国際移植学会、中国当局の管理に「怠慢」 斡旋サイト発見で

【大紀元日本6月12日】中国国内の生体臓器移植を斡旋していたサイトが、5月のある時点まで存在していたことが明らかになった。そこでは、中国政府が禁止したはずの「海外からの移植渡航者」の受け入れをしており
2014/06/12

カナダ人権弁護士 著書『中国臓器狩り』発売記念講演

【大紀元日本6月12日】カナダ勲章受章者で人権弁護士デービッド・マタス氏は2日~6日に来日。著書『中国臓器狩り』の日本語版の発売にあわせて、大阪や名古屋、横浜、東京、埼玉で講演会を開き、中国での臓器狩
2014/06/12

世界臓器移植業界に影響を与える人権弁護士、中国の「闇」と戦う

【大紀元日本5月29日】中国では心臓を13万ドル、腎臓を6万2千ドルで購入でき、移植手術を受けることが出来る。臓器の出所は強制労働収容所や刑務所の収監者で、主に迫害対象の法輪功学習者や、チベット、ウイ
2014/05/29

北京在住者、海外サイトに「臓器狩り」情報提供で逮捕

【大紀元日本5月16日】中国の収容所で起きている、生きている人から臓器を奪取する「臓器狩り」問題に関する情報を米国拠点の中国語サイトに提供したとして、中国公安当局は北京在住者を逮捕した。AP通信が伝え
2014/05/16

中国当局、英国との人権対話を拒否 人権レポートが要因か

【大紀元日本4月16日】16日に英国ロンドンで予定されていた英中人権対話について最近、中国当局からの通告で延期されることが明らかになった。中国当局によると、英国政府による人権状況に対する「無責任で無配
2014/04/16

「軍史上最大の汚職将軍」立件へ 江沢民軍内勢力の瓦解

【大紀元日本4月1日】中国共産党内で汚職容疑をめぐって調査を受けていた中国軍総後勤部の谷俊山・元副部長(中将)は3月31日、軍事裁判所に起訴された。江沢民元国家主席を後ろ盾とする谷容疑者が司法による裁
2014/04/01

中国の大学付属病院も臓器狩りに関与か 医療関係者が証言「年間2000件以上」

【大紀元日本3月18日】法輪功学習者を対象に行われた強制的な臓器移植が中国の有名大学の付属病院で行われていた。在米中国専門家・楊光氏はこのほど、知人の医師からの話として大紀元に語った。2006年に明る
2014/03/18

中国臓器狩りへの調査要求、決議案が可決=イタリア上院

【大紀元日本3月14日】イタリア上院人権委員会は5日、イタリア政府が中国当局に対して、法輪功学習者を含む良心的な囚人の釈放、臓器狩り事件の調査を求める決議案を全員一致で可決した。 法輪功学習者を対象と
2014/03/14

中国臓器狩りの証拠データ 香港クイーン・メアリー病院に極秘保管か

【大紀元日本12月17日】香港のクイーン・メアリー病院は中国の肝臓移植データベースの管理基地であり、そこで保管されているデータは、中国国内で行われている臓器收奪および移植犯罪を暴露する有力な証拠になる
2013/12/17

欧州議会 中国「臓器狩り」停止求める決議を可決

【大紀元日本12月15日】欧州議会は12日、中国で起きる強制的な人体臓器の奪取(臓器狩り問題)について、即刻止めるよう中国政府に求める決議を可決した。 会議はフランスのストラスブールで開かれた。決議案
2013/12/16

書籍『中国臓器狩り』出版  明かされる法輪功迫害 最大の闇

【大紀元日本12月14日】中国で今も続く「臓器狩り」の実態を、綿密な調査と、詳細な分析で明らかにした単行本『中国臓器狩り』が12月24日、アスペクトより出版される。 同書は、長年にわたり、この問題の調
2013/12/14

書籍『国家による臓器狩り』出版 暴露される国家犯罪の実態

【大紀元日本11月16日】中国で今も続く「臓器狩り」。その悪魔の所業の実態について告発した書籍『中国の移植犯罪 国家による臓器狩り』が10月25日、自由社から出版された。  同書は、2012年にカナダ
2013/11/16

臓器狩りにノー 世界で80万人署名 英議会で説明会

【大紀元日本11月14日】世界各国の医師が参加する「臓器の強制摘出に反対する医師会」(Doctors Against Forced Organ Harvesting、DAFOH)は11日午後英国の議会
2013/11/14

中国当局の圧力に屈した国際メディア 法輪功問題を避ける

【大紀元日本11月11日】ここ21年間、中国にかつてない変化をもたらし、今後は世界にも深い影響を及ぼす一連の重大事件が中国で起きた。その内、最大の事件である法輪功問題が中国の情勢及び政局を揺るがす原因
2013/11/11

臓器提供の80%が「経済的な理由」=広東紙

【大紀元日本10月21日】中国広東省の大衆紙・南方都市報は21日、同省で行われた臓器提供の80%が経済的な理由によるものだと報じた。同記事は2011年以降に行われた74件の臓器提供を対象にその決定要因
2013/10/21

男児の角膜目当てか 100カ所の刺し傷で男児死亡=河南省

【大紀元日本9月25日】河南省禹州市で20日、9歳の男児が母親と親戚の家を訪れていた際に行方不明になり、翌日、遺体が近くの河で発見される事件が起きた。男児の右目の角膜が剥がれ取られていたという。地元メ
2013/09/25

薄煕来被告「罪のすべてを公開したら、4、5回でも死刑が成り立つ」=香港教授

【大紀元日本9月25日】収賄、職権乱用などの罪に問われた元重慶市党委書記・薄煕来被告に22日、無期懲役、政治権利の終身剥奪、財産没収の判決が言い渡された。翌23日、フランスのRFIラジオは、薄被告のす
2013/09/25

デービッド・マタス講演記録 日本は何をなすべきか(前編)

【大紀元日本9月13日】(本編は9月2日に東京都庁内の会議室で行われたデービッド・マタス氏の報告会の内容を、同時通訳された日本語の録音をもとに編集したものです。前編・後編に分けて掲載します) 病院への
2013/09/13

薄煕来「臓器狩りを命じたのは江沢民」証言音声入手

【大紀元日本8月30日】ナチス政権のユダヤ人殺害よりも残忍な中国の法輪功学習者からの臓器狩り。それを命じたのは江沢民元国家主席であると証言する薄煕来の通話記録を、このほど大紀元が入手した。 録音を提供
2013/08/30

マタス弁護士再来日 ! いまなお続く中国「臓器狩り」問題報告会のご案内(東京、大阪)

【大紀元日本8月28日】ナチス政権下のアウシュビッツ収容所のユダヤ人殺害より残忍と言われる中国の臓器収奪事件を初めて世に明らかにした調査書『Bloody Harvest(戦慄の臓器狩り)』の著者の一人
2013/08/28

薄煕来裁判 「実況中継」に操作の跡 起訴内容が「敏感案件」に広がるか

【大紀元日本8月26日】中国当局は元重慶市トップ・薄煕来被告の裁判にあたり、中国版ツイッター・微博で法廷の模様を「実況中継」している。しかしこの中継には一部、手を加えられていることが疑問視されている。
2013/08/26

マタス弁護士来日!いまなお続く中国「臓器狩り」問題報告会のご案内

【大紀元日本8月23日】ナチス政権下のアウシュビッツ収容所のユダヤ人殺害よりも残忍と言われる中国の臓器奪取事件。この事件を初めて世に明かした調査書『戦慄の臓器狩り』の著者の一人、カナダ人権弁護士のデー
2013/08/23

薄煕来裁判 百度、臓器狩り検索を解禁 支持勢力をけん制か

【大紀元日本8月22日】元重慶市トップの薄煕来被告の初公判が始まる数時間前の22日早朝、中国の捜索エンジン・百度は、「薄煕来 臓器摘出」「薄煕来 生体(臓器)摘出」などの検索を解禁した。大紀元や新唐人
2013/08/22

中国、死刑囚の臓器利用を廃止へ 国内外の圧力で態度変化

【大紀元日本8月21日】国際的な批判が集まっていた死刑囚の臓器を移植用に摘出することについて、中国当局は11月から段階的に廃止していくとの方針を明らかにした。共産党幹部を含む国内でも非難があることや米
2013/08/21

薄煕来を正式起訴 専門家「肝心な犯罪事実を隠している」

【大紀元日本7月29日】中国の検察当局は25日、重慶市元トップの薄煕来を正式起訴した。薄被告は収賄、横領、職権乱用の罪に問われているが、専門家らは「最も重大な犯罪事実を伏せている」とし、同被告への処分
2013/07/29

「人体の不思議展」死体は誰か ハーゲンス博士にDNA鑑定要求

死体標本となった人物は誰なのか。ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス氏の死体保存法を用いて、生々しい肉体内部をさらした死体がポーズを取る展示会「Body Worlds(人体の不思議展)」。
2013/07/24

中国赤十字、臓器提供のあっせん料を要求 事実上の売買か

【大紀元日本7月11日】中国政府が管理する中国赤十字会が臓器を提供する見返りに、病院にあっせん手数料を求めていることが分かった。8日付の新京報が報じた。 広東省のある病院関係者は、臓器によって金額が違
2013/07/11

米下院超党派議員、中国臓器狩り問題の決議案を提出

【大紀元日本7月3日】米国下院の民主党と共和党の議員は6月27日、共同で「281号決議案」を下院に提出した。中国での受刑者を対象とする臓器強制摘出問題に関する内容である。 同決議案の提案者は、米下院外
2013/07/03

大紀元記者、臓器狩り報道で表彰=米プロジャーナリスト協会

【大紀元日本6月25日】米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会は21日、顕著な報道姿勢を評価して、中国当局による法輪功学習者への臓器奪取問題を伝えた大紀元英語版記者マシュー・ロバートソン氏に栄誉あ
2013/06/25

臓器狩りに立ち向かう一冊 世界各地で発刊記念イベント

【大紀元日本6月3日】中国で実入りのよい臓器移植業界は、どこから臓器を入手しているのだろうか。『国絡みの臓器移植:中国での臓器濫用(仮訳)』(State Organs: Transplant Abus
2013/06/03