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生命と勇気

作者:簡邦宇 (小学6年生)

 【大紀元日本3月29日】この世界に生きている人は皆、神から与えられた何らかの使命を負っているものだが、生活に味気なさを感じ、毎日退屈だと繰り返す人もいれば、太陽の下でびっしょり汗をかきながら懸命に仕事をしている人もいる。

 テレビは毎日、社会で起きた大小さまざまな事件を追っているが、視聴率を追い求めるあまり、喜ばしいことよりも人に憂いを感じさせるようなことばかり報道し、画面は血腥いシーンで充ち溢れている。自殺のシーンが再三に渡って放送されることによって、人々は自殺はいとも簡単なことだという錯覚を覚え、その結果、軽々しく自分の命を絶ってしまうことになるのである。

 現代の若者は「イチゴ族」と言われる。見た目は新鮮で光り輝いており、きれいなオブラートで包まれているが、外からほんの少しでも圧力がかかると、内心が深く傷付く。まるでイチゴのようだというわけだ。

 自殺をする人や今はやりの「イチゴ族」は、勇気が欠けているので、何か脆弱で強さがないのだ。私が思うに、今の若い人はもっと勇気を出して勇敢に人生の困難に立ち向かい、苦しみを成長の糧と考えて、使命を達成しなければならない。

 私たちはよく、「失敗は成功の母」だというではないか。失敗は決して恥ではない。恥ずかしいのは転んだら勇気を出して立ち上がろうとしないことだ。わたしたちは、失敗の中で経験をつみ、挫折の中で再び起き上がり、後世につなげていかなければならない。

 およそ困難に出会っても、私たちは勇気を奮い起こし、楽観的な態度を保持し、努力して困難を克服することによってこそ、正しく確実な人生のレールを踏むことができるのである。

(翻訳・太源/編集・瀬戸)

 (08/03/29 14:03)  





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