【大紀元日本10月10日】韓国の中央行政部門が海外からのハッカー攻撃(※)を頻繁に受けていることが明らかになった。1日平均807回に達しており、その22・2%は中国からの発信であることが判明している。
韓国の行政安全部が6日、国会行政安全委員会に提出した資料によると、昨年度の海外ハッカーによる韓国中央行政部門への攻撃総数は29万4578回で、1日平均807件という高い数字が示された。また、その国別の分布も算出しており、中国22・2%(6万5458回)、米国8・5%(2万4918回)、ロシア2・4%(7087回)、ドイツ1・3%(3783回)となっている。
中でも最多の標的となったのは知識経済部で、年間7万4187回攻撃されており、中央行政部門全体への攻撃総数の25・2%を占める。文化体育観光部は年間2万6044回攻撃されており、総数の8・8%、行政安全部は2万2541回の攻撃で、総数の7・7%にあたる。
国会行政安全委員会はハッカー攻撃に対して、国外諸国と手を組んで対策に取り組むべきだと強調した。
(※)ハッカー攻撃とは、インターネットなどを通してコンピューターに侵入し、ウイルス感染、データの改ざん、パスワード奪取、サービス停止、など各種の基幹システムに障害をもたらす行為。主に国防省などの政府関係のサイトが攻撃を受け、接続障害、機密情報の流出などが発生する恐れがある。
(翻訳編集・楊J)
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