THE EPOCH TIMES

ミステリーサークルの謎

2005年04月30日 23時21分

ミステリーサークルはどのように形成されたのか?ミステリーサークルにはどのような能力があり、何を伝えたいのか? Freddy Silvaは1990年から、ミステリーサークルと他空間について研究し、この領域の第一人者となった。今年2月の雑誌『Fate』は彼の見解を掲載し、ミステリーサークルの歴史と科学実験による分析を紹介し、ミステリーサークルによって地球外の知的生命体が人類にメッセージを伝えていると結論付けた。

『ミステリーサークル、神と神たちの秘密:麦畑に書かれた人類の歴史』
(Courtesy of Steve Alexander www.temporarytemples.co.uk)

本当に悪戯なのか

1998年、イギリスの新聞に「ミステリーサークルが未知の力で作られたという説は虚言である」という記事が掲載され、二人組みの男が悪戯でやったと告白したという。しかし、ミステリーサークルが発見された1990年以来、その数は年々増えており、とても二人だけで全てを作り上げるには不可能な数字であり、それらが人為的な造形物とは考えにくい。また、1678年に出版された書物の中にも実はサークルを示唆する物があったことがわかっている。今まで発見されていなかっただけで、もっと昔からサークルが存在していた可能性は否定できない。

今までに29の国で一万以上のミステリーサークルが発見されており、その特徴は再現不可能だということである。例えば、草は土から1センチのところで曲げられており、植物の組織は変容し、根に近い部分の茎に微かなやけどの跡がある。また、土壌の成分は変化し、地下水は蒸発し、磁場も変っている。マスコミがこれらの研究を報道しなくなったため、人為的に作られたのだという説はまだ根強い。しかし、最近の研究によると、ミステリーサークルは音と関わる一種未知の力によって作られたという説が浮上している。

未知の力

音が物を作るという説は全ての宗教や信仰、伝説などの中で伝えられている。『聖書』や『コーラン』には、「世界は神様の一言から始まった」と記されている。米国インディアンたちの言い伝えによると、古代の出家者は土に向かって声を出すことによって図形を作ることができたという。ヒンズー教も見えない宇宙の音の振動で幾何の構図を作ったと言っている。

ミステリーサークル形成の目撃者はいつも震動の音が聞こえたと証言している。1989年、科学者たちはイギリスの麦畑で蝉と滝が交ったような音を録音した。NASAの分析によると、これは動物の音ではなく、可聴周波数は5.0~5.2kHzであり、そのリズムに不思議なものが含まれているという。

過去数十年来、科学者たちは麦畑で260-320MHzの超音波を探測することに成功した。さらに、近年の構図がだんだん複雑になるにつれて、音波も高くなっている。この異常ともいえる程の高い音波には治癒力があるという説がある。あるパーキンソン病患者は、震えが止まった。またある患者は麦畑に行ったあと、網膜にある瘤が萎縮したという。医師たちはいまだにこの現象を説明することができないという。

『ミステリーサークル、神と神たちの秘密:麦畑に書かれた人類の歴史』
(Courtesy of Steve Alexander www.temporarytemples.co.uk)

地球外の知的生命からのメッセージ

イギリスの有名なヒーラー、そしてチャネラーであるイザベル・キングストン(Isabelle Kingston)は1982年、催眠状態の中であるメッセージを受け取った。守護者(Watchers)は七点xun_ネ内に、シルベリー・ヒル(Silbury Hill)の畑に現れると彼女に告げた。七日後に五つの十字架の形をするミステリーサークルが五千年の歴史を有するシルベリー・ヒルに現れた。

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