【漢方の世界】鼻水―身体のシグナルを送る

今回のテーマは、鼻水。鼻水は「汚い」というイメージを持つ人も多いが、実は人体にとって非常に重要な働きをしている。例えば、汚染された空気や細菌・ウイルスに遭うと鼻水が分泌され、鼻からそれを追い出そうとする。
2020/04/21

回復しても免疫つく保証ない、抗体検査は過度に期待できない=米科学者

中共ウイルス(新型コロナウイルス、COVID-19)の抗体を検出できる血液検査が、米国のいくつかの研究所で開発されている。 トランプ政権は、このテストが米国経済の再始動時期を決める強力なツールになることを期待している。しかし、一部の科学者は、抗体は100%の免疫力を保証するものではないとしている。
2020/04/18

新型コロナウイルスは猫にも感染るか?

4月8日アメリカ科学振興協会で発表された研究によると、現在猛威を振るっている新型コロナウイルスが、猫にも感染することが明らかになった。また中国が実施している研究では、猫以外の動物種に伝染する可能性の有無、そして感染した場合どのような症状が現れるのかを特定することに焦点を当て、実験的ワクチンの試験に応用していく考えだ。
2020/04/17

新型コロナウイルスに立ち向かう看護師たち「子供を抱けるのも今夜が最後かもしれない」

緊急救命室で働く看護師たちは、新型コロナウイルスが引き起こしているパンデミックによって、自身の家族生活に与えた影響は計り知れないと口を揃えて言及している。そんな彼女たちの経験を共有することにより、もっと多くの人にソーシャル・ディスタンスの大切さや、感染拡大防止の必要性を伝えようと、今日も最前線で働いている。
2020/04/06

中国人生物学者、生きたSARSウイルスなどを米に持ち込む=米メディア

米メディア「ヤフー・ニュース」は3月30日、連邦捜査局の機密文書を引用し、2018年中国の生物学者がMERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)とみられるウイルスを米国内に持ち込もうとしたと報道した。
2020/04/02

中国の科学者、13年にも新型ウイルスを人工合成  過去報道が話題に

世界中で猛威を振るう中共ウイルス(新型コロナウイルス)。その発生源をめぐり、武漢ウイルス研究室からの漏えいかという懸念が払拭できない中、中国の科学者らが数年前に鳥とヒトのインフルエンザウイルスの人工合成によって数多くの新型ウイルスを作成したとの古い記事が掘り起こされ、ネット上で話題になっている。
2020/03/24

<評論>中共肺炎、中国は「盟友」ロシアと北朝鮮の厳格措置にダンマリ

武漢発の中共肺炎(新型肺炎)の発生後、多くの国が中国からの外国人に入国規制を科した。中国共産党は「過剰反応だ」「WHOの勧告に即していない」などとして批判した。中国外務省の報道官や公式メディアは、米国をこぞって批判し「親切ではない」と繰り返し非難した。いっぽう、中国の共産主義に支持を示す北朝鮮とロシアは、この間、どのような態度をとったのだろうか。
2020/03/09

緊急治療室の医師が語る 新型コロナウイルスを防ぐ効果的な方法

米国では、中国での新型コロナウイルスの感染拡大、および米国内での感染が確認されたことを受けて警戒が強まっている。ウイルスの拡散防止を巡っては、どのようなマスクが最も効果的なのかといったさまざまな情報があふれかえっている
2020/02/09

新型コロナウイルス、初期患者の3割は「海鮮市場に行っていない」 医学誌が指摘

このほど中国で蔓延している新型コロナウイルスは、野生動物を取引していた海鮮市場を感染源と報道されている。しかし、一部の専門家は、市場から20キロメートルしか離れていない、国立ウイルス研究所から漏れ出した可能性があると指摘している。
2020/01/29

中国人科学者、カナダ旅客機でエボラ出血熱の生きたウイルスを輸送

カナダ国国立微生物生物研究所の中国出身の科学者2人は3月末、北京にエボラ出血熱など複数の生きたウイルスを送付していた。知的財産の窃盗の疑いが持たれており、カナダ警察が捜査している。CBCが8月2日に報じた。
2019/08/08

【動画ニュース】中国大手食品メーカーの冷凍食品からアフリカ豚コレラ 広範囲に流通

先日、中国・河南省の食品メーカーの豚肉入り冷凍水餃子からアフリカ豚コレラのウイルスが検出されたことがあきらかになりました。その後、他の大手食品メーカー10数社の冷凍食品からもウイルスが検出されました。
2019/02/26

大学生に広がるエイズ 性の乱れをもたらした中国共産党の罪

9月26日の人民日報に「为什么高校成为艾滋病的重灾区?(なぜ大学は、エイズ患者の多発区域になってしまったのか?)」と題する記事が掲載された。文中では、中国の大都市の学生の間にエイズが蔓延していることが取り上げられている。
2016/10/06

温かい体温を保ち、ウイルスに打ち勝つ=米研究

最新の研究によって、ウイルスは比較的低い体温での繁殖を好み、高い体温の中では全滅することがわかった。米イエール大学の研究者は対比実験法で、保温を重視した高い体温の体内では、寒さを好むウィルスを予防・阻止する効果があることを証明した。米イエール・ニュースが11日に伝えた。
2016/07/18

上海、エボラ出血熱感染者のうわさ 病院や当局は否定

【大紀元日本8月8日】香港紙アップルデイリーなどによると4日、上海浦東新区人民医院にはナイジェリアから帰国した男性が、エボラ出血熱感染疑いで入院しているとの話が広がり、市民の間で一時騒動となった。病院
2014/08/08

日本人科学者がH1N1型インフルエンザウイルスの変異株を複製 「テロ悪用」と懸念の声も 

【大紀元日本7月4日】米ウィスコンシン大学のウイルス学者、東京大学医科学研究所の元教授河岡義裕氏は、H1N1型インフルエンザウイルスを操作し、ヒトの免疫システムを回避できる変異株の開発に成功した。1日
2014/07/04

米衛星にサイバー攻撃 中国軍部からか ハッカー疑惑続出

 【大紀元日本10月29日】2007年から2008年の間、中国軍部のハッカーが4回にわたり、2基の米国衛星に攻撃を仕掛けた疑いが強まっている。ブルームバーグは、米議会の米中経済・安全審査委員会の201
2011/10/29

中国滞在中、ネットスパイに警戒せよ=米ワシントン・ポスト紙

 【大紀元日本10月1日】中国政府は、厳しい電子監視のネットワークを駆使し、あらゆる隙を突いて情報を窃取しようと躍起になっている。これに対し、中国に滞在する米国のビジネスマンや政府関係者は、機密情報の
2011/10/01

ミツバチの大量死 ウイルスと真菌が原因か=米研究

 【大紀元日本10月15日】一体、何がミツバチを死に追いやっているのだろうか。謎の大量死は世界各地で報告され、米国だけでも06年から20%~40%の養蜂場でミツバチが消失している。ミツバチが短期間に姿
2010/10/15

自己防御のために 体内に金属を蓄える植物=英研究

 【大紀元日本9月25日】金属を豊富に含む英国や欧州の鉱山地帯に多く見られるアブラナ科グンバイナズナ属のAlpine pennycress(別名Thlaspi caerulescens)という野生の花
2010/09/25

中国衛生部:手足口病の感染急増、260人死亡

 【大紀元日本5月8日】中国衛生部関係責任者が7日、国内メディアに対して、手足口病の感染状況は4月に急増、例年より早くピーク時期を迎えたと発表。5月4日までの感染者数42・7万人、死者260人、重症患
2010/05/08

<新型インフル>北京市感染者40万人 WHO:中国に変異ウイルスの感染症例も

 【大紀元日本11月26日】北京市衛生局局長・方来英(ファン・ライイン)氏は、23日に開かれた「新型インフル医療応急フォーラム」で、北京市だけで新型インフルに感染した患者は40万人と発表した。一方、2
2009/11/26

国連、七面鳥への新型インフル感染で警告

 【大紀元日本8月28日】国連食糧農業機関(FAO)は27日、1週間前に南米チリで七面鳥がH1N1型ウイルスに感染したと発表した。同機関は、家禽も感染対象になっていることから、その他の動物への感染予防
2009/08/28

新型インフル感染確認、9千件を突破=香港

 【大紀元日本8月25日】香港食物衛生局の周一岳局長は23日、同日だけで、新たに271件の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。その他に、危篤状態に陥った感染例が2件増え、これまでに確認された
2009/08/25

コスタリカ大統領が新型インフルエンザ感染、国家元首初

 【大紀元日本8月13日】コスタリカ政府は11日、オスカル・アリアス・サンチェス大統領(68)が新型インフルエンザ(H1N1型)に感染していることを明らかにした。国家元首の新型インフルエンザ感染が公表
2009/08/13

WHO:新型インフル、世界大流行宣言

 【大紀元日本6月12日】世界保健機関(WHO)は6月11日午後6時、新型インフルの警戒レベルを最高基準の「フェーズ6」に引き上げることを発表した。事務局長の陳馮富珍(マーガレット・チャン)氏はH1N
2009/06/12

韓国:低病原性鳥インフル発生、感染拡大予防に2万羽以上処分

 【大紀元日本2月20日】韓国全羅南道の順天、固城、宝城の3か所の地鶏養鶏場から相次いでH5型低病原性鳥インフルエンザが発生し、防疫当局はこのほど、感染拡大を防ぐために、2万2,000羽の地鶏を処分し
2009/02/20

鳥インフル第2段階の感染期に突入=香港

 【大紀元日本2月18日】香港は今年に入り、大嶼山および屯門等西側海岸で採集した鳥類死骸からH5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスが相次いで検出された。さらに2月15日に魚農自然護理署は、東平洲で12日
2009/02/18

鳥インフル感染者増加傾向、今年に入り8症例内5人死亡=中国

 【大紀元日本2月3日】今年1月、中国大陸で高病原性鳥インフルエンザに感染した患者はすでに8人まで増え、その内の5人が死亡した。2008年同期に比べ3症例増加した。中国大陸における鳥インフルエンザの感
2009/02/03

中国:鳥インフル感染2人目死亡

 【大紀元日本1月20日】中国山東省疾病予防制御センターは、高病原性鳥インフルエンザに感染した女性が、1月17日に死亡したことを明らかにした。今年に入って、鳥インフルエンザに感染して死亡したのは今回で
2009/01/20

北京:鳥インフル感染で女性死亡

 【大紀元日本1月9日】北京市衛生局によると、1月5日、鳥インフルエンザに感染して死亡した北京朝陽区に在住する女性(19)は、高病原性H5N1型鳥インフルエンザ・ウイルスに感染したことを確認した。女性
2009/01/09