南京市でスズメが突然死 当局、H7N9型ウイルス感染を否定

2013年04月08日 12時52分
北京でスズメの突然死(ネット写真)

【大紀元日本4月8日】南京市の住宅地で4日から5日にかけて、数十匹のスズメの死骸が街路樹から次々と落ちていた。死因について当局は、H7N9型ウイルスによるものではないとしている。国内メディア各社が報じた。

 死骸が発見されたのは南京市建●(業におおざと)区の住宅団地。最初の死骸が発見されたのは4日夕方だったが、4、5匹であったため、住民らも気に留めなかった。

 5日の午後4時ごろ、「スズメが一匹、また一匹と落ちてきた」。1時間ほど続いた後、地面に20数匹の死骸が横たわっていたという。

 地元衛生局は翌6日、住民から死骸を受け取り、江蘇省動物検疫センターに送ったという。7日、南京市農業委員会は、スズメの死骸からH7N9型ウイルスは検出されなかったと発表した一方、死因については触れていない。

 この発表について、ネットユーザーらは、「死因はなんだ、老いて偶然一緒に死んだのか?」「上海ブタのように凍死したのか?」「木の枝に立って、(共産党)賛歌を歌っていたら、うっかり落ちちゃったのか?」と揶揄し、不信感をあらわにした。

 (翻訳編集・張凛音)
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