THE EPOCH TIMES

【ぶらり散歩道】ー富山篇ー 砺波チューリップ公園

2012年05月05日 07時00分
 【大紀元日本5月5日】国内有数の花の祭典「2012となみチューリップフェア」が4月25日~5月6日、砺波チューリップ公園で開催されています。100万本のチューリップを見に、砺波市へ行ってきました。

 チューリップタワーに登ると、公園全体を見渡すことができます。あざやかなチューリップの色彩が一面に広がり、チューリップ畑そのものがまるで万華鏡のよう。チューリップタワーが建つ「大花壇」にある笑顔とハートの地上絵が来場者を迎えてくれました。

 公園内は、場所ごとにいろいろなテーマがあります。館長の舘賢一さんによると、この公園には「フリンジの黒」とよばれる世界でも珍しい種類のチューリップをはじめ、国内最大500品種、100万本のチューリップが咲き誇っているそうです。

 ひょうたん池に浮かぶ「水上花壇」は可愛らしいハート型。若いカップル達がここをバックに記念撮影する姿が多く見られました。この「水上花壇」は、ほかの都市にはないですよ、と誇らしげな舘さん。

 また、人気が高いのが世界最大級の花の公園、オランダ・リッセ市のキューケンホフ公園をイメージしたオランダ風花壇。レッドパワー、ストロングゴールドなどのチューリップと、ムスカリやスイセンなどのコラボレーションが美しい。ここには日本で唯一の五連水車があり、歩きながら異国情緒を感じることができます。

 園内のチューリップ四季彩館は一年中、いろいろなチューリップが咲いています。今年も2種類の新種が開発されたそうです。また、毎年、天皇、皇后両陛下と各宮家にチューリップの球根が献上されているそうです。

 同公園は、チューリップフェア開催期間中、毎日4~5万人の来場者で賑わいます。色とりどりの花の競演に、来園者からは「きれい!」と感嘆の声が上がっていました。

チューリップタワー

オランダ風花壇

大花壇

日本最大級の五連水車

(文と写真・工 優美)


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