米ファイザーCEO「4回目接種必要」新たなワクチン開発も

米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は中共ウイルス(新型コロナ)のワクチンについて4回目接種が必要になるとの見解を示した。
2022/03/15 山中蓮夏

豪首相、ワクチン外交で太平洋諸島への中国の「侵略」阻止

[シドニー 13日 ロイター] - オーストラリアのモリソン首相は13日、太平洋諸島の指導者らと毎週協議を行い、ワクチンを提供することで、この地域に対する中国の「侵略」を阻止できているとの見解を示した。 モリソン氏は、中国は太平洋諸島に軍事拠点を建設するという野心を「非常に明確」にしてきたが、それは起きていないと指摘。これはオーストラリアが他国に先んじて新型コロナウイルスワクチンを提供するなど、
2022/03/14 Reuters

医師が薦める「自然免疫力を高める食物5種」

免疫学者で医師のヘザー・モディ博士は、米国CNBCを通じて、彼女自身が毎日実践している食事法を紹介しました。彼女は「ビタミンとミネラルを豊富に含む食材は全て、免疫力をアップするスーパーフードだ」と言いました
2022/03/13

米FDA、ファイザー社製ワクチンのデータを初公開 副反応が1200種以上

米国食品医薬品局(FDA)は3月1日、米ファイザー社がワクチン承認のために提出したデータファイルの一部を初めて公開した。FDAは約75年後に全情報を公開する予定だったが、訴訟の失敗により早期公開に至った。
2022/03/08

董宇紅博士が語るオミクロン株「更なる変異種が出現している!」

最近の日本の研究ではオミクロン株がすでに初期の単独ウイルス株であるBA.1から、サブ変種の一つである「BA.2」に対して警戒をしています。「BA.2」はどれほどの脅威なのでしょうか。
2022/03/05

米下院議員、加トラック運転手に亡命を認める法案を提出へ

カナダの首都オタワにおける中共ウイルス(新型コロナ)のワクチン接種義務化に対する抗議デモで不当な扱いを受けているとして、イベット・ヘレル米下院議員はトラック運転手らに一時的な亡命を認める法案を提出する考えを示した。カナダ
2022/02/21 山中蓮夏

米国、テロ脅威の高まりに注意喚起 ワクチンや5G陰謀論めぐり

米国国土安全保障省(DHS)は7日発表の公報で、誤解を招くような情報や陰謀論を理由にテロの脅威が高まっていると注意喚起した。米国ではワクチンや第5世代移動通信システム(5G)などに対する根拠のない情報が出回っていると主張
2022/02/10 山中蓮夏

トランプ氏独占インタビュー「コロナ規制は撤廃すべき」

ドナルド・トランプ前米大統領は1月31日、フロリダ州パームビーチにある自邸「マー・ア・ラゴ」で、大紀元の独占インタビューに応じ、コロナ関連の制限措置を撤廃すべきなどの見解を表明した。
2022/02/04

加ケベック州、ワクチン未接種者の負担金案撤回 「分裂招く」

[モントリオール 1日 ロイター] - カナダ・ケベック州のルゴー首相は1日、医療上の理由以外で新型コロナウイルスワクチンの接種を拒否する成人に「健康負担金」を課す案を撤回すると発表した。分断を招くためと説明した。 この案はルゴー首相が先月、ワクチンを接種しないことを選択した人は新型コロナにより医療システムに生じた追加コスト負担に貢献すべきとして発表したが、万人に提供されるというカナダ医療システム
2022/02/02 Reuters

カナダ、中国バイオ企業とのワクチン開発は「失敗だった」

中国バイオ企業、康希諾生物股份有限公司(カンシノ・バイオロジクス)がカナダ政府やマクマスター大学との間で進めていたワクチン開発協力は失敗に終わったことがわかった。カナダ放送協会(CBC)が27日伝えた。
2022/01/30

董宇紅博士が語る:感染を防ぐのは「見えざる力」

欧州のウイルス学専門家でバイオテクノロジー企業の首席科学者である董宇紅博士は、大紀元のインタビューに対し「人類がこのパンデミックを克服するために、人間の思想や精神状態のあり方も重要な条件です」と語りました。
2022/01/27

中共政策「ゼロコロナ」で再び流行リスク

北京冬季五輪を目前に控える中国共産党は、ウイルス感染防止に厳格な封鎖措置を含む「ゼロコロナ」政策を固守している。伝染力は高いが重症化リスクが低いとみられるオミクロン株が主流のいま、抗体獲得機会が得られなかった中国人たちに