天からの警告? 巨大隕石が見つかる=新疆ウイグル

2013年12月20日 16時58分
【大紀元日本12月20日】中国西部新疆ウイグル自治区ウルムチ市のあるショッピングモール近くで17日、地中に埋もれた巨大な隕石が発見された。同地区では今年初めにも小型の隕石が落下している。インターネットでは「天からの警告」だと話題になっている。

 現地メディアによると隕石はおよそ2トン。地下7メートルの地点で見つかったという。隕石の落下の意味について中国では古い話として、当地の王や皇帝、首相など国のリーダーが民衆を正しく導いていないため、将来の崩壊を警告するために神が天から落とすものと伝えられている。

 過去、中国では隕石が落下した年に大きな政変や事件が起きている。1976年3月8日、3個の大きな隕石と3000以上の流星群が吉林省で確認された。 同年、中国共産党の3人の主要なリーダー、毛沢東(初代国家主席)、朱徳(人民解放軍総司令)、周恩来(初代政務院・国務院総理[首相])が死亡した。同年7月には河北省で大地震が発生し、数十万人が死亡した。

 1997年2月19日、流星群が山東省で確認された。その4日後、_deng_小平(初代国家中央軍事委員会主席)が死亡した。2012年2月11日、青海省で流星群が現れたその同月には共産党元幹部・薄煕来氏の失脚を招いた部下・王立軍の米国総領事館駆け込み事件が起きた。事件は中国の社会的な不安定を引き起こし、中央の内部闘争を国内外に晒した。

 今年、新疆に降った隕石が何の意味を持つのか誰も確からしいことは言えない。また、この隕石がいつ頃から地中に埋もれていたかも明らかになっていない。

 
(翻訳編集・佐渡 道世)
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