米シンクタンク、中共が崩壊寸前

2005年10月01日 08時22分
 【大紀元日本10月1日】中国共産党(以下、中共)政権の崩壊が最近の話題となっているようだ。かつて旧ソ連の崩壊を的確に予測した、米国政府シンクタンクのメンバーであるジャック・ウィーラー(Jack Wheeler)博士は10月2日に政治献策のため台湾を訪問する予定である。博士は最近、「天意に背く中共の命は尽きた」をテーマとする演説を行い、中共政権が崩壊寸前にあることを指摘している。

 旧ソ連崩壊の10年前、すでにその崩壊と崩壊の情況を的確に予測したジャック・ウィーラー博士は、ソ連を崩壊させるための策略を制定した。この策略はホワイトハウスに採用され、後に「レーガン学説」と呼ばれるようになり、旧ソ連の崩壊に大きく貢献した。

 ウィーラー博士は、カナダ議会議員ロブ・アンダー氏と中国経済学者・程暁農氏と共に、大紀元台湾が主催の「透視中国・中共解析」フォーラムに出席するために來台。今回のフォーラムは、「九評共産党」(共産党についての九つの論評、以下、九評)シリーズフォーラムの一環として、10月2日に台湾の假台北圓山ホテルで行われる予定である。

 今回「九評」フォーラムに参加する意義について、ウィーラー博士は「世界中で最も重要なことは中国に民主制を導入することである。全人類の2割にも上る人々に自由がないということは耐え難いものだ。中国の独裁政治は世界のトップニュースとして報道されるべきだ」と述べた。

 「九評」の影響をどのように拡大させるのか。この問いに対して、「中国のレーガン学説」を発展すべきであり、中国の最も弱い部分を見出し、そしてこの部分を弱めるための戦略を練るべきである」とウィ―ラー博士は述べた。

 また、台湾政府は中国政府が打ち出した「一国両制度」の政策に応ぜず、民主制度を基本にした「一国一制度」を提唱したことについて、中国と台湾が一つの国になれば、中国は必ず台湾のように民主主義を重視すべきであると指摘した。

(記者・呉ツェン渓)

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