サウジ 中国主導のデジタル通貨決済網への参加を終了

サウジアラビアは2025年、中国主導の越境デジタル通貨決済網「mBridge」への参加を終了した。実証実験の完了を理由とする一方、ドル基軸通貨体制と米中の金融覇権競争を背景に、離脱の実態には不明点も残る
2026/09/21

中国の学校で保護者「見守り当番」 高齢者も棒を持ち校門前に 負担に不満

中国各地の学校で、保護者や祖父母が棒を持って校門前に立つ「登下校見守り当番」が広がっている。安全対策の一環とされる一方、共働き家庭への負担や高齢者の安全を懸念する声がネットで相次いでいる
2026/09/21 唐兵

中国の大学 保護者の収入・勤務先を収集 共有表で学生情報も公開か

中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている
2026/09/19

米国 グリーンランドで恒久的基地利用権へ 中国・ロシアを牽制する安保協定

トランプ米大統領は、デンマーク、グリーンランドとの安全保障協定を発表した。米国は恒久的な立ち入り・基地利用・領空通過の権利を得る一方、NATO非加盟国の基地設置を禁じ、北極圏での中露の影響力拡大を抑える。協定は国連総会に合わせて署名される見通しだ
2026/09/19 陳霆

中国共産党に米軍情報を提供 元米陸軍兵が有罪認める

元米陸軍兵のドゥアン・ルオユーが、中共にHIMARSなどの軍事情報を提供した罪を認めた。量刑は2026年12月の予定
2026/09/18 高杉

中国反体制活動家 命懸けの亡命 道中で相次ぐ中国人の越境

中国の反体制活動家・沈啓家氏が命懸けで欧州へ脱出し、ドイツで庇護を申請した。クロアチア国境の山中では負傷し、道中では越境を試みる多くの中国人と出会ったという
2026/09/17 張鍾元, 洪寧

【独自】機密文書が示す中国「デジタル政府」の脆弱性 青海省で780万人分の個人情報リスク

中国・青海省の内部文書で、電子行政サービスや政務クラウドの安全管理に深刻な不備があった可能性が浮上した。侵入テストでは約22分で行政中枢に到達し、最大で数百万人規模の個人情報が閲覧可能になった
2026/09/17 冷鋒

中国 出国制限2100倍超 新たな出入国管理規定が施行

中国で新たな出入国管理規定が9月15日に施行された。人権団体によると、裁判文書で「出国制限」に言及した件数は2016年の89件から2025年には18万8760件に増え、2100倍以上となった。
2026/09/17 新唐人テレビ

中国共産党 法輪功学習者への年金支給停止 80代3人 最長22年受け取れず

86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
2026/09/16 李潔思

北京でドローン全面規制 なぜ300キロ圏まで飛行禁止に

北京市はドローン規制をさらに強化する。11月15日から市内全域で飛行、所持・保管、輸送を禁止。9月20日からは天安門を中心に半径300キロ圏を飛行禁止区域とし、北戴河なども対象に含める
2026/09/16 唐兵, 駱亜

ウクライナ戦争で深まる露朝関係 中国共産党に新たな難題

ウクライナ戦争を背景に、ロシアと北朝鮮の軍事協力が急速に深まっている。北朝鮮は兵士や砲弾、ミサイルを提供する一方、ロシアから機密技術を獲得。中国共産党が露朝接近を警戒する理由を読み解く
2026/09/15 李平

中国で小学生406万人減 空き校舎を高齢者施設に転用

中国の小学校在籍者数が2025年、前年から406万人減少した。小学校も8千校減り、空き校舎を高齢者施設などに転用する動きが進む。一方、60歳以上の人口は3億2338万人に増え、高齢化が加速している
2026/09/14 劉毅

中国共産党がアメリカのAIを悪用 法輪功を監視

中国共産党の工作員が、米AI「Claude」を悪用して法輪功学習者やNTD、宗教指導者らを組織的に監視していたことがAnthropicの報告書で判明。AIの安全対策をすり抜け、大量の調査調書を作成していた実態に迫る
2026/09/12 Arthur Zhang, Eva Fu

上海の精肉店で包丁を鎖につなぐか 新疆式の刃物管理に懸念の声

上海・松江区の生鮮市場で、精肉店に営業用包丁を鎖で固定するよう求める動きがあったとする動画が拡散した。ネット上では、新疆で続く刃物の実名管理が連想され、治安管理強化への懸念が広がっている
2026/09/11 蕭繽

中国の蓄電池バブルに黄信号 供給過剰で価格競争激化へ

中国の蓄電池産業で供給過剰への懸念が強まっている。2026年上半期の新規導入は前年同期比18%減。当局は増産計画の点検に乗り出し、価格競争や業界再編、海外輸出の拡大に伴う貿易摩擦も焦点となっている
2026/09/11 呈工, 駱亜

米国務省 中国への渡航警告を更新 出国禁止や通信監視のリスクを具体化

米国務省が中国への渡航情報を更新した。渡航警戒レベル2を維持する一方、中国系米国人や米政府・軍関係者は、より高いリスクに直面する可能性があると明記
2026/09/10 新唐人テレビ

豪駐日大使 中共の軍拡・経済的威圧に警鐘 日豪防衛協力の強化訴え

オーストラリアのアンドリュー・シアラー駐日大使が、中共の軍備拡張や経済的威圧に警鐘を鳴らした。日豪の防衛、エネルギー、先端技術、重要鉱物など幅広い分野での協力強化を訴えた
2026/09/10 李皓月

EU グリーンランドに363億円投資 北極圏で中露を警戒

EUはグリーンランドに2億ユーロを投資すると発表した。通信、クリーンエネルギー、重要鉱物を重点分野とし、北極圏で存在感を強める中国共産党とロシアへの警戒も背景にある
2026/09/08 李言

米朝接近の兆し 「トランプ氏は拉致問題に無関心」は誤り 米の死活的国益に関わる=専門家

米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
2026/09/07 河原昌義

中国の過剰生産とダンピング輸出 専門家 世界に負担を転嫁と指摘

ベッセント米財務長官がG20で、中共による製品ダンピングへの各国の連携を呼びかけた。経済学者ラカジェ氏は、中国の過剰生産能力が世界の製造業の競争力を損なっていると指摘
2026/09/05 新唐人テレビ

中国人権派弁護士 台湾で庇護申請 シオン教会弁護で圧力

中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
2026/09/04

台湾出席に中国が圧力 太平洋諸島フォーラムで豪州・NZが反論

パラオで開かれた太平洋諸島フォーラムで台湾代表団が関連行事に出席し、中国が反発した。豪州とNZは招待の判断はPIFにあると反論。中国の圧力や複数首脳の欠席も焦点となった
2026/09/02 張婷

中共 軍高官の失脚相次ぐ 3年で46人 上将22人

中共の高級将校の失脚が相次いでいる。第14期全人代代表を罷免された軍高官は3年間で46人に上り、上将22人、中将18人、少将6人に及ぶ
2026/09/02 東方皓

中共「国防動員法」改正 台湾侵攻の準備か 統制強化か など|NTD ワールドウォッチ(2026年08月31日)

中国共産党(中共)は最近、いわゆる「国防動員法」を改正し、平時から戦時へ迅速に切り替えられる体制づくりを進めている。人員からデータまで幅広く統制対象に含める内容で、その狙いをめぐりさまざまな見方が出ている。
2026/08/31 NTD JAPAN

中国とネパール 土石流対応で明暗 情報公開と救援に差

中国とネパール国境地帯で大規模な土石流が発生した。両国の情報公開や救援対応には大きな差があり、中共当局は民間の動画や画像の拡散を規制。評論家は災害対応より体制維持や対外宣伝を優先していると批判した
2026/08/31 新唐人テレビ

中国・ネパール国境で土石流 「ネパールの方が正常な国」ネットで反響

中国とネパールの国境地帯で大規模な土石流が発生し、多数の死者と行方不明者が出た。被害情報を相次いで公表するネパールと当局中共の対応の違いに、中国ネットでは批判の声が上がっている
2026/08/31 新唐人テレビ

「報復は怖い」 中国のホルムアルデヒド白菜を追った告発者

中国河北省で発覚した「ホルムアルデヒド白菜」問題。告発者は2か月以上にわたり流通経路を追跡し、現場を撮影。「報復は怖い」と語りながら、食品安全の実態を明らかにした
2026/08/28

中国・ネパール国境で土石流 情報公開めぐり両国の対応に差

中国とネパールの国境地帯で大規模な鉄砲水と土石流が発生し、多数の死者・行方不明者が出た。ネパールが被害情報を随時公開する一方、中国側では発表の遅れやSNS投稿の削除が指摘され、情報統制への批判が出ている
2026/08/28 新唐人テレビ

米国が対イラン制裁を強化 中共 金融システムへの影響を分析

米国がイランへの二次制裁を拡大し、金融や海運など幅広い分野への圧力を強化した。イラン産原油の主要な買い手である中国では、銀行や金融システム、貿易への影響を中共内部で分析している
2026/08/27 江菲

経済版「Dデイ」 最大限の圧力と最小限の連携

米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
2026/08/27 Michael Wilkerson