韓国:APEC開催日、会場前で脱党応援キャンペーン

2005年11月20日 23時22分
【大紀元日本11月20日】アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が釜山で開幕された18日、会場前では560万人の中国共産党を脱党する応援キャンペーンが行われ、中国、日本、香港、台湾および地元韓国の各市民団体がパレードに参加した。

 応援キャンペーン主催側の責任者・呉氏は、APECの開幕日で、大紀元社説「九評共産党」発表1周年記念日でもある18日に行った今回のパレードは、極めて重要な意義を持っていると話した。同会議に参加している中共首脳・胡錦濤国家主席はパレードの列に近く、胡主席に対して、一日も早く中共を離れ、国と国民を救うように呼びかけると述べた。

 APEC首脳会議期間中、韓国政府は安全態勢を整えて警備を強化し、主会場も厳戒態勢となった。そのため、会場周辺の各種活動も厳しい審査および制限が行われた。そうした厳戒態勢の中で、韓国政府は今回の脱党応援キャンペーンのパレードを許可した。

 呉氏は、「九評」の韓国語版が出版されて以来、韓国最大手書店「教保文庫」の政治類書籍における売り上げNo.1になっており、多くの韓国市民は「九評」を読んでから、自発的に脱党応援キャンペーンに参加した。呉氏は、彼らが中共は近いうちに崩壊するという共通認識を持っているからだと分析した。

 この脱党応援キャンペーンは大紀元時報韓国支社およびグローバル脱党連盟サービスセンターが主催し、中韓未来発展論壇、中韓伝統文化研究会、新中国人権尊重同盟会などの市民団体がパレードに参加した。それぞれが脱党を応援する横断幕を掲げ、「胡錦濤、早く脱党せよ」、「胡錦濤、神と民衆が与えた時間は限りがある」などのスローガンを叫びながら行進した。

 また、「共産党には反対、中国人と中国文化を愛している」と書かれた横断幕もあった。パレードに参加した李氏は、大多数の韓国人は共産党を嫌うが、中国人および中国文化に対して深い関心を持っていると述べた。

 パレードなどの活動は午後5時に終了した。
APEC会場前で行われた脱党応援キャンペーン・パレード(大紀元)









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