【モンゴル「草点」便り】蒙古斑ノスタルジー

2006年07月07日 08時00分
 【大紀元日本7月5日】日本人の赤ちゃんには、蒙古斑があります。生まれたばかりのお尻に青いあざがくっきりと浮かび上がります。赤ちゃんを摘まんで地上に下ろした時に、神様が付けた指跡(蒙古斑)だと言うのがモンゴルの国の言い伝えです。そうだとするとモンゴリアンロードに連なる国の人々は、同じ神様から印を授けられた親しい仲間(神類)だと言う事になるのでしょうか?モンゴル衣装でおめかしして記念写真に写った日本人とモンゴル人を見分けるのは至難の業です。

 初めて日本の地を踏んだモンゴル人が「な〜んだ、日本にはモンゴル人が一杯いるじゃないか!」と思ったというのは本当の話です。モンゴル人から「あなたモンゴル人ですか?」と聞かれる日本人がいることも確かです。蒙古斑ノスタルジーがお互いを仲間だと、正しく誤解!?させるのでしょうか?

 モンゴル国では国を挙げての盛大なチンギス・ハーン建国800年記念事業が、今や真っ盛りで進行しています。そして今夏の最大のイベント「大モンゴルフェスティバル」が、ナーダム(7月11~12日、遊びという意味のモンゴル恒例の最大の祭り)を挟んで、7月1日~7月31日まで開催されています。蒙古斑ノスタルジーに誘われ、日本人がどっとお出かけ遊ばすこと間違いありません。どうぞ気をつけて行ってらっしゃいませ・・・。

(ヤポンバヤル)


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