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香港経済短信 5月8日

 【大紀元日本5月8日】
○香港貿易発展局:香港発展の前途に気がかり

貿易発展局は両岸3通(台湾、大陸間協商)が形成されると香港の優位性が失われる恐れがあるとした。貿易発展局アシスタントディレクタ邱麗(さんずい草冠つくりは平)の指摘によれば香港は金融やサービスの付加価値向上に尽力して物流や人の流れでの劣勢を補うべきであるという。

○Skypeが会議通話機能を強化

インターネット電話会社SkypeはSkypecastという100人まで同時に話せるサービスを思考しているという。この技術が実現されればネット上の文字チャットやブログに替わって会話で情報共有が出来るようになる。


○長城資産管理87億米ドル相当の不良資産販売を企画

中国長城資産管理副総裁李佔臣によれば同社は杭州で中国工商銀行から購入した700億人民元に及ぶ不良債権を売り出すという。 さらにこれは工商銀行の2600億元の不良資産の一部であり、購入価格は債権の0,27倍であるという。 同社はさらに農業銀行からも大量の不良資産を購入しており資産管理や投資銀行業務機能を持つ総合金融会社に変えて行きたい希望があるとも語った。


○世界のインターネット人口は7億 中国は2番目

米国研究機関com Score Networksの発表では世界の15歳以上の人口の6.9億人がインターネットユーザでありその世代の人口の14%に相当するという。 データは各国主要市場での調査および公式統計に基づいているという。 米国が世界最大のインターネット市場でありユーザ数は1.5億人に達している。しかし10年前は世界ユーザの2/3を占めていたのが1/4となり、中国が2番目でユーザ数7200万人、日本が3番目で5200万人。 ネットワーク別ではマイクロソフトMSNのユーザが5.3億でYahooおよびGoogleを上回っている。

 (06/05/08 11:43)  





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