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職場の同僚は、探していた実の弟 = 米国メイン州

 【大紀元日本9月26日】

 米国メイン州で、職場の同僚が、実は探し求めていた弟だったという嬉しい話を22日付でAP通信社が報道している。

 メイン州の小さな町ウォルダボロの寝具屋で6年間、配達作業をしていたギャリー・ニズベットさんは、職場の新人レンディ・ジュベールさんが自分と似ているため、同僚から兄弟かと尋ねられてばかりいた。髪の色、眼鏡、がっしりとした骨格、そして帽子の趣味まで同じだったが、特に気には留めていなかった。しかし、一緒にトラックで配送するようになって、行く先々の顧客からコメントされるので、ジュベールさんは養子だった自分の素性を確かめることにした。生みの親は既に亡くなっていた。統計局の助けでさらに兄弟の存在も調べることができた。

 そして3週間前、配送するトラックの中で、ジュベールさんは、同じく養子にだされていたニズベットさんに生みの親の名前を知っているかと尋ねた。ニズベットさんも法廷に要請して自分の素性を確認していた。そこでジュベールさんは、ニズベットさんの生みの親の名前を言い当てた。そしてニズベットさんが自分の生年月日を告げた時、ジュペールさんは、「まさに探し求めていた弟だ」と確信した。自分に実の兄弟がいることなど夢にも思わなかったニズベットさんは、「まるで天から星が落ちたよう」だったとその時の感想を語る。

 35年前、二人の世話ができなくなった両親は、それぞれを別の養子先に出した。しかし、二人ともライバル校に通い、隣町に住んでおり、ついには同じ職場で再開するという運命だった。

 このニュースが地元のメディアで取り上げられると、今度は姉のジョアン・カンベルさんが名乗り出た。出生証明書やその他の書類を寝具屋に持ち込んでの自己紹介。関係が裏づけされた。兄弟に巡り合えた彼女は、喜びに満ちて、ほとんど「ヒステリック」な状態だったという。

(翻訳・楊J)


 (09/09/26 05:00)  





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