暖房が壊れて吹雪の予報…こんな時の親切が身に染みる 

両親にとって、赤ちゃんが誕生したら何人目であってもワクワクするもの。でも、その一方で睡眠不足と体力勝負の日々が待っていることも事実です。さらに追い打ちをかけるように、真冬の夜、暖房が壊れてしまったとしたら…。心が折れそうな時、親切なメッセージが心に響きます。
2017/12/23

子供にヤケドを負わせたメイドに母が激怒 でも父親の反応は…?

自分は人に親切だし寛容で心が広いと思っているあなた。それが真実か否かは、平常時よりも危機の時に暴露されるものです。シンガポールに居住する乳幼児のお母さんが、「自分は優しさが足りなかった」と反省したエピソードをご紹介します。
2017/12/22

ストレートな愛情表現が微笑ましい! 兄妹の抱擁

きょうだいで毎日ケンカばかりしていて、ついつい怒ってしまう…と悩むお母さんにぜひ見てもらいたい映像。仲が悪いように見えても、やはり一番の相棒はきょうだいのようです。
2017/11/23

バスの運転手からのメッセージ 普段の子供の姿は?

子供たちの普段の姿、親としては気になります。いじめられていないか、あるいは他の子をいじめていないか?親の目を離れたところで、子供たちは意外にしっかりしているのかもしれません。
2017/11/15

障害児の母 レストランで匿名のメッセージに励まされる

勇気を出して正しいと思うことをやったのに、思いがけず非難されたり、バッシングを受けたり。そんな時、見知らぬ人からの思いやりが、大きな励みとなることがあります。
2017/10/18

「自分の子供が嫌いになりそう」子育てママの悩みにシェアされ続ける回答  トヨタ新CM「ママへ」篇スタート

横山だいすけを起用し、話題となっているトヨタの新CMで、10日、第2弾「ママへ」篇がスタートした。
2017/10/14

息子を亡くしてから分かった「最も大切な10のこと」

親にとって、子供を失うことほど辛い出来事はありません。幼い息子を亡くしたリチャード・プリングルさん(Richard Pringle)がフェイスブックに文章をつづり、多くの人たちの共感を呼んでいます。
2017/09/25

不機嫌だった3歳児が天使に変わる瞬間!

乳児をあやして夜も眠っていないところに、3歳のエリアちゃんが起きてきました。エリアちゃんは不機嫌そうに泣いています。「今日も一日、長くなりそうだわ。夜も長かったんだけどね…」とため息をつきながら、自撮りする母親のエスター・アンダーソンさん。幼い子供たちを育てるのは本当に大変です。
2017/07/25

子どもも大人も楽しめる読み聞かせコンテンツ 女優・紺野美沙子さんをゲスト朗読者として迎える

絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」は、ドコモ運営の「スゴ得コンテンツ」と協力した絵本朗読音声配信に、『頭のいい子を育てるおはなし366』の7話を女優・紺野美沙子さんが朗読することに決定。80年代、NHK連ドラのヒロインで人気を発した紺野さんは国連親善大使を務めた経験もあり、現在は様々なジャンルにて朗読の活動を行っています。今回朗読されたお話の音声は6月23日〜29日、1日1話ずつ配信します。
2017/06/22

ベビースパがオーストラリアで人気

「世界で一番美しい都市」と言われる西オーストラリアのパースに、初の乳幼児専用スパ施設「ベビースパ・パース(Baby Spa Perth)」がオープンしました。「Bubby」という浮き輪を首に付けて、楽しそうに笑いながら温泉に浸かる赤ちゃんたち。お腹の中にいた頃を思い出すのでしょうか?
2017/05/08

子どもの人生に影響を与える「EQ」を高めるには? 

人の心の知能指数や感情調整能力を表すEQ(Emotional Intelligence Quotient)。従来の知能指数(IQ)よりも、人間関係や仕事の成果に大きな影響を与えると言われています。 米ジョージア工科大学の心理学博士・張怡筠(ツァン・イジュン)氏は、親として最も重要なのは、子供の良き「EQコーチ」になることだと指摘しています。EQに含まれる自信や共感、思いやりを持つこと、怒りを制御すること、人との摩擦をコントロールする能力など、様々な要素が子供の人生を左右するといいます。
2017/01/03

オーストラリア議会に 赤ちゃん連れ出勤OK

オーストラリア連邦議会の元老院(The Australian Senate/上院)は「家族に優しい(family friendly Parliament)」議会を目指して、8日、子育てに追われる議員に対して、議会の中で赤ちゃんを世話できるように規則修正したことを発表した。
2016/11/11

かわいい子には旅を! 4歳女児、中国で最も若いバックパッカー 

中国南部の暑い夏。一人っ子の児童たちは、エアコンのきいた部屋でアイスクリームを食べているかもしれない。しかし4歳の女児ウェンウェンは違う。「中国で最も若いバックパッカー」と呼ばれる彼女は今夏、父親とともに四川やチベットの山々を旅する。
2016/06/23

中国人住み込みベビーシッター、年収1000万=米国富裕層向け

【大紀元日本10月28日】中国語を覚えさせたい米国の富裕層家族にとって、中国人の住み込みベビーシッターの人気が高くなっている。年収1000万円を可能にし、さらに労働条件が良いため、在米の中国人女性にと
2013/10/28

ほとんどの親はウソつき?=米・中調査

【大紀元日本3月26日】親は子供に「ウソをつくことは悪いこと」と教えるもの。だが、現実では、親は幼い子供にウソをつきながら日々の生活をこなしている。 カリフォルニア大学サンディエゴ校(アメリカ)のゲイ
2013/03/26

英国バイリンガル子育て奮闘記(105)最終回 卒業(2010/2011年)

 【大紀元日本9月19日】英国の大学は通常3年。建築学科の3年目の担任が特に厳しく、学年が始まったばかりの頃、娘から涙声の電話がかかってきた。「なんで君に会う必要があるの?」「名前は何?何も作れない学
2011/09/19

英国バイリンガル子育て奮闘記(104)英国の大学から日本訪問(2009年)

 【大紀元日本9月12日】美術ベースの建築のコースは、かなり厳しかった。資格をとるには最低7年かかる。とりあえず、3年間の学士のあと就職し、仕事の経験を最低1年積んでから2年間の修士課程に戻る。そして
2011/09/12

英国バイリンガル子育て奮闘記(103)進路決定 (下)(2008年)

 【大紀元日本9月5日】一年間の美術の基礎コースが始まった。交通の便が悪いので、一応、寄宿に入った。しかし、最初の数週間はちょくちょく家に戻ってきた。3週間目に寄宿に戻る時、「私の家に帰る」という表現
2011/09/05

英国バイリンガル子育て奮闘記(102)進路決定 (中)(2007年)

 【大紀元日本8月29日】決められたテーマに沿った作品を10枚制作することが義務づけられ、それ以外に最低6点の作品提出が求められていた。その年のテーマは「空間と構造」。高校の美術の先生に、娘の強みは折
2011/08/29

英国バイリンガル子育て奮闘記(101)進路決定 (上)(2007年)

 【大紀元日本8月22日】2年制の高校の2年目には当然のことながら、進路決定を迫られる。大学に進学するのか、就職するのか、ギャップイヤーをとるのかという選択肢だ。ギャップイヤーとは、一年間、海外などで
2011/08/22

英国バイリンガル子育て奮闘記(100)フランスからのお客様(2007年)

 【大紀元日本8月15日】娘はフランスの小学校に英語を教えにいくというミニ・アシスタント制度でフランスの滞在を体験したが、通常のホームステイの制度もあった。交換の形をとることになっており、フランスに行
2011/08/15

英国バイリンガル子育て奮闘記(99)スワジランドへ(2006年)

 【大紀元日本8月8日】娘の履修したインターナショナル・バカロレアのコースの責任者が、アフリカの小国、スワジランドに数年滞在していたことがあり、エイズの孤児に教育の機会を与えるための慈善事業の設立に関
2011/08/08

英国バイリンガル子育て奮闘記(98)アムネスティーへの手紙(2006年)

【大紀元日本8月1日】2年制の高校でのインターナショナル・バカロレアのコースでは、6教科の履修に加え、コミュニテー・サービス50時間というものが課されていた。社会に貢献することならなんでも良いようで
2011/08/01

英国バイリンガル子育て奮闘記(97)フランスの小学校(2006年)

 【大紀元日本7月26日】2年制の高校が秋に始まり、翌年4月の1日から12日まで、娘はフランスの小学校で英語を教えるという機会に恵まれた。コーンウォール州全体のフランス語の履修者から何十人かを選んで、
2011/07/26

英国バイリンガル子育て奮闘記(96)美術の授業(2005年-2006年)

 【大紀元日本7月18日】2年制の高校で、インターナショナル・バカロレア試験のためのコースを履修した娘は、初めの頃、美術の授業をひどく嫌った。6つの分野から一教科ずつ選択しなければならず、芸術分野では
2011/07/18

英国バイリンガル子育て奮闘記(95)高校へ(2005年)

 【大紀元日本7月11日】5年制中学の4年生の時期に、具体的な進学の話が持ち上がる。英国の高校は2年間。大学入学資格にあたるAレベルの試験のために設定されている。特に入学試験があるわけではない。 娘の
2011/07/11

英国バイリンガル子育て奮闘記(94)ドイツのケルンへ(2002年)

 【大紀元日本7月4日】娘が国外に行った時のことを思い出した。ちょっと話が前に戻るが、小学校の頃、ユーロトンネルを通ってパリに連れて行ったことがある。英国人の夫が、英国とフランスをつなげるということは
2011/07/04

英国バイリンガル子育て奮闘記(93)日本の高校(下)(2005年)

 【大紀元日本6月27日】5年制中学の資格試験GCSEの後での16歳の娘との訪日は、私にとって[癒し」のひとときでもあった。 娘がアイディンティティー・クライシス(自己認識の危機)に陥らないよう、日本
2011/06/27