米国防長官の極秘入院、前立腺がん手術後の感染症 意識不明にはならず

オースティン米国防長官の年明け1日の極秘入院の理由が、昨年12月に受けた前立腺がん治療の手術後に発症した尿路感染症だったことが分かった。
2024/01/10 Reuters

米国務省、日本への中距離空対空ミサイル売却計画を承認

米国務省はAIM120発展型中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の日本への売却計画を承認した。推定2億2400万ドルという。国防総省の国防安全保障協力局(DSCA)が15日、ウェブサイトで発表した。
2023/12/18 Reuters

米、日本にトマホーク400発売却へ 専門家「兵は拙速を尊ぶ」

米国務省は17日、日本に巡航ミサイル「トマホーク」400発を売却することを承認した。防衛の専門家は取材に対し、中国共産党の台湾侵攻が危ぶまれるなか、一刻も早い配備が有効だと指摘した。
2023/11/18 Wenliang Wang

米国務省、日本への「トマホーク」売却を承認 23.5億ドル

米国務省は日本への巡航ミサイル「トマホーク」の売却を承認した。総額は23億5000万ドルになる見込み。米国防総省が17日、発表した。
2023/11/18 Reuters

【寄稿】日本サイバー防衛の脆弱性に苛立つ米国防総省 想定される「世界有事」の最悪シナリオとも関係か

現代戦はサイバー戦で始まる。自衛隊が極東有事の初期段階においてサイバー戦により壊滅してしまうというシナリオに米国防総省が相当な危機感を抱いたとしても、不思議はないのである。
2023/08/09 鍛冶俊樹

UFOから「人間ではないパイロット」を回収 退役軍人が下院で証言

7月26日に、米下院の監視委員会で開催された未確認空中現象(UAP)に関する公聴会で、米退役軍人3人が、米国防総省は数十年にわたるUFO回収プロジェクトによって、外来の飛行物体をいくつか回収し、非人間的生命体を保有していると証言した。

米国防総省発言の真偽は? 中国スパイ気球は何を収集していたのか

米国防総省は6月29日に、2月に米軍の機密施設上空を飛行した中国のスパイ気球は、カロライナ州沖で撃墜されるまで、いかなる情報も収集・送信していなかったと明かした。気球は特殊な中国製のセンサーとオンラインで購入可能な市販の米国製の機器を組み合わせて使用。
2023/07/02 Eva Fu

新型コロナ、自然発生説は「非科学的」 米国防総省報告書に記載

今月15日、アンソニー・ファウチ博士が新型コロナウイルスの自然起源説を証明するために用いた科学論文を真っ向から否定する報告書が明るみに出た。
2023/05/18 Hans Mahncke

元ホワイトハウス高官、UFO目撃談を語り、調査促す

「友人と2回にわたって未確認飛行物体(UFO)を目撃しました。 しかし、今さらながら、UFOの存在を究明されないどころか、実は否定されているのです 」国防総省とホワイトハウスの元高官であるダグラス・マッキノン(Douglas MacKinnon)氏は、5月28日のザ・ヒル紙で、これらの説明のつかない謎を調査しなければ「失格」であるとペンタゴン(アメリカ国防総省の本庁)に呼びかけました。
2022/11/03 李言

防衛省、北朝鮮のICBM発射を強く非難 米軍は警戒体制強化

日米両政府は11日、北朝鮮が2月27日と3月5日に発射した弾道ミサイルはいずれも大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイルであるとの評価を発表した。今後も北朝鮮が発射実験を行う可能性があるとみて両政府は警戒を強めてい
2022/03/11 佐渡道世

米衛星画像、襄陽市で中国軍ミサイル部隊の新駐屯地を確認

米国防総省が3日発表した中国の軍事力に関する年次報告書は、湖北省襄陽市近くで中国軍ロケット部隊(PLARF)の爆撃機旅団が新たなに増設されたと指摘した。
2021/11/09