【大紀元日本4月4日】 ネパールに駐在する鄭祥林・中国大使はネパール政府に対し、首都カトマンズで毎日のように行われているチベット人によるデモを阻止するための更なる強硬措置を取ることをネパール政府に要求した。
鄭氏は「法律の尊厳を維持し、更なる強硬措置を取り、それらの政治組織が再び組織され非法政治活動を行うことを阻止せよ」と要求した。
カトマンズではこの2週間、当地に亡命したチベット人らによるデモが毎日行われている。彼らは初めのうちは国連事務所の前でデモを行っていたが、ここ数日は中国大使館に近い場所に移動してきている。ネパール政府は毎日60人から400人のデモ活動するチベット人を連行しているが、数時間で彼らを釈放しており、この中の多くの人が翌日もデモに参加しているという。
デモを行う人々はチベットの自由を要求しており、さらに国連に対し先月チベットで発生した中国当局が武力弾圧した事件ついての調査を要請している。
(翻訳・坂本)
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