高市首相とグラス米大使 Xで強力な日米同盟を確認

高市首相がフォーブス誌の「世界で最もパワフルな女性」に選ばれたことを機に、グラス米大使がXで祝意を表明。高市首相は「日米は、世界で最もパワフルな同盟」と応じ強固な同盟を再確認した
2025/12/13 猿丸 勇太

中国の対日威圧は裏目に 日本の防衛力強化と日米同盟深化加速

中国共産党政権が日本に対して軍事的・経済的圧力を強めている背景には、国内の不安定化と社会不安の深刻化を覆い隠す狙いがあるとみられている
2025/12/13 Jarvis Lim

日米防衛相電話会談 レーダー照射で中共軍に深刻な懸念

日本の小泉進次郎防衛大臣は12日、米ヘグセス国防長官と電話会談。中国軍J-15が自衛隊F-15を30分ロックオンしたレーダー照射事件に深刻懸念を示し、日米同盟の抑止力を強調。中共・露共同巡航も協議した
2025/12/12 夏雨

日本海で日米共同訓練 米戦略爆撃機B-52も参加

統合幕僚監部は10日、航空自衛隊と米軍が日本海上空で共同訓練を実施したと発表した。訓練は、力による一方的な現状変更を許さないという日米の意思を示し、地域の安全保障環境の悪化に対応するために行った。令和7年12月10日に実施、自衛隊からF-35およびF-15戦闘機が、米軍からは戦略爆撃機B-52が参加した
2025/12/11 鈴木亮政

木原官房長官 レーダー照射事案で事実関係説明 中国側の主張に反論

木原官房長官は中共軍機によるレーダー照射事案について、中国側が主張する「事前通報」や「妨害」を否定。約30分間の断続的照射は「危険な行為」と厳重抗議し、強固な日米連携で対応する方針を示した
2025/12/10 出光 泰三

中共の対日攻撃的な発言は虚勢 現実の軍事力とはかけ離れている

中共は対日姿勢を一段と攻撃的にしているが、軍事バランスを見るかぎり、実際の衝突を選べる立場にはない。中共軍には装備の品質問題や組織的腐敗など深刻な弱点があり、日米同盟を刺激すれば中共自身が壊滅的な結果を招きかねないのが現実だ
2025/12/08 Shen Zhou

空母「遼寧」含む中共艦隊 沖縄・鹿児島沖航行 艦載機発着艦約100回確認

空母「遼寧」を含む中共艦隊が沖縄・鹿児島沖を航行し、艦載機約100回の発着艦訓練を実施した。この活動は、米国の新国家安全保障戦略が発表された状況下で発生している
2025/12/08 出光 泰三

【実力検証】中共軍部の対日威嚇 かえって弱点を露呈(下)​

中国共産党軍は日本を恫喝するも、その実態は装備・組織面で脆弱。日中が衝突すれば、中国側の実力不足が露わとなり、宣伝とは逆に軍の限界が明確にされる状況にある​
2025/12/02 沈舟

日米首脳電話会談 高市・トランプ両首脳が連携強化と同盟信頼を再確認

高市首相とトランプ大統領は25日、幅広い国際課題で意見交換し、日米同盟の強固な連携と今後の協調方針を確認した
2025/11/25 宇佐 治朗

グラス米大使が茂木外務相を表敬 日米同盟強化と中国の「経済的威圧」へ全面支持を表明

茂木外務大臣はグラス駐日米大使の表敬を受け、日米同盟のさらなる深化を確認した。グラス大使は会談後、中国の対応を「典型的な経済的威圧」と非難し米国は日本を全面支持すると強調
2025/11/21 猿丸 勇太

米国務省「尖閣防衛」を明言 外務省即感謝 X上で日米結束

米国務省ピゴット首席副報道官がXで「尖閣諸島を含む日本の防衛へのコミットメントは揺るぎない」と投稿。外務省が即座に感謝を返し、日米同盟の結束を強調
2025/11/21 金丸真弥

グラス米大使の皮肉X投稿 中国外交官に「感謝」で日米絆強調

グラス米大使がXで中国外交官2名を名指し「一足早いクリスマス」と皮肉を込め感謝。中国の過激発言を逆手に、日米の深い絆をユーモアで強調。対中強硬派のグラス氏を象徴する投稿に国内外で注目。
2025/11/16 宇佐 治朗

南鳥島で日米レアアース共同開発 高市首相が方針示す

高市首相は、日米が南鳥島周辺海域でレアアース鉱物の共同開発を検討すると発表。経済・安全保障の強化を目的に日米が協定を締結し、中国依存脱却を目指す。
2025/11/06 陳霆

高市・トランプ「覚悟の同盟」【THE PARADOX 真実への扉】

高市・トランプ会談は対中経済防衛網構築の「覚悟の同盟」だ。その裏で進む中国の静かなる崩壊と、臓器収奪疑惑という人道上のレッドラインを検証する。
2025/10/27 金丸真弥

トランプ大統領 高市首相を異例のヘリ同乗に招く 日米同盟強化と安倍外交継承

トランプ米大統領は来日中、高市首相を大統領専用ヘリ「マリーンワン」に招待。異例の措置で日米同盟の強化を象徴する。両首脳は横須賀基地を視察し、個人的信頼関係の構築を目指す。
2025/10/25 陳霆

ルビオ米国務長官 高市新首相に祝意 日米同盟の更なる強化期待

高市早苗氏の首相選出に、マルコ・ルビオ米国務長官が祝意を表明。日米同盟強化と「自由で開かれたインド太平洋」実現への期待を強調する声明を発表した。
2025/10/23 出光 泰三

高市総裁誕生と中国の動揺【THE PARADOX 真実への扉】

日本初の女性首相候補・高市早苗氏の登場が、中国の地政学的均衡を揺るがす背景と影響を探る
2025/10/10 金丸真弥

専門家に聞く 中国共産党による日本への浸透【時代の選択】

台湾で大規模リコールが進行している。これには中共の政治介入への市民の反発が背景にある。しかしこれは対岸の家事などではない。専門家はマスコミ報道からみても、中共の日本への浸透はかなり深刻だと警鐘を鳴らしている。
2025/07/27 大道修

航空自衛隊 米軍主催の大規模訓練に参加 日米連携と防衛力強化を図る

航空自衛隊が米軍主催の訓練「レゾリュート・フォース・パシフィック」に参加。日米の連携強化や実践的な防衛力向上を目指し、日本周辺で多様な共同訓練を実施する。
2025/07/09 出光 泰三

日米同盟の新時代へ 在日米軍と自衛隊「統合作戦司令部協力チーム」設立

在日米軍司令官ジョスト中将が朝日新聞に寄稿。自衛隊との新組織JCT設立を通じ、日米同盟の進化と地域安定への決意を語った。
2025/07/04 出光 泰三

日本が先進ミサイル国内生産へ 日米同盟強化

米レイセオンが三菱電機に先進ミサイル生産権を付与。日本の防衛力と供給網強化、日米同盟の抑止力向上へ。
2025/06/27 陳霆

中谷防衛相 沖縄駐留米軍トップと会談 海兵隊グアム移転の着実な実施を要請

中谷防衛相と在沖縄米軍トップが会談し、海兵隊のグアム移転推進や事件再発防止、日米同盟強化について協議した。
2025/06/24 出光 泰三

自民政調会長 米国債「報復売却」を否定 「円を強くしていくことが大事」

小野寺政調会長は13日、米国債を意図的に利用する提案を否定した。円安が物価高の原因だとし、円を強くしていくことが大事と指摘した。
2025/04/14 張婷

中国の軍事的脅威 日本など同盟国との連携強化を強調 ヘグセス米国防長官

ヘグセス米国防長官は13日、NATO国防相会合後の記者会見で、中国の軍事的脅威に対して米国単独では抑止できないとの認識を示し、日本を含むインド太平洋地域の同盟国との連携強化の必要性を訴えた。
2025/02/14 出光 泰三

【ニュースサマリー】2月9日号 米中対立激化の中 日米同盟の新方針とは?

米中対立が激化する中、日米首脳共同声明が浮き彫りにする新たな日米同盟の形とは?
2025/02/09 金丸真弥

石破茂首相 ワシントンでトランプ大統領と会談へ

日本の石破茂首相が、ドナルド・トランプ大統領と日本時間の8日未明に初めての対面会談を行う。石破首相は先ほどアメリカ・ワシントンに到着した。
2025/02/07 猿丸 勇太

アラスカ州の天然ガス開発 米議員が日本などアジア同盟国に支援要請

米議員は、同盟国がこアラスカ州の天然ガスを購入しなければ、中国が主要な買い手となる可能性があると警告した。
2025/02/06 吳香蓮

日米防衛相 電話会談で同盟強化確認 尖閣諸島への安保条約適用も再確認

防衛省は1月31日、中谷防衛大臣とヘグセス米国防長官による電話会談が行われたと発表した。会談では、日米同盟の強化や自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力について話し合われた。
2025/01/31 出光 泰三

岩屋外相 トランプ政権と「強固な信頼構築」 一方で中国と「戦略的互恵関係」推進表明

岩屋外相は24日の衆議院本会議で外交演説を行い、日米同盟強化と新トランプ政権との関係構築を最優先課題とする一方、中国との「戦略的互恵関係」推進も表明した。しかし、この対中姿勢は1989年の天安門事件後、日本が人権問題よりも経済関係を優先した失敗を想起させる。
2025/01/24 猿丸 勇太

【週間ニュースサマリー】 12月15日号 世界人権デーで怒声/凶兆が中国全土に/隠蔽に責任追及を/日米同盟の強化

世界人権デーで怒声/凶兆が中国全土に/隠蔽に責任追及を/日米同盟の強化 【週間ニュースサマリー 12月15日号】
2024/12/15 金丸真弥