中国インターネット大会 国際人権団体が批判強める

【大紀元日本11月19日】中国の「第1回世界インターネット大会」が19日から21日にかけて、浙江省烏鎮で開かれた。大会開催の1週間前、中国当局は数千ものウェブサイトをブロックし、ネット検閲を一段と強化
2014/11/19

検閲のないラジオ放送、当局の圧力により封鎖の危機

【大紀元日本7月5日】中国当局の検閲を受けずに中国国内ニュースや人権情報を世界に発信していたラジオ放送「希望の声」は、発信源である短波ラジオ塔の取り壊し計画により受信が出来なくなる可能性が出てきた。米
2013/07/05

イランに米禁輸通信設備を販売 FBIが中国企業を調査

中国の通信機器メーカー、中興通訊(ZTE)がイランへの輸出を禁止されている米国製コンピュータ設備をイランに販売したとして、米連邦捜査局(FBI)は本格的な調査に乗り出した。海外メディア各社が伝えた。 
2012/07/19

百度、また敏感情報を解禁 法輪功問題解決の兆しか

 【大紀元日本6月2日】大手検索エンジンの百度(バイドゥ)は5月30日、閲覧禁止となっている法輪功情報を次々と解禁した。専門家は、共産党上層部では法輪功問題を解決する糸口を探り、弾圧を率いる江沢民派と
2012/06/02

<中国ネット事情>ミニブログでの一言、米国人マイクは中国で有名人に

 【大紀元日本9月27日】「私はマイクといいます。最近アメリカから北京に来たばかりです。Facebookで家族と連絡したいんだけど、ずっとアクセス出来ないんです。どうしたら良いのでしょうか」。 米国人
2011/09/27

見ることを許されない中国の真実 あるボランティア女性の思い

 【大紀元日本8月28日】 【編者】この文章は、先に発表した「中国ガン村の惨状 あるボランティア女性の報告」と「中国極貧村の現状  あるボランティア女性の報告2」に続くエピローグである。※   ※  
2011/08/28

派出所で男性が突然死 ネットでは情報封鎖=海南省

 【大紀元日本8月25日】最近、海南省東方市の大田派出所で、男性が突然死したというニュースが、中国版ツイッター「微博」で広がった。死因など詳しい情報が警察から明らかにされないため、家族は微博上で事件の
2011/08/25

中国向けVOA放送停止か 米議員「断固反対」

 【大紀元日本2月19日】米政府系の海外向け放送、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が今年10月1日から中国向けの短波ラジオ放送を停止する方針だと、米放送管理委員会が16日に明らかにした。この方針の実施
2011/02/19

英BBC、中国標準語放送を打ち切り

 【大紀元日本2月3日】英BBC放送は政府の経費削減に伴い、海外向けに放送を行ってきたBBCワールドサービスのアルバニア語など5言語グループの業務廃止と、中国語標準語など7カ国語のラジオ番組を停止する
2011/02/03

<上海高層マンション火災>いまだ36人行方不明 死者100人超すか 当局は情報封鎖

 【大紀元日本11月18日】15日に上海市高層マンションで起きた火災で、17日午前の時点で、いまだに36人の安否が確認されていない。上海地方紙・新民晩報が伝えた。 火災が起きたマンションは28階建てで
2010/11/18

わずか一年で破たん 政府肝いりの検閲ソフト、資金難で中断へ=中国

 【大紀元日本7月16日】中国国内で販売されるすべてのコンピュータにプレインストールを義務付けたとして、国内外で物議をかもし出したフィルタリングソフト「グリーン・ダム」の北京オフィスが先日、資金難で閉
2010/07/16

事件から一周年 「三つの代表」人形がブーム 当局の言論統制を暗喩か=新疆

 【大紀元日本7月7日】昨年7月5日の事件から1年を迎えた新疆ウルムチ市。市内は、一見、平静で賑やかなようだが、警官とパトカーが治安維持のために多数配備されており、スーパー、街角などには4万台の防犯カ
2010/07/07

<新型インフル>北京市公安局の警官死亡、当局が情報封鎖か

 【大紀元日本12月26日】中国で、新型インフルエンザは依然として猛威を振るっているが、当局による情報封鎖も続いている。北京から寄せられた情報によると、18日、北京市中心部の宣武区公安局に勤める警官4
2009/12/26

中国河南省:映画館で火災、100人行方不明、当局情報封鎖

 【大紀元日本7月6日】中国大陸メディアによると、2007年7月4日午後8時半ごろ、湖南省衡陽市の5階建て映画館が映画上映中に火災が発生し、映画館は瞬時に濃い煙と火に包まれた。消防隊は現場から2人を救
2007/07/06

ネット編みとネット破り

 【大紀元日本3月8日】中国人の身分証明書の背景に、黒いネットが張られ、証明書上の写真や人名などあらゆるものは、ことごとくこのネットに覆われている。国民を守るというより国民を縛るとしか想われないこのデ
2006/03/08

中共インターネット情報封鎖を突破する「自由の扉」

 【大紀元日本2月21日】米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は13日、ジェフリー・A・ファウラー記者執筆の記事を掲載、中共のインターネット情報封鎖システムを突破するネット・サーバー会社とソフトウ
2006/02/21

MS社、中国の情報検閲に協力、ブログ削除方針も

 【大紀元日本2月3日】世界最大手のソフト開発会社マイクロソフト(Microsoft)は先日、ブログ(ネット日記)の管理綱領を発表した。中に、現地国の法律に触れる内容を掲載するブログを削除する方針も盛
2006/02/03

グーグル社、2月に米議会で証人喚問

 【大紀元日本1月31日】米国VOAの報道によると、 米国インターネット接続大手グーグル社グーグル社(Google)が25日に中共政権の情報封鎖に協力する検索エンジンを中国に市場投入したが、同社の管理
2006/01/31

グーグル社、中国に進出、中共の検閲に同意

 【大紀元日本1月28日】ネットワークの検索エンジンを提供するグーグル社は、最近米国政府からの一週間の検索記録を提供する要求を拒否したが、25日に中国マーケットに進出、「Google.cn」という中国
2006/01/28

湖北省、環境汚染反対行動が武力で鎮圧

 【大紀元日本12月26日】湖北省京山県宋河鎮の電池工場による一年来の環境汚染への抗議のため、9月29日に地元住民が工場を包囲し、その中から第二中学校の生徒が工場に乱入、窓、コンピュータなどを破壊した
2005/12/26

松花江の被害を隠蔽、メディアは外部をミスリード

 【大紀元日本11月30日】中国東北地方にある松花江が、発がん性の有毒物質によって汚染されたが、中国当局は民衆に対し、情報の隠蔽を2週間に渡って続けており、中国民衆と国際社会は、中国政府及び政府がコン
2005/11/30

ハバロフスク住民、松花江汚染で飲料水パニック

 【大紀元日本11月29日】中国吉林省吉林市の化学工場が今月13日爆発し、有害物質が松花江に大量に流出した。これに伴い、ロシア極東の土地ハバロフスクでは、10点xun_ネ内に有害物質が漂着すると予測さ
2005/11/29

中国江西省:屋外で不安生活の住民、当局は記者の撤退を要求

 【大紀元日本11月28日】中国地震局によれば、26日午後2時に発生したマグニチュード(M)5・7の地震で死者14人、負傷者8000人以上、うち20人が重傷、損害または倒壊家屋は16万戸以上、約280
2005/11/28

遼寧省、鳥インフルエンザ感染死亡者77人?死者名簿の一部がネットで公開

【大紀元日本11月21日】中国情報サイト博迅サイトで11月20日公開された読者投稿によると、中国遼寧省で最近新たに6人がH5N1型鳥インフルエンザに感染、死亡したという。6人は、北寧市の学生4人、感染
2005/11/21

北京当局のサイバー戦争 

 【大紀元日本10月26日】米国のシンクタンク、極東アジア研究センター統括本 部長・張而平氏はこのほど、東京の外国人記者クラブ、デンバー市主宰の米国西海岸アジア研究協会年会、ニューヨーク州立大学主催の
2005/10/26

広州市郊:役員改選を求める村民、武装警察が鎮圧

 【大紀元日本8月23日】中国広州市郊番禹市魚窩頭鎮太石村の村民約1500人が8月16日、村のために立ち上がった仲間が警察に連行されたことを抗議したところ、約500人の警察官が出動し鎮圧した。現地村民
2005/08/23

中国チベット:鳥インフルエンザウイルスを制圧宣言? 地域住民には情報封鎖

 【大紀元日本8月15日】チベットで先日、鳥インフルエンザが発生し、2千6百羽余りの家禽が処分されたという報告が中国農業省からFAO(国際食糧農業機関)に入っていた件で、同省は同地域の感染は既に制圧さ
2005/08/15

中国当局が「希望の声」ラジオ放送を全力封鎖

 【大紀元日本8月11日】中国各地の聴衆から最近、「希望の声」ラジオ放送が中国共産党の厳重な電波妨害に遮断され、まったく受信できなくなったとの情報が大量に寄せられた。そのため、当ラジオ局は、世界の有識
2005/08/11

広東省:エボラウイルスまん延の疑い、政府が情報封鎖

 【大紀元日本7月28日】中国広東省でエボラ出血熱が既に蔓延しているのではないかの疑いが強まっているが、広東省のある税関職員が提供した極秘情報によると、深セン、広州、東莞、恵陽、ボローなどの各地で今年
2005/07/28

中国のマトリックス帝国、崩壊へ

 【大紀元日本6月13日】本文の著者Bill Xia氏は有名な反ネット封鎖専門家で、ダイナミック・ネット・テクノロジー社の総裁である。本文は、英文雑誌『中国人権論壇』2004年第3期からの翻訳で、著者
2005/06/13