THE EPOCH TIMES

神韻オーケストラ、新たな一ページへ

2009年11月22日 05時00分
 【大紀元日本11月22日】

 米ニューヨークに本拠を持つ神韻芸術団は2004年の世界7公演から、2009年の300公演を実現し、述べ100万人の観客動員数の盛挙を成し遂げた。この成長ぶりは、中国の伝統的な古典舞踊と音楽、高度な技巧をこなす一流のアーティストたちが精髄を極めた振り付け、精緻なデザインの衣装、最新技術を駆使した舞台背景、クラシックから民族音楽まで、古今東西の音色の融和を巧みに奏でられるオーケストラとの息ぴったりの共同作業の全てがオリジナリティーの現れであると言われている。

 神韻芸術団の公式サイトの紹介によると、同芸術団は西洋の管弦楽を基礎に、中国の伝統楽器を加えたことによって、演奏する楽曲は管弦楽の素晴らしさを発揮できるし、中国民族の特色を出すこともできるという。メンバーには元米著名なオーケストラの現役演奏家、中国大陸や台湾出身の米国留学組の精鋭演奏家および中国大陸で活躍していた経験豊富な国家トップクラスの演奏家が含まれているという。

 神韻芸術団のオーケストラはこれまでになかった音色と楽曲を創り奏で、変化に富み繊細で豊かなメロディーが次々と人々を感動させた。また、史詩のような勇壮な迫力、壮麗で光り輝きながらも、清流のように優しくて艶やかで、平和な繊細さが感じられる。多くの観衆は音楽家たちが神韻の内包を理解し音楽の中に融合していると感じ取り、楽曲を聞くだけで、人々に穏やかさと安らぎ、心が昇華する力を与えてくれると感じられたという。

 *最高峰に達し、比類がない

 
世界一流バイオリニストのジャシュア・ベル氏は神韻公演を世界トップクラスだと称え、オーケストラを絶賛した(撮影:大紀元・戴兵)

世界一流バイオリニストのジャシュア・ベル氏は神韻の公演が世界トップクラスだと称え、オーケストラを絶賛した。ベル氏は、西洋の管弦楽と伝統の中国楽器の合奏で、東西芸術の精華を融合し完璧なハーモニーを創り、非常に創意のある、芸術的魅力を持つ全く新しいものだと称えた。ベル氏は、オーケストラが創り出した楽曲は滑らかで抑揚を放ちながら、荘厳で神聖な雰囲気を保っており、まるで天地の間を逍遥しているような感覚を覚えたと語り、「私は最初から最後まで、それぞれの音符の素晴らしいメロディーを堪能していました。非常に強い力を感じました」と話した。

 カナダの著名音楽家でカナダ総督芸術終身賞(カナダにおける芸術関係での最高栄誉を誇る賞)を受賞し、カナダ最高音楽賞「ジュノ賞」の受賞者・フィリップ・ニモンス氏は、「会場のオーケストラの演奏は比類のないものです。私はこれまでに聞いたことのない真の音楽で、全く新しいことを感じさせられました...オーケストラは公演をさらに華やかにしてくれました。オーケストラの音楽と舞踊の呼吸がぴったりよく合っており、踊りの風采を遮ることなく、伴奏は極めてよい効果を出しています」と称賛した。

 また、米ディズニー音楽家ラッシュ・ロビンソン氏は、神韻の芸術家たちについて、「演奏者たちの演奏は最高峰に達しています」と称え、「オーケストラの指揮者と作曲家に敬意を払いたい」と尊敬のまなざしで話した。

 カナダの音楽教授で著名なオーケストラのメイントロンボーン奏者ラウム氏は、「完璧な踊り、完璧なオーケストラ、両者の緊密な結びあいに驚嘆するばかりです。世界に1つしかない素晴らしいものです」と高く評価した。

 *絶美な音色、「全員が天才音楽家だ」

 米ミシシッピー州声楽家兼監督、大学で芸術パフォーマンスを教える教授ジェ・チ氏は、「芸術団の演奏した音楽はとても美しく、本当に素晴らしい。煌びやかで壮麗な音楽は比類がありません。彼ら全員が天才音楽家です」と絶賛した。

 また、米著名フルート奏者で音楽家のキャサリン・ラグランド氏は「この公演は非常に表現力があって、私は音楽の中の魂をさえ感じることができたのです」と語った。さらに、「演出はエネルギッシュで、ダンサーと音楽家たちを通じてエネルギーを感じ取ることができます。それも非常に力強く伝わってきました」と話し、表現したいメッセージもはっきりしていると示した。

 世界的に著名なカナダ・カルガリー市のマウント・ロイヤル音楽学院ピアニストのイリナ・ザヤリ氏は、「二胡の演奏は本当に人の心を動かし、とても忘れられないものです」と話し、また、「会場のオーケストラの生演奏は非常にプロフェショナルで、音楽が表した雄大な気迫に驚かされました。極めて傑出した一流の水準です」と称えた。

 *音楽は人々に穏やかさを与える力がある

 カナダのリジャイナ大学音楽学部の教授リチャード・ラム氏は、神韻芸術団のオーケストラについて、「音楽のメロディーは優雅でありながら、テンポに富み、すべての時間の中で流れている音楽は人々に、ゆったりとした心地良さを与えてくれました。音楽が舞台の演目の進行と巧に合わせており、文句なしの協調性です。音楽の中にある東洋の深みの味わいは、とても麗しいものでした」と語った。

 カナダのベテラン舞踊家、舞踊教師のドナ・キルハム氏は、「完璧すぎ、素晴らしすぎ、優れの極まりに達しています」と高く評価した。また、ポーランドの通訳マリオ・ベタンコート氏は、「音楽と歌曲から非常に強いエネルギーが感じました。それは、この物質世界から来たものではなく、高周波的なもので、とても深い意味があると確信しておりますが、なかなか適切な言葉で表現することはできないのです」と語った。

 比類のない神韻オリジナル音楽およびオーケストラの巧みで完璧な一流の演奏は人々を感嘆させ、芸術界の人々にインスピレーションを啓発することとなりました。また、東洋と西洋の楽器を完璧に結合した成功のお手本として、正統芸術の魅力を表し、古典音楽を超越し、全く新しい音楽演奏の道を切り開き、未来の音楽文化へと導くのである。

 2010年3月4日より、息を飲むような神韻芸術団のパフォーマンスを日本でも観ることができます。百聞は一見に如かず、実際に劇場へ足を運び、自ら確認するのが良いでしょう。

(記者・辛菲、翻訳編集・豊山)


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