【大紀元日本1月17日】
今月12日(日本時間13日)にハイチで発生した(M)7・0大地震は2年前に既に予測されて警告されていた。AP通信社14日の報道によると、科学者らは2008年3月および5月に開かれた地質会議で、ハイチに位置する断層の圧力が日々増してきていると測定結果を発表し、蓄積した圧力は一定になると放出するので、(M)7・2規模の大地震をもたらすと警告していたという。
当時、ハイチ政府関係者もこの会議に参加しており、同研究発表は知っていたにもかかわらず、地震が発生するまでの2年間に、災害予防への対策強化は進められなかったようだ。これに対して、米インディアナ州にあるパーデュー大学(Purdue University)地球物理学のエリック・カライス教授は、「先進国でも、2年間で大大的に災害予防を展開していくのが難しいのに、ましてやハイチのような発展途上国ではなお難しい」と語った。
一方、テキサス州大学地球物理研究所シニア研究員のポール・マン氏は、2年前の研究発表の結論では、迅速な行動を促し、病院、学校その他の建物を強化させるための明確な時間を表示していないと指摘した。
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