「共産主義者との関係断絶」 アルゼンチンがBRICS加盟を公式に拒否

アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が「BRICS(ブリックス)」に加盟しない意向を公式に表明した。
2024/01/04 Andrew Moran

ファイザー製mRNAワクチンが「異常なタンパク質」生成、専門家は自己免疫疾患を懸念

ケンブリッジ大学の新たな研究によって、ファイザー製ワクチンのmRNAが8%の確率で誤って翻訳され、スパイクタンパク質ではなく、別の意図しないタンパク質を生成することが明らかになった。
2024/01/04 Marina Zhang

軍人にまで広がる給与削減の波=軍隊も寝そべりになる可能性

2021年下半期以降、公務員の給与削減の波は中国のほぼすべての省に広がり、手当やボーナスのカット・廃止も行われている。事情に詳しい市民が大紀元に語ったところによると、給与削減の波は公務員から軍隊、軍事工業研究機関にまで広がっているとのこと。
2024/01/04

能登半島地震は終わっていない!

余震に気を付ける! 上記ウエザーニュースによると震度5以上の余震が続いている。
2024/01/02 平山ルーク

2024年 新年のご挨拶 希望への道「疫病と人類の覚醒」

東洋と西洋の人類の歴史は、古くから疫病について深く理解していました。歴史を鑑にすることで、新たな洞察を得ることができます。
2024/01/01

【プレミアム報道】「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(下)

フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。バイデン大統領は、11月の米中会談で「重要な進展があった」としたが、中国共産党政権は約束を守るのだろうか。中国専門家らが振り返る。
2023/12/30 Eva Fu

【プレミアム報道】「石炭火力にとどめ刺す」米富豪が5億ドル寄付、再エネ推進の裏側で何が?(上)

米富豪マイケル・ブルームバーグ氏は今年9月、電力生産を風力と太陽光にシフトし、石炭とガスの火力発電所を閉鎖すべく5億ドルの拠出を約束した。専門家らは、これが破滅への道を切り開くと指摘している。
2023/12/29 Kevin Stocklin

【プレミアム報道】「自由と全体主義の対決」専門家が米中会談を振り返る(上)

フェンタニルの取り締まり、軍事対話の再開、首脳間のホットライン設置。バイデン大統領は、11月の米中会談で「重要な進展があった」としたが、中国共産党政権は約束を守るのだろうか。中国専門家らが振り返る。
2023/12/29 Eva Fu

世界が驚嘆した夢の舞台 神韻2024日本公演まもなく開幕

壮麗たる歴史の絵巻、優美なる天上の物語――新雪舞う日本で、ニューヨーク発の舞台芸術・神韻(シェンユン)の2024年日本公演がまもなく開幕の時を迎える。北の札幌から南の福岡まで、過去最多となる47公演を設け、感動のひとときへと観客をいざなう。

北京と上海で感染が非常に深刻 凶を避け吉を求めるには

中国大陸では、最近、肺炎の大流行が広がっている。この感染は、中国の政治の中心地である北京と経済の中心地である上海で最初に発生した。北京と上海の病院の小児科はフル稼働し、その感染状況は、今、不安と恐れとともに、多くの注目を集めている。
2023/12/01 駱亜, 黄海

ガザの「ディープフェイク」画像が大量拡散、AI乱用に警鐘を鳴らす専門家

イスラエルとガザの衝突において、血まみれの、捨てられた赤ん坊の写真が特に目立っているが、これらの実際は、AIによって作られたディープフェイク(偽造)画像であった。戦争が始まって以来、これらの画像はインターネット上で数百万回閲覧されていた。
2023/11/30 陳霆

【分析】転換点迎える東アジア情勢 束縛脱した日本が果たすべき主導的役割

東アジア情勢の緊迫感が増すなか、日本は歴史的な転換点を迎えている。「AUKUS」への加盟検討や地域の同志国への防衛装備移転など、「平和憲法」の束縛を脱しつつある。
2023/11/23 寧芯, 趙彬

米、日本にトマホーク400発売却へ 専門家「兵は拙速を尊ぶ」

米国務省は17日、日本に巡航ミサイル「トマホーク」400発を売却することを承認した。防衛の専門家は取材に対し、中国共産党の台湾侵攻が危ぶまれるなか、一刻も早い配備が有効だと指摘した。
2023/11/18 William Wang

「習近平は独裁者」 米バイデン氏、会談後の記者会見で言明

バイデン米大統領は15日、中国共産党(中共)の首魁・習近平との会談後に記者会見に臨み、習近平は「独裁者」であると改めて言明した。米国側は、米国民の不当な拘束や、南シナ海での脅迫行為について懸念を表明した。
2023/11/16 William Wang

民主化活動家:「中共暴政を終わらせよう」米議員が支持

APEC首脳会議の開幕日である11月11日に、海外の民主活動家たちは政界、財界、学界の著名人を総統の名義で招集して、台湾の「国是会議」を模倣した会議を開くと宣言した。 「中国共産党の暴政を終わらせ、民主主義の中国を樹立する」ことについて話し合った。米国下院中共特別委員会のギャラガー議員も現場に来て、支持を表明し、中国共産党と中国人民を区別することの重要性を強調した。 11日午後1時、中国民主化リーダーである魏京生氏、王丹氏、王軍濤氏が記者会見を開いた。全米から200人以上の民主活動家が参加した。
2023/11/15 薛明珠

TikTokによって反イスラエル宣伝 中共、米国の弱体化狙い

中国共産党はTikTokを利用して、反イスラエルの宣伝を中国から米国へと拡大し、米国の若者がイスラエルとハマスの衝突に対する見解に影響を与えている。専門家は、中国は米イスラエル同盟を混乱させ、中東における米国の影響力を削いでいる。
2023/11/15 江楓

環境保護政策の背後に隠された“計画”暴く ドキュメンタリー『農家なくして食料なし 虫なら食べますか?』

各国が「環境保護政策」を推し進め、農家を廃業に追い込むなか、世界的な食料危機が静かに迫ってきている──。『農家なくして食料なし 』は、世界の食料供給を混乱させる数十年来の計画を暴露した、エポックタイムズのオリジナルドキュメンタリーだ。
2023/11/14 Jana J. Pruet

中共官製メディア、近年の反米トーンを一変 専門家「戦略的欺瞞だ」

中国共産党首魁の訪米を控え、中共の官製メディアは、数年続いた反米トーンを滑稽にも一変し、米中友好をアピールする一連の記事を掲載した。時事評論家は、中共首魁の習近平は、中国国内の予想以上の圧力により、対米姿勢を軟化させざるを得なくなり、これは中共側の戦略的欺瞞だと指摘した。
2023/11/14 夏松

【プレミアム報道】イスラムテロ組織の背後に赤い影 中国共産党は「究極の後ろ盾」

ハマス襲撃後、中国のネットからはイスラエルの国名が表示されなくなった。テロ攻撃を非難しない中共は、ハマスと何か因縁があるのだろうか。
2023/11/11 Eva Fu

米超党派組織、習近平氏に渡す「中国の政治犯リスト」作成 

中国の人権状況を監視する米議会の超党派組織「中国問題に関する米連邦議会・行政府委員会」(CECC)の共同議長らは、中国の政治犯リストをバイデン大統領宛に送った。
2023/11/10 Frank Fang

【プレミアム報道】在韓中国大使館、外国の芸術公演を妨害 卑劣な浸透工作に懸念広がる

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は2022年、米国と関係を強化し、中国共産党(中国共産党)に対して強い姿勢をとることを公約に掲げて当選した。米国発の芸術団が中共から妨害を受けるいま、尹大統領の公約は試練に直面している。
2023/11/08 Eva Fu

最古の木造建築は人類文明よりも古かった!

考古学者はザンビアで約47万6000年前の石器時代初期または更新世(Pleistocene Epoch)に遡って、木造の建造物を発見しました。これは、人類の祖先が建築に木材を使用した最も古い証拠です。この発見により、初期人類が木材を大きな複合構造に加工する技術を持っていたことの認識が深まりました。
2023/11/05 林達

【プレミアム報道】地味だが「敵なし」 米ジョンソン下院議長を知る30のポイント

ほとんど無名に近いジョンソン議員はいかにして議長の座を手に入れたのか。注目すべき政治的立場とトランプ氏との関係とは。

Xの白い炎、粉川江里子画伯インタビュー

粉川さんといえば、X(旧ツイッター)で理不尽な世界に立ち向かう気迫のツイートで人気だ。組織に組みせず、正義を貫く孤高の美人と言っても言い過ぎではない。気難しい芸術家としての女史を想像していただけに、実際にお会いしてみると、とてもチャーミングで、素敵な笑顔と緊張を和らげてくれる自然な立ち振る舞いに、心地よさを覚えた。
2023/11/03 平山ルーク

中国がトルドー首相を狙った偽情報工作 カナダ外交部「明らかな政治介入であり、干渉だ」

中国がカナダのジャスティン・トルドー首相、ピエール・ポワリエーブル保守党代表を含む下院議員数十人をターゲットにして「スパムフラージュ」工作を行ったことが明らかになった。スパムとカモフラージュの合成語であるスパムフラージュは、ソーシャルメディアを通じてフェイクニュースを流布する方式で繰り広げられる大規模な情報工作を指す。
2023/10/30 Andrew Chen

【寄稿】LGBT問題を描いたドキュドラマ『性別移行の語られざる現実』、我那覇真子氏から感想文到着「涙しながら何度も観た」

『性別移行の語られざる現実』を私は涙を流しながら何度も視聴しました。これはLGBTイデオロギーの毒牙にかかった親子が体験する現代社会の闇を視聴者も擬似体験できる非常に良くできた作品です。──ジャーナリスト 我那覇真子氏
2023/10/27 我那覇真子