中国共産党、江沢民派の重鎮・周永康氏の捜査開始

2014年07月29日 23時37分
【大紀元日本7月29日】党員の腐敗を監督する中国共産党中央紀律検査委員会は、江沢民派の重鎮、党の最高意思決定機関・中央政治局常務委員会の周永康・前委員(71)に「厳重な紀律違反があった」として、立件、捜査することになった。中国政府メディアが29日午後17時59分(日本時間18時59分)に報じた。

 周氏は2012年11月の共産党第18回全国代表大会で、同政治局常務委員、司法・公安等を統轄する中央政法委のトップの座を降り、政権から引退した。

 昨年12月はじめから、本紙を含め海外メディアはその身柄拘束を絶えず報道してきた。

 周氏は、1949年の共産党政権発足以来、文化大革命などの政治混乱期を除き、捜査対象となった政府要人の中で党内序列がもっとも高い。

 中国国内インターネットでは大反響が起きている。

 発表後1時間もしない内、大手ポータルサイト「新浪網」の報道には、8万人のユーザから「国家と国民を害するトラを退治する日がついに訪れた」などのコメントが殺到した。

(翻訳編集・叶子)


 

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