ある研究では「フルクトースの大量摂取は健康に悪い」という結果が出ています。
しかしこれは、通常の食生活のなかで健康維持に有益な範囲で果物を食べることとは、全く別の話なのです。
2022/03/23
ウコン(ターメリック)には抗炎症、抗酸化の効能があります。
ウコンパウダーを日常の飲食に効果的に活用すると、肝臓や心臓血管を保護することができます。
2022/03/15
「どんなものを食べたら良いですか?」と聞かれて、一言で簡潔に答えられるならば、それはきっと的確な答えであるはずです。その1例が「だいだい色」、つまりオレンジ色の食物です
2022/03/02
外はまだ暗い午前3時。なぜ、望みもしないのに目が覚めてしまうのでしょうか。もしもあなたが、そんな悩みをお持ちであったら、肝臓の状態を整え、新陳代謝を調整することで、夜中に目が覚めるのを防ぐことができます。
2022/02/17
漢方でいう「肝」は、気の流れをコントロールして精神的安定をはかり、情緒面の調整をするとともに、自律神経系をまとめて体の各機能が順調にはたらくよう調節する働きを表し、西洋医学の「肝臓」とは別の臓器であると考えてもよい
2022/02/16
ローゼルには抗酸化物質が豊富に含まれ、コレステロールや脂質を減らすなど多くの効能があり、植物界の「ルビー」とも言われています。漢方医によると、このハーブは3つの生薬や成分と組み合わせることで、より効果を発揮するそうです。
2022/01/31
漢方医学では肝臓がすべての情緒を支配しているため、過激な感情や不良な情緒をもった場合、まず肝臓を傷つけることになる。うつ病患者は、物事を柔軟に考えることができず、さらに肝臓の気が重く滞ることになる。それを解消するには…
2021/12/07
肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれます。それは、病気があっても初期に自覚症状を発することがほとんどなく、かなり病状が進んでからようやく発見されるという、なんとも健気な「辛抱づよさ」をもつ臓器であるからです。
2021/11/15
「いつも疲労を感じている」「どれだけ寝ても疲れがとれない」。
そんなお悩みをお持ちの方も、多いと思います。十分に休息をとっているのに疲れがとれず、「寝ていても疲れる」という人さえいます。
2021/10/22
ピーナッツと聞くと、少し古い時代のご記憶がある方なら、当時人気の高かった双子の女性歌手を思い出したり、ほのぼのとした米国の漫画のタイトルを想起したりされるかもしれません。
2021/10/15
体が健康であるためには、免疫力が十分でなければなりません。
免疫系の最も重要な機能は、死んだ細胞および欠陥のある細胞を除去することです。
2021/09/23
健康な髪は美しさを増すだけではなく、冬の寒さや夏の日差しから体を守る効果や、体内の老廃物の一部を体内から出す作用があります。また、髪の特質を理解することで、髪の悩みを根本から解決しつつ、ほかの部位の問題をも解決することができると言われています。
2021/09/07
スマホやパソコンに向かうことの多い日々。目が疲れると、体全体に疲労感を感じるものです。
2021/06/15
多くの女性を悩ませる生理痛。現代医学では、痛み止めを処方するしか方法がありません。一方、漢方医学においては肝臓が月経、妊娠、出産、おりものなどの生理および病理に深く関わっていると考えられています。
2021/06/05
現代医学では、咽喉痛は肝臓と結び付きにくいのですが、漢方医学では肝の経絡は咽喉部を通って頭頂部に至りますので、肝臓に関連している可能性があります。
2021/03/29
理由が分からず、夜決まった時間に目が覚めたり、眠りが浅いなどの症状などで最近は睡眠障害に悩んでいる人がたくさんいます。そういう習慣だと思ってあまり深く考えていない人もいますが、実はこれは体の奥深いところで、何かが意思疎通していることによる「気づき」であり、それは神からのメッセージなのです。
2020/03/18
理由が分からず、夜決まった時間に目が覚めたり、眠りが浅いなどの症状などで最近は睡眠障害に悩んでいる人がたくさんいます。そういう習慣だと思ってあまり深く考えていない人もいますが、実はこれは体の奥深いところで、何かが意思疎通していることによる「気づき」であり、それは神からのメッセージなのです。
2019/08/08
卵が嫌厭されている理由の一つにコレステロールがあります。
適正な量のコレステロールは身体には必要ですが、摂取し過ぎると心臓にあまりよくありません。標準サイズの卵は187mgのコレステロールが含まれています。この数字は、毎日に摂取すべきコレステロールの50~90%にもなります。そうなると、やはり一日一個の卵でも食べすぎになる可能性もあります。
2019/07/05
「年には勝てない」と、よく言われるように、年齢を増すとともに、体にもそれなりの変化が現れます。女性は、生理の変調など更年期の現象で加齢がはっきりと現れますが、男性の場合にはそのような変化を示す現象がないので、「年をとった」と自覚しない人もいるでしょう。
2019/02/18