北朝鮮の朴義春外相は2日、マニラで開催した東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)で、米国が北朝鮮の「テロ支援国家」指定と貿易制裁を解除しない限り、核問題の進展はないと表明した。
複数の外交筋によると、同相は寧辺の核施設を閉鎖し、国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れたと表明。今度は米国が、北朝鮮に対する貿易制裁などを解除する番だと述べた。
同相は「すべては行動対行動の原理で行われるべきだ」とし、「他の5カ国、特に米国と日本は行動すべきだ」と発言した。
韓国外交通商相との会談でも、米国が北朝鮮に対する「敵視政策」を放棄しなければ、核施設の無能力化は進展しないと述べた。
[マニラ 2日 ロイター]
(07/08/04 18:10)
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