鳥インフルエンザ、欧州やインド、イランに拡散

2006年02月20日 08時43分
 【大紀元日本2月20日】H5N1型の鳥インフルエンザは最近、インドとイランでも感染例が確認され、感染はさらに欧州まで拡大している。

 中央社の報道によると、インドの政府関係者が、同国で鶏による鳥インフルエンザ感染の第一例が確認されたと公表した。インド西部のマハラスタラ省の畜牧部長アビト氏によれば、すでに5万羽の家禽が死亡したという。

 
感染を恐れ、家禽の処理を並んで待つイランの女性=17日、イラン・バラスブで(AFP)

イランでは、政府側が、カスピ海で135羽の白鳥の死体が発見され、検査した結果H5N1ウィルスに感染していることが判明したと公表した。

 また、オーストリアやドイツ、イタリアなど欧州でも鳥類の異常死亡が発見され、フランスでは死亡した野生のアヒルからH5N1ウィルスが検出された。

 更に、インドネシアで新たに1人が鳥インフルエンザに感染死し、同国にこれまでH5N1で死亡した19人目という。

 一方、アフリカのナイジェリア政府は、すでに感染をコントロールできたと発表した。

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