれました。3月1日、ペンス副大統領が演説を行い、社会主義および膨張を続ける民主党の左派勢力に砲火を浴びせました。
2019/03/04
Ben Blanchard [北京 26日 ロイター] - 中国では、経済減速が国防費の増大を阻む可能性は低い。同国政府は、軍の近代化やステルス戦闘機などの高額装備調達に向けてより多くの予算を計上する一方で、台湾問題にも注力しようとしている。 同国の国防予算に対しては、航空母艦や対人工衛星ミサイルなど、新たな軍事能力を開発する中国がどのような戦略的意図を持つのか、その手掛りを探りたいと、世界各地
[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、中国との貿易交渉が進展しているとし、農産品に対する全ての関税をすぐに撤廃するよう中国に要請した。 トランプ氏はまた、2000億ドル相当の中国製品に対する制裁関税の引き上げを延期すると明らかにした。 トランプ氏はツイッターに「通商協議がうまく進んでいることから、中国に対して、全ての農産品(牛肉と豚肉を含む)への関税を撤廃するよう求めた」と
[東京 4日 ロイター] - 米国が対日貿易赤字の大幅な削減を求めている日米通商交渉について、日本側が4月に米国で初会合を開く提案をしていたことが分かった。関係筋が明らかにした。米側は3月中の交渉開始を求めているが、日本側は交渉担当の茂木敏充経済再生相が、2019年度予算案の審議など国会日程の過密で対応が難しく、4月中の開催を申し入れた。 茂木経済再生相の交渉相手であるライトハイザー米通商代表部(
[ワシントン 3日 ロイター] - トランプ米大統領は3日、米韓合同軍事演習を抑制したい理由について、多額のコストを節減するためだとし、北朝鮮との緊張緩和にもつながる可能性があるとの認識を示した。 トランプ氏は、ツイッターで「これは私が大統領になるかなり前からの考えだ」と語った。 トランプ大統領は先月末、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とベトナムで首脳会談を行ったが、非核化で合意に至らなかった。
[イスラマバード/スリナガル(インド) 3日 ロイター] - 米国は3日、カシミール地方でパキスタンがインドの空軍機を撃墜した際に米国製の戦闘機F16を使用したかどうかについて調査していることを明らかにした。武器売却契約の違反にあたる可能性があるという。 パキスタンとインドは先月末に両国が領有権を争うカシミール地方で空爆を実施した。 パキスタン軍の報道官は27日、同国がF16戦闘機を使用したとの
[2日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は1日、2000億ドル相当の中国製品への関税引き上げ延期に関する通知を公表した。 USTRの報道官は、同通知について、5日に連邦公報に掲載される予定だと述べた。 通知は、昨年12月以降の交渉に進展がみられていることから関税引き上げは「もはや適切ではない」とし、「2018年9月に講じた措置の対象製品に適用される追加関税の税率は今後通知があるまで10%
[モスクワ 2日 ロイター] - カザフスタンは2019年の原油輸出を7100万トンと、2%前後削減する予定だ。同国エネルギー省がロイターに対し明らかにした。主に中国への輸出を減らすという。 18年の輸出量は7250万トンだった。 今年の原油生産については8950万トンと、昨年の9030万トンから削減する予定。3カ所の大規模油田でメンテナンスのための操業停止を計画していることが一因。 カザフスタン
[スリナガル 27日] - イスラム教徒が住民の多数を占め、ヒマラヤ山脈を望むカシミール地方は、1947年にイギリス領だったインドとパキスタンが分離独立を果たして以降、両国が領有権を争う対立の舞台となってきた。 2月14日、インドの支配地域で同国治安部隊を乗せたバスを狙った自爆攻撃が発生し、隊員少なくとも40人が死亡。パキスタンを拠点とする過激派組織ジェイシモハメドが犯行声明を出すと、インドは
Asif Shahzad and Abu Arqam [ジャバ(パキスタン) 28日 ロイター] - インド空軍がパキスタンの武装勢力に対して26日未明に実施した空爆で、唯一確認された被害者は、なぜ空爆されたのか、いまだに理解できないと語る。右目の上に傷を負った彼は、空爆の衝撃で泥レンガでできた自宅が揺れ、目を覚ましたという。 「テロリストを攻撃したかったというが、ここにどんなテロリスト
[ベイルート 1日 ロイター] - サウジアラビア政府は1日、米軍に殺害された国際テロ組織アルカイダの元指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者の息子ハムザ・ビンラディン容疑者の国籍を剥奪した。内務省が声明を発表した。 米国務省は2月28日、ハムザ容疑者がアルカイダの主要な指導者であるとして、潜伏先などの情報に100万ドルの懸賞金を出すと発表していた。 米ブルッキングス研究所によると、ハムザ容疑者は現在