THE EPOCH TIMES

10年以上のイジメ 自信を取り戻したきっかけは…

2018年06月07日 07時00分

幼少期から思春期は、女の子にとって非常にデリケートな時期。「ブス」「太っている」「キモい」といった言葉を浴びると、まるで自分が本当に存在価値がないかのように思い込んでしまう場合も。イジメる側は面白がって、さらにエスカレートしてきます。それに対抗するには、自分自身がぶれないような、正しい信念を持つことが大事。悲惨なイジメを乗り越え、ポジティブに生きる女性をご紹介します。

暗かった学生時代

イギリスに住むロレッタ・ダチャンプさん(Loretta Duchamps)は、物ごころついた時からイジメられていました。6歳の時、スクールバスで男の子が彼女をからかい、悪口を浴びせてきました。バスの運転手に助けを求めても相手にされず、イジメは継続するばかり。この頃から、ロレッタさんの自尊心はいちじるしく低下していきました。

子供の頃のロレッタさん(NTD Inspired)

13歳の時、同じクラスの女生徒が突然大声で言いました。「ロレッタは、本当にブスだよね」。一瞬、クラス全体は凍り付いたようにシーンとなりました。生徒たちの視線が集中し、真っ赤になってしまったロレッタさん。この時、彼女の自尊心はまたもや急降下。自分はとても醜いのだと思い込むようになりました。

その後、クラスでは最前列に座り、両サイドの髪で顔を隠し、ひたすら人目を避けるようになったロレッタさん。クラスの女生徒たちから髪を引っ張られたり、押されて床に倒されたりしたこともありました。「あんた、自分を誰だと思ってんの?偉そうに…」彼女たちの暴言が続きましたが、ロレッタさんは先生や両親に打ち明けることができませんでした。

クラス写真。2列目の一番左がロレッタさん(NTD Inspired)

人生の答えを求めて

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