停めたはずのシャオミEVが、勝手に走り出した。証拠映像があってもメーカーは「利用者の誤操作」と責任を否定。中国のアップルを名乗る企業に、信頼は残るのか。
法輪功迫害を調査している国際組織が最新の調査報告を発表し、中国共産党(中共)による大規模な乳幼児からの生体臓器収奪と臓器移植産業の内幕を明らかにした。
「何もしない自由」さえ奪う中国共産党。新たな条例で学校も職場も「思想統一」を義務化。静かに暮らしたい人々の沈黙が、いま限界に近づいている。
中国の不動産市場は低迷し、住宅価格の急落により各地でオーナーが販売センターを襲撃する事態が続発している。広東や安徽では値下げ幅が50%を超える例もあり、資産価値の急落が社会不安を招いている。
かつて「一匹=金1グラム」と言われた上海ガニが、今年は半額以下に。接待の象徴が売れ残り、蟹も震える中国経済の今。
中秋節を前に登場した「コオロギ入り月餅」に中国ネットが騒然。「もう何でもアリ」「せめて子供のころの味を奪わないで」伝統の味が、静かな怒りを発している。
車が動かないなら、楽しめばいい? 釣りに麻雀、路上理髪…。中国の連休、高速道路で人々が悟った「新境地」とは。
中共軍、今年も赤っ恥。過去には映画パクリ、戦闘機コピペ、潜水艦CG、ドローン墜落…そして今回は祝賀図に誇るべき自国の戦闘機ではなく憧れのライバル機?
中国・広州で車両暴走、血の惨事。同じ夜にテレビは花火と音楽で「祝賀ムード一色」。恐怖と祭りが同居する不気味な国の姿。
中国・広西で洪水が住宅や商店街をのみ込む中、国営メディアは沈黙。 SNSでは「芸能人はすぐトレンド入り、洪水は話題にすらならない」と怒りの声。
中国のホテルでは、大型連休のたびに予約を勝手にキャンセルして部屋を数倍の値段で再販売する。そのたびSNSを騒がせ、大手メディアも報じているが毎年おき、まったく改善しない。
10月1日の「国殤日」、中国共産党(中共)は例年通り北京で招待会を開催したが、市内は厳重な警戒体制が敷かれ、市民からは不満の声が上がった。国内外で中共に対する抗議の声は一層高まっている。
蚊が媒介するだけで人から人へは感染しない「チクングニア熱」。それなのに中国・広東省の街は消毒用の白煙に包まれている...。市民は「蚊より人間が先に倒れる」と嘆く。防疫か茶番か、中国の現実がここに。
これまでほとんど知られていなかった中国共産党系のハッカー組織の存在が新たに明らかになった。米サイバーセキュリティ企業「パロアルトネットワークス」が公表した報告書によると、「ファントム・タウラス」というハッカー組織が外交機関などを中心に各国政府を標的に高度なサイバー攻撃を展開している。
「鶴の恩返し」ならぬ「犬の恩返し」が中国SNSで話題に。「健気すぎる」と称賛の声が殺到したその姿をご覧あれ!
先週末、中国・昆明市の「海楽世界夜市」で、屋台主と警察の間で激しい衝突が発生。現場の映像には、暗闇の中、多くの警察官が駆けつけ、秩序を保とうとする様子が映っている。屋台主らは警察に向かって物を投げ、ベンチや椅子、木の板、さらには鍋や皿などが宙を舞った。
上海のマクドナルドが「避難所」に?夜は眠る人、昼は老人たちで占拠。居場所を求める人が集まる一方で、客にとっては落ち着けない空間に??
中国でしばしば起きているシェア自転車の走行中「突然ロックがかかる」事故。利便性の裏で命を脅かす危険が利用者を震え上がらせている。
中国共産党の国家統計局は9月28日、「第14次5か年計画」(2021年~25年)」に関する民生統計報告を発表した。報告によると、2024年の中国における16歳から59歳までの労働年齢人口は8億5798万人で、総人口の60.9%を占めるとしている。しかし、この発表に対しては企業関係者から異論が相次いでいる。
中国で女性のフードデリバリー配達員が急増。子を背負い酷暑の街を走る母親、臨月まで働く妊婦...。数字の裏にある「自立」の現実とは。
政策圧力やコスト高騰により中国の民間企業が相次いで東南アジアなどへ移転。雇用減少や生活不安も深刻化している。
「子供を人質に親を支配する国」──教育から保険料まで、“軟肋”を握られた親は逃げ場がない。中国で広がる「人質支配」の手口。
「習近平、私の左肺を返せ!」ドイツの中国文化祭で放たれた悲痛な訴え。観客は凍りつき、中共の闇が白日の下に。
見世物か、それとも自立の場か──低身長症の人々が暮らす「小人国」(中国・雲南省)。拍手の裏側にあるのは、共生社会への問いかけだ。
客は得しても、店は赤字で閉店ラッシュ!中国のデリバリー値引き合戦は「勝者なき戦争」だった。
中国の人気料理「滷味」、やみつきになる理由はこれだった? 検出されたのは麻薬性成分!中国飲食業界に広がる「添加物依存」の実態とは?
中国の町の交差点で直進車と左折車が互いに譲らず、道路中央でにらみ合う騒動。「意地でもどかない」と居直った自称「公安」の左折車。バッジを振りかざした結果、開いたのは道ではなく市民の怒りだった。
中国・上海の学校に腐った給食を出した会社が、警察の調査が始まった直後にも新契約?市民の怒りと無力感と不満が社会に積み重なっている。
習近平を連想させるとして禁書となった『崇禎伝』。その本が突然復活――体制のほころびを示すのか、それとも別の理由か。
フォロワー2500万の中国人気ブロガー「藍戦非」が突然“封じ込め”。理由も説明なし──恐るべき中国ネット統制、ついにここまできたか。