中国を訪問中のライス米国務長官は20日、米国は北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の再開に前向きだ、と述べた。一方で、北朝鮮への金融制裁は継続する、との認識を示した。
北朝鮮から帰国した中国当局者らとの会談後、記者団に対し述べた。
ライス米国務長官は「中国側は、6カ国協議を再開し、北朝鮮が協議に再び参加することの必要性を強調している」と述べた。そのうえで、同長官は「北朝鮮は米国に無条件で6カ国協議に戻るよう求めたが、われわれにとってこれは難しいことではない」との見解を明らかにした。
また、北朝鮮を訪問した唐家セン国務委員(外交担当、前外相)が、核実験の「深刻さ」について北朝鮮に強いメッセージ送ったと述べた。
[北京 20日 ロイター]
(06/10/21 15:34)
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