神戸学院大学の中国人教授が半年行方不明…昨年は習近平出席の華人大会に参加

神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部で中国語を教えている胡士雲教授が昨年夏、中国に一時帰国して以来、約半年間行方不明になっている。胡教授は昨年5月、中国共産党党首習近平も出席する北京の華僑華人大会にも出席し、大阪総領事館の外交顧問を務めるなど、当局と近い関係にあったとみられる。
2024/03/19 佐渡道世

オランダ、中国重慶の領事館を閉鎖

駐中国オランダ大使館は3月1日、中国南西部の主要都市・重慶にある領事館を閉鎖すると発表した。閉鎖の詳細な理由については明かさなかった。
2024/03/05 Wenliang Wang

「金くれなきゃ、反対陣営に立つぞ」 中共が雇ったサクラたち、もう仲間割れか?

習近平を出迎えるべく、中共領事館は今回も大勢の「サクラ役者」を雇った。金銭を使って誘致し、指定場所へ行かせて、中国国旗を振らせているのだ。
2023/11/17 李凌, 鳥飼聡

市場経済ゆるがす中国の外資ボイコット ブーメランで損するのは中国

中国の実業家・郭学明氏は、2012年の尖閣諸島をめぐる領海争議で日中それぞれの相手国感情が最悪レベルとなったとき、日本企業との交渉に失敗した経験をつづった。郭氏は、「愛国心」のような不安定要素が市場経済の基盤をそこなってはいけないと警鐘を鳴らす。郭氏の微信アカウントで今年3月7日に発表されたものを抄訳した。
2017/04/13

【評論】花開く伝統文化 恐れる中国共産党 日本でも破壊工作

【大紀元日本12月17日】無神論を掲げる中国共産党は、歴史ある中華文化が再び花開くことを恐れている。隣国・日本でも、その横暴な破壊活動が続いている。伝統芸術の復興を掲げる「神韻芸術団」の東京公演を、在
2014/12/17

質より量の中国スパイ 学生に「愛国精神」呼びかけ(2)

中国のスパイ活動がずさんで警戒不足に見えるのは、その大雑把な方法にある。情報保全企業ブラック・オプス・パートナーズ(BlackOps Partners)の情報部門責任者ポール・ウィリアムズ(Paul Williams)氏によると、スパイには「捕まってはいけない」という大原則があるという。そのため各国はいくつもの綿密な予防策を講じている。
2014/09/23

インド、ラサ総領事館の再開を希望 中国は警戒

【大紀元日本6月1日】中印戦争以後、半世紀も閉鎖されているチベット自治区ラサでのインド領事館の再開を、インド当局は望んでいる。 29日付の環球時報によると、中国がインドに対して、同国国内に3つめとなる
2012/06/01

複数の韓国外交官、中国人女性と不適切関係で国家機密漏えいか

 【大紀元日本3月9日】駐上海韓国領事館の複数の領事が中国人女性と不適切な男女関係を持っており、この女性に国家機密を漏えいしたと報じられた。女性は上海市の共産党委員会のトップなどの上層部の高官と密接な
2011/03/09

「歓迎活動は政治の戦い」 カナダ訪問の胡総書記を留学生ら「自発的」歓迎 内部録音で大使館動員が判明

 【大紀元日本6月26日】23日からカナダを公式訪問中の中国の胡錦濤・総書記を、カナダ各地の中国人留学生と華僑が数千人規模で歓迎したニュースが、現地の中国語新聞紙や中国国内メディアに報道された。留学生
2010/06/26

関西在住法輪功学習者、韓国政府の難民申請者強制送還に抗議

 【大紀元日本9月1日】関西在住の法輪功学習者は8月28日、大阪と神戸の韓国領事館を訪れて領事と面会し、陳情書を提出した。最近韓国政府が中国国籍の法輪功学習者を強制送還していることに抗議し、人道主義の
2009/09/01

米フラッシング事件:在米台湾人、中国領事館工作員の画策を証言

 【大紀元日本6月21日】米ニューヨーク州フラッシングで中国共産党からの脱退運動を平和的に展開している法輪功学習者らに対し暴言や暴行などの嫌がらせで妨害している事件で、在米台湾人の男性がこのほど大紀元
2008/06/21

華人に真相伝え、法輪功3千人パレード=ニューヨーク

 【大紀元日本6月16日】正体不明の華人による脅迫・暴行事件が多発するニューヨーク・フラッシングのチャイナタウンで 6月14日の土曜日、法輪功学習者3千人がパレードと集会を行った。  同地区では5月
2008/06/16

【神韻芸術】欧州巡回公演、満場の拍手で閉幕

 【大紀元日本4月20日】神韻芸術団欧州巡回公演は4月19日、ドイツ・ミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場で最終公演を行い、欧州13カ国、18都市、45回の公演を無事終了した。満場の観客は熱い拍手で3
2008/04/20

神韻米公演を妨害する中国領事館、米議員・市長ら有識者に誹謗中傷の書簡

 【大紀元日本12月23日】米ワシントンDC現地時間12月21日、駐ニューヨーク中国領事館が、ニューヨーク州議員らに宛てた書簡で、新唐人テレビ局、ホリデー・ワンダーおよび中国新年祝賀祭(主演・神韻芸術
2007/12/23

法輪功迫害ドキュメンタリー、カナダCBC局中止後再度放送決定

 【大紀元日本11月12日】中国領事館の圧力を受けて、11月6日夜10時に放送する予定の法輪功(ファールンゴン)の迫害に関するドキュメンタリー、「赤い壁の向こう側:法輪功の迫害」を突如にキャンセルした
2007/11/12

中国駐日本在外公館、法輪功修煉者への旅券交付拒否

 【大紀元日本11月2日】駐日本中国在外公館は、在日中国人の延期旅券を押収し、新しい旅券の交付を拒否している。対象は法輪功修煉者の在日中国人。当事者らは一部詳細を明らかにした。 当事者の1人、大阪在住
2007/11/02

カナダ:中国領事館前平和抗議、暴徒らが襲撃

 【大紀元日本8月6日】(再掲載、訂正オタワ→バンクーバー)カナダ・バンクーバーの中国領事館前にある法輪功(Falun Gong=ファールンゴン)学習者たちが平和抗議を行う場所で、8月2日朝方に暴徒ら
2007/08/06

中国元外交官、中国在外公館の法輪功対策極秘ファイルを公開

 【大紀元日本8月2日】駐シドニー中国領事館の元外交官・陳用林氏はこのほど、同領事館内部の極秘ファイルを公開した。これらのファイルは、同領事館が現地で、法輪功への批判を実行する詳細なマニュアルや、結果
2007/08/02

米国在住の民主活動家、中国領事館による留学生支配の内幕を証言

 【大紀元日本7月2日】中国在外公館が海外の大学中国人学生会を裏で操縦・支配する告発が相次ぎ出される中、1989年の大学生民主運動「六四天安門事件」の学生リーダー、「中国和平民主聯盟」の会長・唐柏橋氏
2007/07/02

中国領事館、中国人留学生を監視・操縦=米大学教授の証言

 【大紀元日本6月26日】ニューヨーク大学の中国人留学生と研究者の連合会がこのほど、新唐人テレビが主催する「全世界中国舞踊大会」の開催反対署名を展開したことから、中国在外公館が中国人留学生を背後で操り
2007/06/26

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

西日本法輪功関係者、福岡と長崎の中国領事館前でハンスト抗議

 【大紀元日本2月25日】西日本各地の法輪功関係者を含む有識者らは20日、在福岡・長崎中国領事館前で24時間のハンストを行い、中共による中国国内と海外における暴力犯罪行為に抗議した。 福岡領事館前の断
2006/02/25

麻生外務大臣:日本領事館員の自殺は、女性問題への脅迫が原因

 【大紀元日本2月19日】麻生太郎外務大臣は18日、外務省のタウンミーティングで、一昨年5月上海の日本総領事館館員が自殺した件について、中国側が女性問題をネタに男性館員を脅迫し、外務省と領事館の間に情
2006/02/19

上海・日本領事館:男性領事が自殺、中共に情報提供を強要され

 【大紀元日本12月28日】上海・日本総領事館で昨年5月、男性領事(40代)が自殺していたことが週刊「文春」の報道で明らかになった。遺書には中国側に外交機密などの情報を提供するよう脅迫され、国を裏切り
2005/12/28

亡命中国外交官、一部情報資料公開

 【大紀元日本7月15日】オーストラリア政府から永久保護ビザを取得した中国元外交官・陳用林氏は7月10日、シドニーで記者会見を開き、中共のスパイ活動に関して更なる詳細資料を公開し、マスコミに中国領事館
2005/07/15