イスラエル軍は15日、レバノン南部からの撤退を開始した。
イスラエルとレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの停戦発効から2日目に入り、レバノン軍は同国南部への移動を開始。戦火を逃れて避難していた住民の多くも家路についている
一方、ヒズボラによるロケット攻撃を受けていたイスラエル北部でも、数週間ぶりに避難民が戻り始めた。
イスラエル軍当局者と西側外交筋によると、レバノン南部に約3万人を展開させていたイスラエル軍は、一部地域については一両日中にも、国連レバノン暫定軍(UNIFIL)への委譲を開始する予定。
イスラエル軍のハルツ参謀総長は、向こう7―10日以内に完全撤退できるとの見通しを示している。
(ロイター8月15日=ベイルート)
|