中国銀行業監督管理委員会(銀監会、CBRC)の蒋定之・副委員長は、中国の銀行は経済の変化に注意を払い、貸し出しリスクの抑制に努めるべきだ、との認識を明らかにした。
中国人民銀行(中銀)は先週、預金準備率引き上げを決定している。
同副委員長は「銀行は経済情勢を注視してこれを研究、事業拡大とリスク管理のバランスを適切にとるべきだ」と強調。また銀行に対して、「貸し出しのペースを制御し、不良債権の増加を防ぐよう」要請した。
さらに、資産の質向上に向けた努力を求めるとともに、外国の銀行と比べ資産の質は中国の銀行の弱みの1つであり、重要課題だと述べた。
同副委員長の発言は21日、CBRCのウェブサイトに掲載された。
[ロイター21日=北京]
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