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世界的チェロ奏者の平井丈一朗氏(大紀元)

世界的チェロ奏者、神韻の音楽は人の心を浄化する

 【大紀元日本2月12日】ニューヨーク発神韻芸術団は、11日の昭和女子大学人見記念講堂での東京公演を皮切りに、日本公演をスタートした。東京公演に訪れた世界的チェロ奏者で作曲家でもある平井丈一朗氏は、神韻の音楽はとても純粋で人々の心を清めてくれると称えた。

 当日の夜に自らのコンサートを控えていたため昼公演を鑑賞した平井氏は、「日本も昔は神の国であったと言われているので、非常に共通点が多く、大変感銘を受けた」という。

 さらに、「非常にバラエティに富んでおり、目を見張るような美しさで、とてもすばらしい公演だった。踊りも大変見事で、振り付けも衣装もすばらしい」と絶賛した。

 音楽一家の長男として生まれ、「20世紀最大のチェロリストであるパブロ・カザルス」の高弟であり、日本音楽界で最も著名な作曲家で指揮者でもある平井氏は、欧米版「世界紳士録」に収録された数少ない日本人の中の1人である。

 代々が音楽家である平井氏は、神韻の音楽について、「非常に古典的であくまでも伝統を重んじた形の仕上げになっており、とても好感が持てた」と高く評価した。

 平井氏は、音楽は人間にとって絶対必要なものであり、純粋なものは人間らしい心を伝えている、ただ、現代はいろいろと雑音があるので、それを浄化して人間らしい心を取り戻すためにぜひ音楽が必要だと強調した。

 平井氏は、日本および海外で演奏や作曲関連の賞を多く受賞しているほか、1980年以来、日本外務省および国際交流基金の派遣により、日本芸術使節として中南米7カ国並びに東南アジア3カ国を歴訪、各地でリサイタルや公開講座、テレビ出演などを行い、熱狂的な歓迎を受けた。1989年ニューヨークでのリサイタルでは、1ヶ月前にチケットが売り切れになるほど大きな反響を呼んだ。1990年、ヨーロッパでの演奏旅行を行ったほかに、ワシントンDCケネディ・センターの全面招聘による米国公演で圧倒的賞賛を浴びた。

 平井氏は日本で、詩と音楽の会会長、日本音楽作家団体協議会(FCA)理事などを務めるほか、国連シンフォニー協会国際顧問、米国キャピタル音楽協会会長も務めている。また、1993年、皇太子殿下のご結婚を祝し作曲した「祝典序曲」(チェロ独奏とオーケストラ)が、ご成婚当日、自作自演によりテレビの特別番組で放送され、全国の視聴者の感動を呼んだ。一方、米国においては芸術監督としてヴァージニアの夏の国際音楽祭を成功に導いた。

 ※米国神韻国際芸術団は、東京公演の後、13日(金)の名古屋公演、15日(日)の広島公演、18日(水)の大阪公演も行なう。詳しくは日本公演公式HPをご覧ください。

(記者センター、翻訳編集・余靜)


 (09/02/12 21:19)  





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