中国人女性留学生と海軍基地職員の国際結婚が多発 ハニトラ工作にフランス海軍副提督が警鐘

フランス海軍の副提督は、中国共産党がヨーロッパで展開する「ハニートラップ作戦」について警告した。映画のような巧妙な策略、魅力的な女性、エキゾチックなロマンス、そして軍の機密に通じる高級将校に絡む、スパイ映画を思わせるようなドラマが実際に起こっている。
2024/05/01 林燕

子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな死亡事例(下)

HPVワクチンは、子宮頸がん予防の主な手段として医師から推奨されており、医師をはじめ多くの人々がリスクは存在しないと信じていますが、本当にそうでしょうか?HPVワクチンの一種であるガーダシルに関して検証します。

中国人医学研究者の米国への入国拒否が増加

米中の科学技術に関する競争が激化する中、中国からの研究者たちが米国への入国時に厳しい検査と審査に遭遇する事例が増加している。
2024/04/30 夏雨

米国FBIが法輪功迫害者8万1340名のリストを入手

今年4月、「法輪功迫害追跡国際組織(WOIPFG)」は、法輪功学習者に対する迫害に関与している疑いのある人物の名簿を米国の連邦捜査局(FBI)に提出した。
2024/04/30 羅瓊

どうなる街頭演説、危険と隣り合わせ…N国の浜田議員「屋内にシフトを」 松本総務相「暴力理由に控えるのは避けたい」

参議院総務委員会で25日、浜田聡議員(NHKから国民を守る党)は選挙妨害行為について質問した。過去に安倍元首相の銃撃事件や岸田首相への襲撃未遂があったことから、街頭演説の安全性について「危険と隣り合わせ」と指摘。ネット宣伝や屋内講演へのシフトの必要性を訴えた。いっぽう、松本総務相は暴力を理由に控えることは避けたいと応じた。
2024/04/30 佐渡道世

【プレミアム報道】「環境汚染物質」…気候アジェンダの主要ツールが絶滅危惧種に与える影響

「二酸化炭素を排出しないエネルギー」を作ろうとする努力が、保護された生物を含む海の生き物を傷つけ、死に至らせているのだ。バイデン政権がカーボンフリーのエネルギーシステムを目指す一環として洋上風力発電プロジェクトを拡大する際、クジラやその他の海洋生物が巻き添えになる可能性があることが、新たな調査で明らかになった。
2024/04/30 Donna Andersen

中国共産党が「茹でガエル」戦術でインド太平洋地域の緊張を増大=米インド太平洋司令官 

アメリカ合衆国インド太平洋軍のジョン・アクイリーノ司令官は、中国共産党が「茹でガエル」戦術を用いてインド太平洋地域での緊張を徐々に高めていると指摘している。
2024/04/30 張婷

中国共産党、5月1日に臓器移植新法を施行…識者「いまや誰しもが臓器狩りのターゲット」

中国では5月1日より、違法な臓器取引を取り締まる新法が施行される。だが、長年にわたり死刑囚や囚人からの強制的な臓器摘出の証拠が絶えない中、新法でこの問題が止むのか。専門家は一様に首を横にふる。
2024/04/29 佐渡道世

「気候変動」は自由と繁栄に対する攻撃 無料公開された映画『Climate: The Movie』 

気候変動の阻止が現代最高の政治的課題であるかのように捉えられ、他のすべてがこのひとつの目標に従属する。それが理性的な議論を拒む一方で、説得力のある感情的なマスター・ストーリーを形成している。こうした流れに警鐘を鳴らす新たな映画がオンラインで無料公開された。
2024/04/29 室中善博

【有識者に聞く】内閣府中国企業ロゴ問題の本質 スパイよりタチが悪い「使える愚か者」とは

内閣府への提出資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題は、国会とネット世論をどよめかせた。「中国共産党の浸透だ」とする論調に対し、有識者はむしろ「『使える愚か者(Useful ideot)』が日本の政策決定に関わっていることこそ問題だ」と指摘する。
2024/04/29 佐渡道世

ドイツ情報機関、独企業に中国共産党のスパイ活動を警告

ドイツの情報機関「連邦憲法擁護庁(BfV)」は4月24日、中国共産党による産業スパイに警戒し、甘く見たり過度に依存したりしないよう企業に警告した。ドイツ政府は企業に対し、中国に対するリスクの露出を減らすよう呼びかけているが、評論家らは多くの企業が長期的な戦略よりも短期的な利益を優先していると指摘している。
2024/04/25 張婷

米国「もしトラ」で変わるか日本の再エネ政策…杉山大志氏が提言する「国家百年の計」

日本のエネルギー政策は、CO2削減に偏重するあまり、産業空洞化を招き、国力を毀損しかねない危機に直面している。エネルギー政策に関する提言を行う杉山大志氏は、「エネルギードミナンス計画」を提唱し、エネルギーコストの低減と安全保障の確保を最優先する現実的な政策転換を訴える。
2024/04/25 佐渡道世

YouTuber起用したコロナワクチン推奨動画に約3200万円支出、政府が認める

23日、政府は参議院財政金融委員会で、新型コロナワクチン接種を推奨するために約3200万円を支出し、YouTuberなどを起用した動画9本を作成したことを明らかにした。
2024/04/24 寺田崚平

トランプ前米大統領、ドル高円安「大惨事だ」 現政権を批判

トランプ前米大統領は23日、ドルが対円で34年ぶりの高値をつけたことを巡り、米国にとって「大惨事だ」とし「バイデン政権は放置している」と批判した。
2024/04/24 Reuters

迫害に負けず四半世紀、法輪功学習者がパレード 「信じる道あゆんで」沿道から声援

中国共産党による法輪功迫害が25年目に突入するなか、日本の法輪功学習者は21日、東京都内で平和的なパレードを行なった。精神修養による鍛錬と健康増進の高い効果により、法輪功は日本社会でも広がりを見せている。
2024/04/23 William Wang

WHOは共産主義者に乗っ取られたのか? 

世界保健機関(WHO)は、人々の健康促進に取り組んでいると自称している。しかし、新型コロナの対応において、中国共産党の代弁者として振る舞い続けたなどの理由で、WHOの中立性が疑問視されている。
2024/04/23 清川茜

【プレミアム報道】米国の弱体化狙う中国の超限戦…ハッカー集団の内部資料で明らかに

最先端技術のぶつかり合い、水面下で繰り広げられる超限戦、そして道徳性のなさ。これが第三次世界大戦の姿だ、と米国の安全保障専門家は指摘する。
2024/04/23 Andrew Thornebrooke

日米同盟深化は不可欠 「3つのC」とは? 駐日米国大使と前駐豪日本大使が語る

8日、エマニュエル駐日米国大使と山上前駐オーストラリア日本大使が、日米同盟の重要性を力説した。エマニュエル大使は、「新型コロナウイルス感染症」「ロシアのウクライナ侵攻」「中国の威圧的行動」という「3つのC」が世界を変えたと指摘。日米両国がこの2年間で70年来の政策を大きく転換したことに言及し、「日米同盟は新時代を迎えている」と強調した。

主権国家の権利侵すパンデミック条約…中国共産党の影ちらつくWHO(1)(再掲載)

米国憲法は、まず第一に、神から与えられた権利と自由を守ることで知られている。最近「現在の危険委員会:中国」によって開催されたウェビナーシリーズで、「これらの自由が、世界保健機関(WHO)というまったく予想外の処から攻撃を受けている」ことに警鐘を鳴らした。
2024/04/23 Torsten Trey

日本、フィリピン、米国で初の3カ国首脳会談 中国共産党の念頭に結束強化

日本、フィリピン、米国の首脳は4月中旬に連続してホワイトハウスで首脳会談を行い、国際法の支配を守り、自由で開かれたインド太平洋を推進し、地域の進歩と繁栄を支援するという共通の決意を表明した。

カンボジアのリアム海軍基地で中国共産党海軍が活動=米報告

米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は19日、中国共産党海軍がカンボジア南部シアヌークビル州のリアム海軍基地から活動を行っている可能性があると指摘した。同シンクタンクは、商業衛星画像の分析により、中国の軍艦2隻が4ヶ月以上にわたってリアム海軍基地に滞在していることを明らかにした。

米ハーバード大学で駐米中国大使講演中…「恥を知れ」「臓器狩りやめろ」抗議者さけぶ

中国の謝鋒駐米大使が20日、米ハーバード大学ケネディスクールで講演中、複数の学生活動家による抗議が起こり、演説は何度も中断された。抗議者は中国共産党によるチベット、新疆ウイグル自治区、香港での高圧的な政策を非難し、非合法な臓器狩りを糾弾した。