【大紀元日本10月15日】2009年ノーベル経済学賞が、米インディアナ大学教授エリノア・オストロム氏(76)と米カリフォルニア大学バークレー校教授オリバー・ウィリアムソン氏(77)に授与された。オストロム氏は、ノーベル経済学賞では初の女性受賞者。
 | | オリバー・ウィリアムソン教授(Getty Images) |
オストロム氏は共有財産の管理に関する研究、ウィリアムソン氏は企業と市場による問題解決の研究が評価されての受賞となった。
BBC経済報道編集者ステファニー・フレンダーズ氏によると、今年の経済学賞選出にあたっては、今回の金融危機に触れていない研究が対象となったという。これまで、ノーベル賞選定委員会は何人もの市場経済研究者に経済学賞を授与してきたが、それによって、企業に過度なリスクを負う投資を促し、今回の金融危機をもたらしたとの批判があったことが背景にあると指摘する。
授賞式は12月10日にストックホルムで行われる。
(翻訳編集・余靜)
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