岩手県沖で地震、最大震度5強 津波の心配なし=気象庁

[東京 18日 ロイター] - 気象庁によると、18日午後11時25分ごろ、岩手県沖を震源とする強い地震が発生した。津波の心配はないとしている。 最大震度は5強で、岩手県野田村で観測した。地震の規模を示すマグニチュードは5.5、震源の深さは20キロメートル。
2022/03/19 Reuters

東京都内で10日以降大雪の恐れ 気象庁「不要な外出控えて」

10日の明け方から11日朝にかけて、関東地方を中心に広範囲で大雪の恐れがあるとして、気象庁と国土交通省は9日、不要な外出を控えるよう呼びかけた。気温が予想以上に低下した場合には都心部でも警報級の降雪になる可能性もあるとい
2022/02/09 Wenliang Wang

大分・宮崎で最大震度5強の地震、津波の心配なし=気象庁

[東京 22日 ロイター] - 気象庁によると、22日午前1時08分ごろ大分県と宮崎県で震度5強を観測する地震があった。大分県大分市・佐伯市・竹田市、宮崎県延岡市・高千穂町で最大震度5強を観測した。この地震による津波の心配はない。 震源は日向灘で、深さは45キロメートル。地震の規模を示すマグニチュードは6.6だった。 気象庁の担当者は会見で、今回の地震は南海トラフ地震の想定震源域内で発生したが、
2022/01/22 Reuters

トンガで海底火山の噴火、津波1M観測 日本への影響は心配なし=気象庁

南太平洋のトンガ諸島で15日、大規模な海底火山の噴火が発生した。気象庁は日本への津波の影響を調べていたが「日本では多少の潮位の変化が起こりうるものの被害の心配はない」と午後7時ごろ発表した。
2022/01/15 佐渡道世

トカラ列島で震度5強 地震頻発、気象庁は警戒を呼びかけ

気象庁の発表によると、9日11時5分頃にトカラ列島近海でマグニチュード6の地震が発生した。観測された最大震度は5強だった。同地域では地震が頻発しており、気象庁が警戒を呼び掛けている。
2021/12/09 Wenliang Wang

青森沖の地震観測点、正午過ぎに障害発生 原因は調査中=気象庁

8日午前12時8分頃、地震・津波情報に使われるデータを観測するシステムのうち、青森・釧路沖に配備されている観測点に障害が発生した。運用上の影響はあるものの、津波警報の発表に要する時間に影響はないという。気象庁が発表した。
2021/12/08 Wenliang Wang

九州・トカラ列島で地震活動活発化 気象庁が注意呼びかけ

鹿児島県南部のトカラ列島近海で4日午前12時以降に地震活動が活発化していることについて、気象庁は今後数日間程度にわたって地震活動に注意するよう呼びかけている。
2021/12/06 Wenliang Wang

阿蘇山が噴火 警戒レベルを3に引き上げ 降灰の恐れ=気象庁

気象庁によると、20日午前11時43分ごろ、熊本県の阿蘇山が噴火し、噴煙は火口縁上3500mまで上がった。阿蘇市、高森町、南阿蘇村では大量の降灰が予想される。
2021/10/20

千葉北西部地震、都内で5強観測は東日本大震災以来 

千葉県北西部を震源とする地震が7日夜に発生した。気象庁によると、東京都足立区や埼玉県川口市、宮代町で震度5強を観測したほか、関東地方の広い範囲で震度2~4を記録した。首相官邸によると、この地震により原子力関連施設等の異常
2021/10/08

台風14号 九州北部に上陸する見込み 土砂災害などに警戒を

台風14号の今後の見通しについて、気象庁は17日、台風14号は17日夜のはじめ頃にかけて九州北部に上陸する見込みだと発表した。西日本では、18日にかけて高潮に厳重に警戒し、暴風、高波に対する警戒を呼び掛けている。
2021/09/17

【紀元曙光】2020年1月23日

今年は暖冬なのだろうか。天気予報とニュースを見る限り、全国的に雪が少なくて、各地のスキー場は大いに困っているという。
2020/01/23

最も長寿な台風10号、30日北日本・関東地方に上陸か=気象庁

 台風10号の今後の見通しについて、気象庁は29日、関東の南東海上を北東に進みながら加速し、30日午後にかけて暴風域を伴い北日本や関東地方に接近し上陸、その後日本海に向かうと発表した。ウェザーニュースは、日本の東南海上でウロウロ動く台風10号は、観測史上最も長寿の台風だと報じた。
2016/08/29

中国:暴雨・洪水災害深刻、ネズミ被害甚大

 【大紀元日本7月14日】今年中国各地で発生した洪水災害は、少なくとも403人が死亡し、淮河流域だけの被災人口はすでに1700万人が超え、50万人以上の農民は命からがら逃げ出した。今年の暴雨は淮河流域
2007/07/14

世界初、緊急地震速報システム運用開始=気象庁

 【大紀元日本8月7日】気象庁は8月1日、世界初の地震速報システムの運用を開始した。同システムは大地震が発生する数秒前に警報を発し、予測震度を伝える目的であるとし、提供先は初めに鉄道、建設会社、通信、
2006/08/07