トランプ米大統領は5日、2028年大統領選の共和党候補について記者団に問われ、バンス副大統領が「最も可能性が高い」と述べた。
参政党の代表・神谷宗幣が5日、参院予算委員会で初めての質問を行い、石破首相に対し「不平等条約みたいなものを一方的に押しつけられたような感覚をもっている国民もたくさんいると思う」と投げかけた。
ブラジル最高裁判所は4日、公判中のボルソナロ前大統領に自宅軟禁を命じた。これを受け、米政権は最高裁の命令を非難している。
米通商代表グリア氏は、トランプ政権の新関税について、今後しばらく変更予定はないと明言。米中協議も継続中。
トランプ米大統領は前ロシア大統領メドヴェージェフ氏の挑発的発言を受け、核潜水艦2隻の戦略的配置を命じた。米ロ間の緊張が一段と高まる中、和平交渉や追加制裁を巡る動きが注目される。
米関税の猶予期限が8月1日が迫るなか、林芳正官房長官は30日の会社会見で、15%に引き下げる大統領令を早期に出すよう米国に強く要請したと述べた。
トランプ米大統領は30日午前11時頃(日本時間)、ロシアのカムチャツカ半島を震源とする地震について、自身のSNSで「ハワイに住む人を対象に津波警報が発令された。アラスカやアメリカの太平洋沿岸地域では津波警報が発令されている」「日本も津波の危険がある」と投稿し、注意を呼びかけた。
台湾の頼清徳総統の中南米外遊計画について、台湾当局は現時点で計画は白紙と発表。米通過や米側の拒否も否定している。
トランプ米大統領はロシアのウクライナ侵攻を受け、追加制裁の前倒し発動を明言。欧州でもウクライナ支援やロシア制裁の動きが強まっている現状を伝える。
トランプ氏は24日、「私はイーロン、そしてこの国にあるすべての企業に、かつてないほどに繁栄してほしいと願っている!」とSNS上で投稿。「企業の業績が上がれば米国の業績も上がる。それは我々すべてにとって良いことだ。我々は今、日々記録を更新している。その流れを維持していきたい」と強調した。
前例のない5500億ドル規模の日本から米国への投資を柱に、市場アクセス拡大や新関税枠組みを含む日米戦略的貿易・投資協定のファクトシート全文を公開。
ギャバード長官がロシア疑惑の文書を公開。内容はオバマ政権の関与や政権転覆計画の証拠を含み波紋を広げている。
トランプ大統領が「ロシアゲート」事件の首謀者としてオバマ前大統領を反逆罪で名指し、司法省に捜査を要求。社会に大きな衝撃を与え、国家分断が深まっている。
アメリカのドナルド・トランプ大統領は23日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」を通じて、日本との新たな貿易協定について「日本が史上初めて米国に市場を開放した」と発表した。ベッセント米財務長官は自動車関税の15%への引き下げについて、日本が「革新的な資金調達メカニズムを提供する意思があったからと述べた。
トランプ米大統領は22日、「我々は日本との大規模な合意を締結したばかりだおそらく史上最大の合意だ」と投稿した。日本に対する相互関税が15%になる。
米下院は7月17日、総額90億ドルの歳出削減法案を可決。上院も修正案を通過済みで、トランプ大統領の署名により成立する見通し。削減対象には公共放送予算や、USAIDなどの資金が含まれる。
トランプ米大統領は7月16日、フェンタニルの流通をめぐる新法に署名し、中国が合成麻薬の供給を止めなければ死刑適用も辞さない構えを示した。
トランプ大統領は今週、ロシアが50日以内にウクライナとの和平に応じなければ、対象国に最大100%の関税を課す意向を明らかにした。ロシアはこの発言を「重大だ」とし、分析が必要と表明。
米司法省(DOJ)の倫理部門トップが7月11日、パム・ボンディ司法長官によって解任されたことが明らかになった。解任された当人がSNS上で公表した。
トランプ大統領はファーストレディの助言を受けて対ロシア政策を転換。50日以内に停戦合意がなければロシアに100%の制裁関税を課すと警告し、ウクライナ支援の強化も表明した。
米最高裁はトランプ政権による教育省職員約1400人の大量解雇を認め、下級審の復職命令を無効化。職員削減・省閉鎖の動きが加速する。
ロシア経済が急速に悪化し、製造業や金融業も危機的状況。財政赤字拡大やインフレ高止まりで、政権の限界が露呈した。
トランプ大統領がブラジルに50%関税を発表。ルーラ政権や中共、反米勢力を同時に牽制する地政学的戦略が波紋を広げている。
7月10日、トランプ米大統領は8月1日からカナダからのすべての輸入品に35%の関税を課すと発表した。
米最高裁は7月8日、トランプ政権が進める連邦政府が主導する政府再編と大規模な人員削減に関する計画について、下級審が出していた差し止め命令を解除した。
アメリカのスコット・ベッセント財務長官が、開催中の大阪・関西万博を訪問する方針を固めた。
イーロン・マスク氏が第三党「アメリカ党」設立を発表。だが制度的制約、人材確保の困難、トランプ政権の妨害という三つの壁が立ちはだかる。
トランプ米大統領は、各国が市場を開放し非関税障壁を削減すれば関税を引き下げる可能性があると指摘した。
トランプ米大統領が独立記念日に大型法案へ署名した。減税恒久化や国境警備強化など、幅広い国内政策を一括実現した歴史的な法案であり、国内政策の多くを前進させるものとなった。
1日、フロリダ州エバーグレーズの奥地にて、米国の最新の不法移民収容・送還施設「アリゲーター・アルカトラズ」が稼働し始めた。州当局による建設発表からわずか8日という異例のスピードで建設された。