有毒着色料使用タマゴ相次いで発見、中国全土へ拡大

2006年11月22日 08時27分
 【大紀元日本11月22日】中国では最近、蘇丹紅(スーダンレッド)の有毒着色料を使用した塩タマゴが河北省、湖北省と江蘇省などで相次ぎ見つかり販売禁止となったが、蘇丹紅の有毒着色料を使用したタマゴもこのほど湖北省で見つかり、すでに大陸各地へ広く販売されていることが分かった。

 少し前に、河北省石家庄にあるアヒルの養殖業者がタマゴの黄身をより赤みを増すために、アヒルの飼料に発がん性の工業用染料「蘇丹紅」を添加したことが発覚してから、大陸全体にまでおよぶパニックが起きた。当局の質量監察部門は即時に同類タマゴの流通関連を調査し、全面的回収処分の措置を取った。しかし、蘇丹紅着色タマゴはすでに全土までに販売された状態だという。11月18日、福建省福州市でも湖北省産の蘇丹紅着色タマゴを発見したという。

 これに対して、現在、広東省の広州市は有毒着色料使用された「アヒルの紅心タマゴ」の販売禁止を指示したという。

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