新疆・チベットなどに9.2兆円開発プロジェクト 専門家「金では民族問題を解決できない」

 【大紀元日本7月9日】7月5日、新疆ウイグル自治区でウイグル人による大規模抗議事件が発生して1周年にあたる日に、中国の政府機関「国家発展および改革委員会」は、新疆を含む西部地区開発プロジェクトの最新
2010/07/09

ストライキ風潮拡大 中国政府、進退両難の政治ジレンマに

 【大紀元日本6月14日】「賃上げ求めホンダ部品工場でスト」。5月下旬、多くの中国国内紙で掲載されたこのニュース。今まで「ストライキ」ということばに敏感だった中国当局は、今回、新聞紙のトップ扱いさえ黙
2010/06/14

IOC:中国当局へ、政治とスポーツを分けるよう要求

 【大紀元日本6月28日】チベット自治区で21日に行われた聖火リレーの閉幕式で、地区トップの共産党幹部が、ダライ・ラマを批判するコメントをしたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)は、誠に遺憾
2008/06/28

イスラム圏で初の女性首相暗殺、パキスタン民主化難航

 【大紀元日本12月29日】少し前に亡命生活を終結し帰国したパキスタンのベナジル・ブット元首相は、12月27日にイスラマバード郊外のラーワルピンディーでの選挙集会にて暗殺され死亡した。享年54歳。 イ
2007/12/29

汪兆鈞の最高指導部宛の公開状、意義重大=中国文化部研究員・劉軍寧

 【大紀元日本11月18日】中国安徽省政治協商会議常務委員の汪兆鈞氏が出した最高指導部宛の公開状は、中国内外において広い関心を呼んでいる。中国当局文化部の直属機構「中国文化研究所」の研究員、北京大学の
2007/11/18

【文化論エッセイ】畢竟、道徳とは何なのか?

 【大紀元日本10月28日】国内でもまた海外でも、一般社会の道徳的水準が右肩下がりに低下していると指摘されて既に久しいが、これは何も現代に限ったことではなく、人類史上最強を誇ったかのローマ帝国でさえ、
2007/10/28

ヒラリー・クリントン、華人による政治献金で疑惑深まる

 【大紀元日本10月23日】米次期大統領選の候補者、民主党のヒラリー・クリントン議員に、巨額の政治献金した米国在住華人ノーマン・シー(徐諾曼=音読)が詐欺などの容疑で逮捕されたことに続き、マンハッタン
2007/10/23

中国公安が韓国領事に暴力、脱北者を強制連行

 【大紀元日本10月14日】韓国当局は、10月9日に北京の韓国人学校へ逃げ込み、政治庇護を求めた朝鮮人7人の避難協力をした際、駐北京韓国領事4人が中国公安の手荒い扱いを受けたと非難し、中国公館関係者を
2007/10/14

米民主党政治献金疑惑:逃走した華人容疑者、逮捕

 【大紀元日本9月10日】米民主党政治献金疑惑の容疑者ノーマン・シー(徐諾曼=音読)氏は、は現地時間9月6日午後7時にコロラド州グランド・ジャンクション市で米連邦調査局(FBI)に逮捕されたという。 
2007/09/10

肉まん偽造報道事件:中国人作家、政治的背景を分析

 【大紀元日本7月27日】中国食品汚染問題をまとめた著書『民以何食為天』(民はどんな食を好んでいるのか)で、ドイツ・ユリシーズ国際報告文学賞を受賞した北京在住の中国人作家・周勍氏は、「ダンボール肉まん
2007/07/27

中共諜報活動、旧ソ連と同様に大規模かつ厳密=欧州戦略情報センター高官

 【大紀元日本7月19日】駐北米中国在外公館が地元の華人団体および学生親睦会を利用し、スパイ活動をさせる事件が相次いで明るみが出たことから、中共情報機関による海外各国への浸透は欧州の多くの国が強い関心
2007/07/19

小学6年生の作文:道徳の退廃を論ずる(2)

 【大紀元日本7月3日】(編者注:本文は、法輪功の修煉を始めた小学6年生の児童が、弊社連載の『解体党文化』を読んで書いたものの翻訳である。) (「道徳の退廃を論ずる(1)」http://jp.epoc
2007/07/03

小学6年生の作文:道徳の退廃を論ずる(1)

 【大紀元日本7月1日】(編者注:本文は、法輪功の修煉を始めた小学6年生の中国人児童が、弊社連載の『解体党文化』を読んで書いたものの翻訳である。) 悠久の歴史と五千年来の文明を併せ持つ中国はかつて、周
2007/07/01

中国の改革、政治的に正しい方向で行う必要=胡錦涛国家主席

 中国の胡錦涛国家主席は、中国は経済・政治上の改革に積極的に取り組む、と述べたうえで、改革は「政治的に正しい方向で」実施しなければならない、との方針を示した。 今秋の共産党大会を控えて、党の教育機関で
2007/06/26

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

元北京大学教授・焦国標氏が説く「日・台・韓の道」

 【大紀元日本3月10日】私達のこの地球で、「大」は人とその他生物、「小」は人と人、「中」は国と国、を含め共存共栄すべきで、しかも共存共栄可能である。どうして共存共栄すべであるか、共存共栄できるかを論
2006/03/11

学者の憂慮:中共はその手をすでに台湾政治に伸ばした

【大紀元4月18日】(大紀元総合報道)18日午前、中国大陸の国務院台湾事務弁公室(以下は「国台弁」と略する)は、政府筋の新華社を通じて、中共総書記胡錦濤が親民黨の宋楚瑜主席を大陸訪問に招いたことを発表
2005/04/20