桂林の小学校前で自爆 2人死亡 「社会への復讐」か

2013年09月10日 15時20分
【大紀元日本9月10日】広西チワン族自治区桂林市の小学校付近で9日、爆発があり、2人が死亡、重体6人を含む45人が負傷した。香港の人権団体・中国人権民主化運動ニュースセンターは、社会に不満をもつ男性が報復のため事件を起こした可能性があると伝えた。死亡した2人に男性が含まれているという。

 複数の中国メディアが伝えた目撃者の話によると、9日午前8時(日本時間同9時)、同市八里街小学校校門付近で、男性が運転する三輪車が爆発した。男性と近くにいた女性が即死。登校時間だったため、児童22人が巻き添えになり負傷した。

 同市当局は、死亡した男性が運転した三輪車から火が出て爆発が起きたと説明し、男性が事件の容疑者と発表した。

 中国人権民主化運動ニュースセンターは同日、男性はそれまで、国家機関に陳情を繰り返していたと伝え、爆発は「社会への復讐」である可能性が大きいとの見方を示した。

 中国では7月にも北京国際空港で、治安要員に殴られて障害を負った男が爆発物を起爆させる事件があった。

(翻訳編集・張凛音)


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