<中共ウイルス>香港市民、買いだめでスーパーに殺到 コロナ患者急増

香港では、中共ウイルス(新型コロナ)の感染が急拡大している。政府の発表によると、1日には新規感染者が3万2597人確認され、死者117人となった。1日の死者数として過去最多となった。
2022/03/02

米名門大研究「都市封鎖はコロナ死亡率にほぼ影響なし」 主要メディア沈黙

医学の名門、米国ジョンズ・ホプキンス大学(JHU)が発表した最新の研究によると、都市封鎖は新型コロナウイルス(中共ウイルスとも呼ばれる)の死亡率にほとんど影響を及ばさないことが明らかになった。
2022/02/08

中国広西・百色市で事実上の都市封鎖、400万人が対象

中国・広西チワン族自治区百色市は7日から、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者の急増を受け、全市民400万人に対して自宅での隔離を求めた。事実上の都市封鎖措置である。
2022/02/07

中共政策「ゼロコロナ」で再び流行リスク

北京冬季五輪を目前に控える中国共産党は、ウイルス感染防止に厳格な封鎖措置を含む「ゼロコロナ」政策を固守している。伝染力は高いが重症化リスクが低いとみられるオミクロン株が主流のいま、抗体獲得機会が得られなかった中国人たちに

米ゴールドマン・サックス、中国成長率見通し引き下げ オミクロン株急拡大で

米金融大手ゴールドマン・サックスは11日、中国複数の都市で中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス、オミクロン株の「市中感染」が確認されたことを受けて、2022年の中国経済成長率見通しを引き下げた。
2022/01/12

天津、中国初のオミクロン株確認 買い占めで混乱

天津市では9日、中国で初となるオミクロン株への感染者が確認された。同日から人口1400万人の市民全員を対象とするPCR検査が実施されている。北京冬季五輪の開催まで1か月を切るなか、中国政府は感染拡大に神経を尖らせている。

西安の都市封鎖、世界の半導体サプライヤーに混乱=米メディア

中国西安市には多くのテクノロジー企業が工場を構えている。中共ウイルス(新型コロナ)感染拡大防止策による都市閉鎖は、半導体チップの供給不足を招き、世界のサプライチェーンに影響を及ぼしているとみられる。
2022/01/10

「西安政府、全く人間性ない」コロナ政策批判の幹部に免職処分 

当局はこのほど、西安市の感染防止政策に関してネット上で投稿を行った複数の市民を「騒動挑発罪」で拘束した。帰国華僑らを束ねる政府機関、中華全国帰国華僑聯合会の幹部1人に対し、「違法な言論」を行ったとして免職処分にした。
2022/01/09

都市封鎖の西安市、医療機関に拒否された妊婦が流産 ネット上で非難轟々

「今の西安市政府は、市民が餓死あるいは病死しても構わないという態度を見せている。でも、市民が新型コロナウイルスで死ぬことを絶対に許さないのだ」
2022/01/06

中国西安市、感染拡大で都市封鎖 出血熱も同時流行

中国北西部の大都市、西安市で現地政府は22日午後、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大防止策として、23日午前零時から「閉鎖式管理(実質上の都市封鎖)を実施する」と緊急通達した。
2021/12/24