BBC トランプ大統領の演説を「意図的に編集」疑惑で謝罪 演説編集を巡る損害賠償は拒否

BBCはトランプ氏の演説編集に謝罪したが、賠償は拒否。問題番組の再放送も中止し、名誉毀損の主張には反論の意向を示した。
2025/11/14 張婷

中国の981プロジェクト 長寿追求の裏に潜む暗い影

習近平の「150歳」発言が火付け役。共産党エリートだけが享受する「981長寿プロジェクト」の実態を追う。軍病院、臓器収奪、検閲——権力者の命を延ばすため、無実の命が犠牲にされる恐怖のシステムとは?
2025/11/14 Eva Fu

中国外務省が駐中日本大使を呼び出し 台湾有事答弁で

中国外務省の孫衛東外務次官が13日、日本の金杉憲治 駐中国大使を呼び出し、先日の国会答弁について、厳正な申し入れと強い抗議を行い発言の撤回を改めて求めた
2025/11/14 鈴木亮政

于朦朧事件で当局が検閲も 出前アプリの「メモ欄」に書き込み広がる

中国人俳優・于朦朧(アラン・ユー)の死をめぐり、中共が空前の検閲。投稿が消され、市民は出前アプリの「メモ欄」に真相を求める訴えを書き込んだが、当局はその機能すら封鎖した。
2025/11/14 李凌

中国共産党の最大のタブーを告発 『長春 – Eternal Spring』が日本各地で上映

2002年中国長春で法輪功迫害を暴露した電波ジャック事件が発生した。その衝撃的な実話をドキュメンタリー映画『長春 - Eternal Spring』が、12月に全国各地で上映される。
2025/11/13 大道修

米最大空母「フォード」 中南米に展開 麻薬密輸取り締まりを強化

米最大空母「フォード」号が中南米へ派遣され、麻薬密輸と国際犯罪の取り締まり強化を開始。ベネズエラは対抗措置へ。
2025/11/13 王君宜

トランプ大統領 政府再開法案に署名 史上最長の政府閉鎖が終了

トランプ大統領は12日、政府資金法案に署名し、43日間の史上最長の政府閉鎖を終了。連邦職員の遡及給与と職場復帰、SNAP資金確保が実現。航空混乱も正常化へ。

恐怖に立ち向かう勇気を持つ 中国人留学生が中共の「越境弾圧」に反対・対抗

中国人留学生・彭婕妤はカナダで中共の弾圧に立ち向かい、自身の体験を通じて民主主義と人権擁護の声を上げ続けている。

自衛隊階級名変更 国際標準化へ政府検討

政府は自衛隊階級名を国際標準化する検討を加速。産経報道では1佐→大佐など具体案。自民・維新合意で令和8年度実行を明記。木原官房長官は13日会見で「与党合意踏まえスピード感持って進める」と表明。
2025/11/13

米下院が暫定予算案可決 政府閉鎖43日ぶり終結へ

米下院は11月12日夜、暫定予算案を可決。政府閉鎖は43日ぶりに終結へ。トランプ氏の署名で再開見通し。
2025/11/13 高杉

トヨタ 米国に1.5兆円追加投資 新電池工場稼働とEV戦略強化

トヨタは米国で新電池工場稼働と共に、今後5年間で最大100億ドル追加投資を発表。米生産・雇用強化へ。
2025/11/13 張婷

高市首相が租特・補助金の適正化を指示 「政府効率化局」設置へ

高市早苗首相は、租税特別措置(租特)および補助金の適正化を指示し、これらの徹底的な点検・見直しを行うための日本版DOGEとも言える「政府効率化局」設置を決定した。木原稔官房長官が12日の記者会見で語った。
2025/11/13 鈴木亮政

高市首相・片山財務相は「最恐コンビ」と紹介され 議場で笑い 国民・榛葉氏答弁

女性初の首相に就任した高市早苗氏、同じく女性初の財務相に就任した片山さつき氏について、国民民主党の榛葉賀津也議員が12日の参院予算委員会で、両者のコンビが「最恐コンビ」と言われていると紹介。議場で笑いが起こった。
2025/11/12 河原昌義

トランプ大統領 「アメリカには海外からの人材が必要」と発言

トランプ大統領はインタビューで、アメリカにはH-1Bなど海外からの技術人材が必要だと発言。申請料引き上げや制度乱用調査も進む。
2025/11/12 夏雨

高市首相 買春側処罰の検討を法相に指示 衆院予算委

高市首相は11日の衆院予算委員会で、売春防止法の買春側処罰について法相に検討を指示した。質問者の緒方林太郎氏が現行法の不均衡を指摘したのに対し、首相は即座に検討を命じた。
2025/11/12 宇佐 治朗

全国知事会 「多文化共生社会の実現」を国民へ訴える共同宣言案まとめる

全国知事会がまとめた多文化共生宣言案は、外国人犯罪検挙件数の減少データを示し、治安悪化の懸念を否定する。一方、未来予測や日本文化保全には言及せず、経済優先の姿勢が目立つ。宣言案全文を掲載。
2025/11/12 金丸真弥

外資系企業が中国撤退加速 直接投資は51%減 経済危機深刻化

中国の第3四半期直接投資は前期比51%減。多国籍企業の撤退が加速し、経済の先行き不透明感が深刻化している。
2025/11/11 寧海鐘

トランプ大統領「外国人留学生は米大学にとって価値ある存在」

トランプ大統領は外国人留学生受け入れ縮小に否定的姿勢を示し、大学の財政や教育システムの重要性を強調した。
2025/11/11 曾子衡

自民党・鈴木幹事長 高市総理の財政健全化姿勢を評価 PB目標は数年単位で見直し検討

自民党鈴木幹事長が会見で高市総理の財政健全化姿勢を評価。PB黒字化目標を数年単位で見直し、責任ある積極財政を強調。財政規律と出動の両立可能と主張。
2025/11/11 金丸真弥

米財務長官「トランプ氏の2000ドル配当は税優遇で実現」

トランプ大統領が提案した2000ドル配当について、財務長官ベセント氏は税制優遇で実現する可能性を示唆した。
2025/11/11 Jack Phillips

米上院 政府閉鎖終結へ歳出法案を可決 下院に送付

米上院は11月10日夜、連邦政府の閉鎖を終結させるための歳出法案を賛成60票・反対40票で可決した。法案は政府の資金を2026年1月まで確保し、補充栄養支援プログラム(SNAP)などへの通年予算を盛り込む内容。法案は今後、下院で審議される予定だ。
2025/11/11 陳霆, 高杉

トランプ大統領 最高裁判決で関税無効化なら「経済大惨事」警告

トランプ大統領は関税収入による国民への配当小切手を強調し、最高裁が世界的な関税を認める判断を下すことを期待している。
2025/11/11 Kimberly Hayek

トランプ氏 国民に関税収入から2000ドル「配当」提案 知っておくべき4つのポイント

トランプ大統領が関税収入を原資に低中所得者へ2000ドルの配当を提案。国家債務返済も強調し、最高裁のIEEPA関税審理直前に大胆発言。財務長官は税減代替も示唆、関税継続の布石を打つ。
2025/11/11 Jack Phillips

アメリカは今こそ中国との臓器移植協力を断ち切る時だ

人間の生命の尊厳を回復させるために果敢な行動を取ったケネディ保健福祉省長官は称賛に値する。米国保健福祉省(HHS)は、「死亡ドナー規則」に違反したアメリカ内の病院を摘発。これらの病院では、完全に死亡していない可能性のあるドナーから臓器が摘出されていた。
2025/11/10 Jan Jekielek

【連載】于朦朧事件 序章―国家権力の闇を追う

2か月経っても沈まない波紋。中国俳優・于朦朧事件、国家権力の闇を追う連載、始まります。
2025/11/10 李凌

非難された高市首相の午前3時出勤 背景に国会での質問提出遅れ

野党側からは「関係職員を深夜に動員するのは異常だ」との批判を受けた高市首相。一方で野党側の質問通告が遅いからだという指摘が上がる。非難した立憲民主党議員の批判発言はブーメランとなっている。
2025/11/08 大道修

パスポートの性別表示を「出生時の性別」に限定する方針を一時容認 =米最高裁 

米国最高裁は、パスポートの性別を出生時に割り当てられた性別に限定する方針を一時的に復活させた。トランスジェンダーの権利擁護団体は反対意見を表明し、判事3名も「歴史的事実の証明」とする多数意見に異議を唱えた。
2025/11/08 Matthew Vadum

中国臓器移植研究論文 国際出版社が8本撤回 倫理違反問題で

世界的出版社エルゼビアは中国臓器移植関連8論文を撤回。倫理規定違反や入手経路不明などが問題視され、専門家から更なる対応が求められている。
2025/11/07 李奇灝

高市総理「午前3時過ぎ」の答弁準備 木原官房長官が擁護

高市総理の深夜に及ぶ予算委員会準備について、木原官房長官が会見で言及。総理の「ワークライフバランスを捨てる」発言の真意を説明しつつ、職員の働き方改革も推進する考えを強調した。
2025/11/07 猿丸 金次

高市首相が午前3時に勉強会開催で 自民議員が心配「あまりにハードワーク」「上手にサボって」

高市早苗首相は7日未明、就任後初の衆院予算委員会に向け首相公邸で異例の深夜勉強会を実施。多忙な日程をこなす高市氏に対し、自民党の斎藤健元経産相は労いつつ「休憩も必要」と述べ、「上手にサボりながら頑張ってほしい」と助言した。
2025/11/07 河原昌義